数字の9と聞いて野球とか思いつくけれど、みんなどのようなイメージを持っているのかな?
9は日常生活でもよく見る数字ですが、一般的にはどのようなイメージを持たれているのでしょうか。
といえばでは疑問を解決するべく、「数字の9」といえばというテーマで100人にアンケートを取りました。
数字の9といえばのアンケート結果とエピソードを紹介します。
一般的なイメージを知りたい場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
数字の9といえばのアンケート結果を紹介!
数字の9といえばのアンケート結果をランキング形式で紹介します。
- 1位:誕生日(11票)
- 2位:九九(9票)
- 3位:ビリヤード(8票)
- 4位:銀河鉄道999(5票)
- 5位:ナンバープレート(4票)
- 6位:エースストライカー(3票)
- 7位:亀井善行選手(2票)
- 7位:姉(2票)
- 7位:カウント(2票)
- 7位:九尾の狐(2票)
- 7位:NINE(2票)
- 7位:チルノ(2票)
- 7位:SHOP99(2票)
- 7位:野球(2票)
- その他個別の回答(44票)
数字の9といえばのアンケート結果のランキングでもっとも多かった意見は、13票獲得した「誕生日」です。
友人や家族などが9月生まれで、連想するといったエピソードが届きました。
2番目に多かった意見は9票獲得した「九九」でした。
子どもの頃に九九を覚えたというエピソードが多く寄せられましたよ。
次に多かった意見は8票集まった「ビリヤード」です。
ナインボールをして遊んだなどの楽しそうなエピソードが寄せられました!
数字の9といえばのアンケートに届いた少数派の意見
数字の9といえばのアンケートに届いた少数派の意見を紹介します。
芸能人やゲームなどたくさんの意見が寄せられました。
数字の9といえばのアンケート概要
数字の9といえばのアンケート概要を紹介します。
- 回答期間:2022/10/13〜2022/10/20
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 調査対象の性別:男性44人・女性56人
- 調査対象の年代:10代(0人)・20代(12人)・30代(35人)・40代(32人)・50代(14人)・60代(7人)・70代以上(0人)
数字の9にまつわるイラストをダウンロードできる無料サイト
数字の9のイラストを探しているときは、ONWAイラストをチェックしてみてください。
ONWAイラストは無料でイラストをダウンロードできるサイトです。
イラストの使用に事前の連絡やクレジット表記は必要ありません。
ブログやおたよりの装飾を探している場合は、まずONWAイラストを見てみましょう。
誕生日にまつわるエピソード
ここからはアンケートに届いたエピソードの一部を紹介します。
まずは1位になった誕生日にまつわるエピソードからです。
誕生日(30代女性)
自分の誕生日月が9月なので、9という数字を聞くと家族全員が「〇〇の誕生日じゃん」と、よく言っていました。
小さい頃は、誕生日にはプレゼントを多くもらえて、9月が近づくとわくわくしていたのを覚えています。
友人の誕生日(20代女性)
幼馴染の友人の誕生日が1999年9月9日です。
毎年誕生日を祝うたびに「9が5つも生年月日に入ってるなんてすごいね」という話をします。
そのため、9といえばその子の誕生日を思い出しますね。
友人が9歳の誕生日のとき、朝の9時9分にケーキを食べたこともいい思い出です。
誕生日(30代女性)
私の家族や家系的に見るとかなり9日生まれの人が多いので、数字の9を見ると真っ先に思い浮かぶのは誕生日です。
子どもの頃にした誕生日パーティーや家族のプレゼント選びなど楽しい思い出がよみがえってきます。
縁のある数字(40代男性)
生まれた日もそうですが、幼稚園から中学校まで出席番号9番で自分の重要な番号だと勝手に思い込んで生きてきました。
そして最愛の妻と結婚したのも9月なので、私は9という数字に深い運命めいたものを感じています。
大好きな主人と親友の誕生日は9月(50代女性)
私の大好きな主人と親友は9月生まれです。
数字の9を見ると2人をこの世に存在させてくれた9月に感謝の気持ちでいっぱいになります。
