ドライブで夏の曲(歌)を聞きたいけれど、定番はなんだろう?
夏にドライブするなら、ぴったりな曲を聞いて気分を上げたいですよね!
といえばでは「夏の曲といえば何を連想するか」をテーマに100人にアンケートを実施しました。
夏の曲といえばで、意見が多かった順にランキングにして紹介しています。
一般的に夏の曲で連想されるものは何か気になる場合は、ぜひご一読ください!
夏の曲と聞いて連想するものをランキングにして紹介!
まずは、夏の曲といえばのアンケートに届いた意見をランキングにして紹介します。
- 1位:夏色(8票)
- 1位:TUBE(8票)
- 2位:夏の思い出(6票)
- 2位:夏祭り(6票)
- 3位:真夏の果実(5票)
- 4位:あー夏休み(4票)
- 4位:サザンオールスターズ(4票)
- 5位:打上花火(3票)
- 5位:secret base 〜君がくれたもの〜(3票)
- 5位:夏の日の1993(3票)
- 6位:少年時代(2票)
- 6位:睡蓮花(2票)
- 6位:LIFE(2票)
- 6位:ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER(2票)
- 6位:夏が来る(2票)
- 6位:Summer(2票)
- その他個別の回答(38票)
夏の曲といえばのアンケートで一番多かった意見は、8票獲得した「夏色」と「TUBE」でした。
アーティストの名前が1位に入るのは、少し意外でしたね!
2位は、6票獲得した「夏の思い出」と「夏祭り」です。
3位は、5票獲得した「真夏の果実」でした。
曲の意見と併せて、恋愛や家族、青春時代の思い出など多くのエピソードが届きました!
夏の曲といえばのアンケートに届いた少数派の意見
夏の曲といえばのアンケートに届いた少数派の意見を紹介します。
- ultra soul
- HOT LIMIT
- 揺れる想い
- ハワイアンソング
- Hawaiian sunset
- チャコの海岸物語
- シーズン・イン・ザ・サン
- SUMMER SONG
- ふたりの愛ランド
- お祭り
- ドライブ
- め組のひと
- 思い出
- SUMMER TIME
- ナミダの海を越えて行け
- 金魚花火
- ロコローション
- 渚のシンドバッド
- 涙そうそう
- Return to Myself
- オレンジ
- メロディ(Melody)
- OCEAN
- ユーミン
- 希望の轍
- 夏だね
- ロニー・リストン・スミス
- 1999年、夏、沖縄
- NaNaNa サマーガール
- Ho!サマー
- 太陽のKomachi Angel
- 君は天然色
- 童謡 夏の思い出
- NAGISA NO CASSETTE
- LADY NAVIGATION
- 童謡 夏は来ぬ
- TSUNAMI
- 夏休み
曲名以外に、夏の曲を聞くシチュエーションに関する意見がありました。
夏の曲といえばアンケートの概要
夏の曲といえばのアンケートの概要を紹介します。
- 回答期間:2023/01/06〜2023/01/13
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 調査対象の性別:男性50人・女性50人
- 調査対象の年代:10代(1人)・20代(12人)・30代(33人)・40代(30人)・50代(19人)・60代(4人)・70代以上(1人)
夏色にまつわるエピソード
ここからは、アンケートに届いたエピソードの一部を紹介します。
まずは、1位を獲得したゆずの『夏色』です。
ゆずの夏色(40代女性)
夏の曲と聞くと『夏色』が連想されます。
元気で勢いのある曲です。
北川さんの曲は明るくて元気な曲が多いですが、その中でも夏色は代表曲ともいえます。
夏色(30代女性)
ゆずの大ファンで、夏になると『夏色』が聞きたくなります。
歌詞には夏色が出てきませんが、歌詞の中で夏の景色を想像させる言葉が多くてセンスも素敵です。
明るくて聞くと元気になり、暑さも吹っ飛ぶ気がします。
ライブでも盛り上がる曲で、想像するだけでワクワクが止まりません!