2人といつまでも一緒に仲よくしていきたいです。
九九にまつわるエピソード
2位の九九にまつわるエピソードもたくさん寄せられました。
幼い頃の思い出を語ってくれた意見もありましたよ。
九九(50代女性)
子どもがまだ小さかった頃に、次男が長男からの影響で九九を覚えたいと言い始めました。
まだ習っていなかったのですが、興味を持ったときがチャンスだと思って教えてみたのです。
すると、記憶力がいいのか、あっという間に覚えてしまったのでとても驚きました。
九九の暗記(30代男性)
小学2年生の頃、九九を覚える課題がでました。
これはリズムで覚えるのがよいとされています。
母が九九の歌を作って歌ってくれました。
それを子守歌のように日々聞かされると、自然と覚えられた記憶があります。
楽しく暗記できてテストでも、よい点が取れてうれしい思い出です。
掛け算九九(50代女性)
掛け算九九です。
9が2つ並ぶ姿はインパクトがあり、掛け算の九九が何よりも早く浮かびます。
それにリンクするかのように、そろばん塾も浮かんできますね。
掛け算九九は、私は小学校に入ってすぐの頃にそろばん塾へ通っていたので、クラスの中で誰よりも早く覚えることができて、得した気分だったのを今でも忘れません。
掛け算の九九を発明された方は天才ですね。
おかげで覚えて以来、日頃の計算に大変役立っています。
かけ算の九の段(50代男性)
小学校で「1×1」から順番に覚えていき、かけ算の九九の勉強もそろそろ最後に近づいた九の段の勉強が終了すると、何ともいえない達成感を味わえました。
私にとっての「9」は、かけ算の九九の勉強を思い出させてくれる数字でもあります。
掛け算(30代女性)
9といえばで思いつくのは、掛け算を習ったときです。
「九九を繰り返し声に出して言おう、できる人は教科書を見ないで言ってみよう」と言う先生。
周りを見るとどんどん教科書を置いて声に出しています。
教科書を持ったままなのが恥ずかしく、でも見ないと言えずつまってしまい、周りを伺っていたら先生と目が合いました。
とても恥ずかしかったことと、先生が名指しをせずに励ましてくれたことを覚えています。
ビリヤードにまつわるエピソード
3位にランクインしたビリヤードにまつわるエピソードを紹介します。
ビリヤード(40代女性)
大学生の頃ビリヤードにハマり始めたとき、ナインボールを最初に覚えました。
そのときあまりに9に固執して熱中したので、いまだに数字の9といえばビリヤードのボールが浮かんできます。
学生ならではのワイワイしたノリと共に、よい思い出がよみがえってきますね。
ビリヤードの9ボール(40代女性)
ビリヤードをよくやっていたので、9といえば「9ボール(ナインボール)」を真っ先に思い出します。
学生時代に初めてビリヤードを始めて、社会人の時は会社の上司や同僚とも楽しみました。
頭を使い、身体も使うゲームなのでとても好きですし、最後ナインボールを落とした瞬間はいつも達成感があります。
上手な男性の上司やプロの方にも見ていただいたときは、おほめの言葉をもらえてうれしかったです。
ビリヤード(40代女性)
数字の9といえば、ビリヤードです。
子どもの頃、親に連れられて何度か遊んだことがありました。
ビリヤードのゲームの一つであるナインボールは、ルールがシンプルなので初心者でも楽しめて意外とハマってしまいます。
久しぶりにまたやりたくなりました。
ビリヤードの9ボール(30代男性)
学生の頃はよく兄弟や友達とビリヤードにハマっていました。
9ボールをして、最初は和気あいあいとゲームしていたのですが、段々と熱が入ったのを覚えています。
お互いに一気に9番ボールを狙って落とし、勝ちにいこうとしてたのがいい思い出です。
ビリヤード(40代男性)
専門学生になって初めてビリヤードを友達としていましたが、誰もルールを知らなかったので周りの人たちの行動をみんなでこっそり見ながら見よう見まねでそれっぽいことをしていました。
非常に汚いビリヤード場での体験は、少し大人になったような感覚があったのを覚えています。
キャラクターまつわるエピソード
9にまつわるキャラクターが連想されるという意見もありました。
東方Projectのチルノと呼ばれるキャラクターを連想しています。
チルノ(30代女性)