学生時代の思い出(30代女性)
夏の曲と聞いて連想するのは、ゆずの『夏色』です。
中学生の頃にMDに焼いてよく聞いていました。
当時ゆずが流行っていて、友人の間でもみんな聞いていてカラオケでもよく歌った思い出があります。
今でも聞くと昔のことを思い出させてくれる青春の曲です。
夏色(20代女性)
個人的に、夏の曲といえばゆずの『夏色』が真っ先に頭に浮かんできます。
リリース当時、私はまだ生まれていませんでしたが、時代を経た今でも夏になると世間で流れていますよね。
凄いことだなといつも思いながら聞いています。
ゆずの夏色(40代女性)
夏になるとカラオケでゆずの『夏色』を歌います。
爽やかで明るい曲で元気をもらえますし、学生時代の多くの思い出が詰まっている曲です。
歌うと昔のことが思い出されて懐かしい気持ちになりますね。
この曲を聞くと夏だなとしみじみ思います。
夏の思い出にまつわるエピソード
ケツメイシの夏の思い出にまつわるエピソードも寄せられましたよ。
学生時代や恋人との思い出を語ってくれました!
ケツメイシの夏の思い出(30代男性)
私が高校生のときに流行った歌です。
夏休みが終わる頃に聞いて、夏の思い出を振り返り、感傷に浸れる歌でした。
歌詞の一部に「浜辺を歩く時は月明かりの元でキスをした」というフレーズがあるのですが、そのような展開を夢見た歌でもありました。
ケツメイシの夏の思い出(10代男性)
親の影響で、ケツメイシが好きになりました。
家族で海に出かけるときに『夏の思い出』を聞いたのもいい思い出です。
友達とカラオケに行ったときに夏の思い出を歌ったら、好きになってくれました。
今ではカラオケで友達と一緒に歌っています。
夏が近づくとよく聞く曲です。
ケツメイシの夏の思い出(30代女性)
夏の曲といえば、ケツメイシの『夏の思い出』を連想します。
夏休みに友人と海へドライブや川へバーべキューに行ったときなど、さまざまな夏のイベントで必ずといっていいほど聞いていました。
今でも夏の思い出を聞くと当時の思い出が蘇ります。
夏の思い出(30代女性)
20歳のとき、当時好きだった人から借りたCDがケツメイシの『夏の思い出』でした。
CDを借りる口実で、お台場までバイクデートしました。
初めてバイクの後ろに乗り、好きな人に捕まりながら海風を感じたのが懐かしいですね。
結局フラれてしまったけれど、夏の思い出を聞くと今でも甘酸っぱい気持ちになります。
夏の思い出(30代男性)
夏の曲はたくさんあって悩みますが、選ぶとしたらケツメイシの『夏の思い出』ですね。
毎年夏は必ずといっていいほど聞く曲で、元気にさせてくれるいい歌で大好きです。
夏祭りにまつわるエピソード
Whiteberryの夏祭りを連想する意見も多くありました。
お祭りに行ったときに、よく聞いていたといったエピソードがありましたよ!
夏祭り(30代女性)
夏の曲といえばで真っ先に思いつく曲は、Whiteberryの「夏祭り」です!
学生時代にお祭りに行くと必ずかかっていた曲で、聞きながら縁日で買った焼きそばやたこ焼き、りんご飴を食べるのが大好きでした。
Whiteberry『夏祭り』(40代男性)
歌詞にもありますが、夏祭りの屋台で金魚すくいやたこ焼き、などを友達と楽しんだことを思い出します。
また『夏祭り』を聞くと、花火も連想しますね。
夏の夜空に綺麗に咲く花火は綺麗ですが、花火が終わると夏も終わってしまう感じがして切ない思いがこみ上げてきます。
夏祭り(30代男性)
夏の曲といえば、Whiteberryの『夏祭り』です。
夏祭りは、神宮球場へ野球の試合を見に行った際にヤクルトスワローズのチャンステーマとして流れています。
私はカープファンなので、このときは聞きながら何とか打ち取ってくれと願うばかりです。
ただメロディーがいいので心の中では歌につられてしまう心境でありました。
Whiteberry『夏祭り』(20代男性)
『夏祭り』を聞くと、一気に夏を感じられます。
カラオケや近所の盆踊りなどで、友人と一緒に踊っていました。
歌詞が非常によくて「色んな事話したけれど、好きだって事が言えなかった」の部分が共感できて、記憶が蘇ってきます。
Whiteberryの夏祭り(30代男性)
甲子園が好きで、実際に観戦しに行ったことがあります。
私は岡山県出身で、倉敷商業高校などを応援しますが、ブラスバンドの演奏によるWhiteberryの夏祭りは、印象的ですね!