高校生の頃に東方Projectにハマり、原作のゲームや関連楽曲を楽しみながら日々過ごしていました。
そんなある日、友人がチルノというキャラクターのことを9を丸で囲んだ表記を使って、マルキューと呼んでいることに気がつきます。
なぜそのような呼び方をするのか聞くと、「原作者がゲームの取り扱い説明でそう書いているんだよ」とのことでした。
以降、9という数字を見るたびチルノを思い浮かべるようになってしまいました。
イメージにまつわるエピソード
数字の9に苦しいというイメージを持っているという意見がありました。
苦しい(30代男性)
私は数字のごろあわせをするのが小さいころかの癖で、9は苦しいというイメージが今でも抜けません。
また小学生から高校生までバスケットボールをやっていて練習などで苦しいときに数字の9を見ると嫌な感じになっていました。
そのため、今でも数字を選ぶときは絶対に9は避けるようにしています。
その他のエピソードをまとめて紹介
数字の9にまつわるその他のエピソードをまとめて紹介します。
衣替え(30代女性)
9月になると、真夏の暑い時期が終わり、少しずつ秋を感じられる時期になります。
我が家では衣替えをする時期で、子こどもの小さくなった服を処分すると成長を感じられますね。
銀河鉄道999(60代女性)
高校3年生の夏に銀河鉄道999の映画があり、ドハマりしたことを思い出します。
映画館にも何度も通い、ポスターやグッズも買い、ついには卒業に向けた言葉に挿入歌の歌詞まで使用しました。
「年老いた大地を思いきり蹴って、星たちの彼方へさあ飛び立て」を引用して自分も飛び立ちますといった感じで、青春でした。
小さい頃のお風呂(40代女性)
小さいときはお風呂からあがる最後は、父親と湯船に浸かりながらゆっくり1から10まで数えるのが恒例です。
もうすでに熱い湯船に十分浸かってからの数えは子どもながら早くお風呂から上がりたい気持ちでいっぱいでした。
それから私の中では、9という数字は辛抱からもう少しで解放されると認識になったようです。
大人になってからも筋トレするときなど、10までカウントするタイミングでは9という数字のあのじわじわ辛抱感を抱えながらやっている感じを思い出します。
ナインティナイン(30代女性)
9で思いつくものといえば、お笑いコンビのナインティナインですね。
私が学生時代から好きなのは、ナインティナインのオールナイトニッポンです。
ラジオのトークは2人がとても身近に感じられます。
ネタハガキは送ったことはありませんが、ずっと聴いているヘビーリスナーです。
野球(40代女性)
9といえば野球しか思いつかなかったです。
私は野球はするのはもちろん、観ることもほとんどしません。
しかし少年漫画が好きで、野球を題材にしたものを読むことがあります。
子どもの頃『ジャストミート』という漫画にハマっていました。
その漫画は主人公2人が監督と一緒に野球部を作ります。
ただ野球部には2人しかいないため、入部しそうな人間を学校中からかき集め、寄せ集めのチームで甲子園を目指し優勝するというお話でした。
それぞれのチームメイトが個性的で、また9人揃うまでのエピソードも楽しかったので、9と聞くと漫画を思い出します。
車のナンバー(50代女性)
初めて車を買ったときに当時は、自分で好きなナンバーを決めることができませんでした。
そのため、どのようなナンバーになるのかワクワクしていました。
そして決まったのが「499」でした。
親は慌てるし私も縁起が悪いと思いパニックだったのですが、祖父曰くこれ以上悪いことないから逆に安心だよと言われそのまま無事故で6年ほど乗りました。
新学期の始まり(20代男性)
小学生の頃は夏休みが明けるのが9月だったので、少し憂鬱でもあり、友達に会えるうれしい気持ちが混ざった月でもありました。
暑さが少しずつ和らいで過ごしやすくなってくるのもあって長い休みはないけれど好きな月です。
さいごに
改めて、数字の9といえばのアンケートに届いた意見のTOP3を振り返ってみましょう。
- 1位:誕生日(11票)
- 2位:九九(9票)
- 3位:ビリヤード(8票)
誕生日や九九など、身近なものを連想したという意見が多かったです。
ちなみに、私は数字の9と聞いて「10」を連想しました。
あなたの「といえば」を教えてください