岡山県の高校でなくとも、つい聞き入ってしまいます。
真夏の果実にまつわるエピソード
サザンオールスターズの真夏の果実にまつわるエピソードも寄せられました。
真夏の果実の切ない雰囲気について語る意見が多かったです。
真夏の果実(30代女性)
世代ではないのですが、夏の曲といえば湘南や海をテーマにした楽曲の多いサザンオールスターズが思いつきます。
その中でも、特に好きなのは『真夏の果実』です。
タイトル通り夏の曲なのに、明るい夏のイメージとは少し違って、どこか切なくて儚いメロディーと歌詞が印象的だなと思います。
真夏の果実(30代女性)
夏の曲と言えばサザンオールスターズの『真夏の果実』です。
はしゃいだ夏ではなく、ある程度大人になって落ち着いた年代から感じる「切ない夏」を表現した楽曲だと思います。
初めて聞いたのは友達と海へドライブしているときです。
5人もいたのに真夏の果実が流れた瞬間聞き惚れて、誰も喋らなくなったという記憶があります。
サザンオールスターズ『真夏の果実』(40代男性)
私が高校生ぐらいのときに聞いて、衝撃を受けて以来好きな歌です。
イントロの最初の音だけでなぜか涙が出そうになります。
遠くから波の音が聞こえ気づいたら曲は終わっていて、余韻だけが身体中に残るようです。
うまく表現できませんが、聞くたびに切ない夏の思い出を全身で感じられます。
キュンとした思い出が蘇る『真夏の果実』
私がまだ20代前半の頃に、少し気になっていた男性と一緒に夏祭りに行きました。
そのときに流れていた曲がサザンオールスターズの『真夏の果実』でした。
真夏の果実は爽やかですが、少しもの悲しさがあるメロディーと歌詞が心に残ります。
今でもこの曲を聞くと、あのときのキュンとしたことを思い出しますね。
真夏の果実(30代男性)
私は、サザンオールスターズが好きなので、夏の曲といえば真夏の果実を連想します。
海が好きで昔はよく泳ぎに行っていて、海に行く車の中でよく聞きました。
歌詞の「マイナス100度の太陽みたいに」の部分が好きで、よくリピートして聞いていたのを思い出します。
平成に発売された曲にまつわるエピソード
平成に発売された夏の曲に関するエピソードも多くありました。
寄せられた意見の一部を紹介します。
secret base 〜君がくれたもの〜(30代女性)
高校生の夏によく聞いていた曲です。
『secret base 〜君がくれたもの〜』のおかげで、友達と花火大会に出かけたりプールや夏祭りに出かけた思い出が今でも蘇ります。
放課後に聞きながら文化祭の準備をして、十年後はまだまだ先で、何しているのかを話していましたが、あっという間に二十年の月日が経ちました。
青春の思い出の曲です。
カラオケで職場の先輩が歌った『睡蓮花』(20代女性)
私が新卒1年目のときに配属となった職場のチームの飲み会に初めて参加したときのことです。
私は職場の人たちとの飲み会に緊張していて、二次会のカラオケでもガチガチでした。
そのときに先輩が、夏の定番曲である湘南乃風の『睡蓮花』を歌ってくれました。
年配の上司も若手の先輩たちもみんなタオルを振り回して盛り上がり「このチームの人達はこれほど楽しい人達なんだ!」と安心した思い出があります。
昭和に発売された曲にまつわるエピソード
昭和に発売された曲についても、多くの意見が寄せられていましたよ。
君は天然色(50代女性)
20代のころ、夏になると海へドライブにいっていましたが、一緒にいったボーイフレンドの車中では『君は天然色』が流れていました。
イントロと朗々とした大瀧詠一さんの声が海の鮮やかな風景がマッチしていたのが印象深いです。
め組のひと(50代女性)
ラッツ&スターの『め組の人』がリリースされた当時は中学生で、斬新でカッコイイ曲にすっかりはまってしまいました。
クラスの男の子達も教室で毎日のように真似して歌っていて、皆で大盛り上がりでしたよ。
最近昭和の歌ブームで再び曲が流れてくると、その頃の楽しい光景が鮮明に蘇ってきて懐かしいです。
感動した『ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER』(50代女性)
『ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER』がきっかけで、杉山清貴&オメガトライブのファンになりコンサートに初めて行きました。
初めて生で聞いたときは、明るい曲なのに涙があふれ、非常に感動したのを覚えています。
今でも夏になると、勝手に頭の中で流れる曲です。
アーティストにまつわるエピソード
アーティストにまつわるエピソードも届きました。
曲よりも先にアーティストが連想されたようですね!
サザンオールスターズ(30代男性)
夏は海沿いをドライブしながら、夏の曲を聞くのが最高です。
夏のドライブに適しているアーティストは、個人的にはサザンオールスターズだと思っています。
アップテンポで爽やかな楽曲を聞きながら車を走らせていると、気持ちもすっきりしますね。
TUBE(40代男性)
TUBEのデビュー曲からのほぼ全ての曲が、夏をイメージさせると思います。
デビュー曲の『サマードリーム』は曲名にサマー(夏)が入っており、曲調や歌詞も全て夏を連想させてくれますね。
デビューから30年以上経った今でも、海水浴場に行けば、流れているのはTUBEです。
私は、夏の曲といえばTUBEだと思います。
その他のエピソードをまとめて紹介
その他に届いたエピソードもまとめて紹介します。
ドライブ(40代女性)
大学生の夏休みにゼミの仲間とドライブに行き、運転してくれたリーダーが自分好みの曲をずっとかけていました。
ミリオンセラーが続出していたヒット曲ばかりみんなで歌って、なんとなく青春を楽しんだあの頃の懐かしさや夏の匂い、車の窓からみた空の青さが忘れられません。
ユーミン(40代女性)
私は松任谷由実さんのファンです。
実は、ユーミンにも夏をテーマにした曲が数多くあります。
以前は、夏に逗子マリーナでコンサートを定期的に行っていて、そこでも多くの夏の曲が歌われていました。
『Hello,My Friend』や『夕涼み』など、潮風に吹かれながら聞いたことは20年以上たった今でも大切な思い出です。
お祭り(40代女性)
夏の曲はよく行くお祭りの中で流れていることが多かったイメージです。
友達といつも以上にはしゃいだり、クラスが違っても知っているカップルを見ると盛り上がったりして、そのときに流れていた夏の曲が今でも思い出に残っています。
キマグレンのLIFE(30代女性)
キマグレンの『LIFE』は夫と付き合い始めた頃よく聞いていた曲なので、多くの思い出が詰まっています。
夫とは遠距離恋愛で、一人でいると会いたい気持ちが募って気分が落ち込むことも多くありました。
そのときに、キマグレンのLIFEを聞くと気持ちが沈まずに済んだのです。
元気な曲なので、特に夏の時期にはよく聞いていた気がします。
Hawaiian sunset(60代男性)
大学生のとき、友人のギターと私(ベースギター)でインストゥルメンタルの曲を作りました。
センチメンタルなバラードです。
まだ楽器を始めたばかりの私は、頭の中で鳴っているベースラインを音にできず、心残りのまま時間は過ぎてしまいました。
去年40年ぶりに再会し「Hawaiian sunset」をセッションして、あのとき音できなかったベースラインが今はできています。
曲作りをした夏の日の夕方、薄暗くなって来たサークル室を思い出し、胸が熱くなりました。
さいごに
改めて、夏の曲といえばのアンケート結果を振り返ります。
- 1位:夏色(8票)
- 1位:TUBE(8票)
- 2位:夏の思い出(6票)
- 2位:夏祭り(6票)
- 3位:真夏の果実(5票)
夏にまつわる多くの楽曲についてのエピソードが多く寄せられる結果となりました。
曲が多い中でTUBEが1位になっており、認知度の高さを感じましたね。
ちなみに私が夏の曲といえばで連想したのは『secret base 〜君がくれたもの〜』でした。
といえばでは、夏の曲にまつわるエピソードをまだまだ募集しています。思いつくものがあれば、ぜひコメントやSNSでシェアしてください!
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