長崎県に旅行に行く予定だけれど、何が有名なんだろう?
長崎県には、食べ物や観光地など有名なものが多く、旅行するときにどこに行こうか迷ってしまいますよね。
といえばでは「長崎で連想するものといえば」というテーマで100人にアンケートを取りました。
意見が多い順にランキングにして、エピソードをまとめています。
アンケート結果を参考に観光先や食べ物を決めるのも楽しいかも知れませんよ!
長崎といえばの結果が気になる場合は、ぜひご覧ください。
長崎といえばで連想するものランキング!
長崎といえばで連想するものといえばのアンケートで回答が多かった順に結果を紹介します。
- 1位:カステラ(15票)
- 1位:ちゃんぽん(15票)
- 2位:修学旅行(10票)
- 3位:ハウステンボス(7票)
- 4位:食べ物(6票)
- 5位:坂道(5票)
- 6位:佐世保バーガー(4票)
- 6位:旅行(4票)
- 7位:街並み(3票)
- 8位:グラバー園(2票)
- 8位:卓袱料理(2票)
- 8位:稲佐山(2票)
- 8位:福山雅治(2票)
- 8位:独特な文化(2票)
- 8位:ランタンフェスティバル(2票)
- その他個別の回答(19票)
長崎といえばのアンケートで一番多かった意見は、15票獲得した「カステラ」と「ちゃんぽん」です。
食べ物がトップにランクインする結果になりましたね。
2位は、10票獲得した「修学旅行」です。
3位は、7票獲得した「ハウステンボス」でした。
食べ物や観光、旅行の思い出などバラエティに富んだエピソードが多く寄せられましたよ。
長崎といえばのアンケートに寄せられた少数派の意見
長崎といえばのアンケートに寄せられた少数派の意見を紹介します。
- 対馬
- 家族旅行
- 新婚旅行
- 大沢在昌の小説『海と月の迷路』
- キリスト教
- ビードロ
- 観光
- 原爆
- 精霊流し
- 佐世保
- 太郎の家
- 船のホテル
- 軍艦島
- 平和公園
- ゴンドラ
- サッカーと新幹線
- 皿うどん
- トルコライス
- 浦上天主堂
公園や教会など多くの意見が届きました。
長崎といえばのアンケート概要
長崎といえばのアンケート概要を紹介します。
- 回答期間:2023/01/05〜2023/01/12
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 調査対象の性別:男性51人・女性49人
- 調査対象の年代:10代(1人)・20代(7人)・30代(31人)・40代(36人)・50代(21人)・60代(3人)・70代以上(1人)
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カステラにまつわるエピソード
ここからは、アンケートに寄せられたエピソードを抜粋して紹介します。
まずは、1位だったカステラにまつわるエピソードからです。
長崎といえばやはりカステラ(40代女性)
長崎といえば定番のカステラが一番に思いつきます。
有名なのは福砂屋ですね。
最近はおしゃれにカステラをチョコレートでコーティングした商品もあり、おいしいです。
また、できたてのプレーンカステラを食べるのも最高ですよ。
カステラ(30代男性)
小学校の頃に旅行で訪れたとき、お土産コーナーにはカステラばかり並んでいました。
この土地の名物で、いちごやチョコ、抹茶など始めて見る味があって楽しかったです。
多くの試食を食べたのはよき思い出でした。
カステラ(40代女性)
長崎へ旅行するまで、カステラはそれほど好きなものではありませんでした。
しかし、長崎で購入したカステラの味に感動して以来、大好きになりました。
非常においしくてびっくりしたのを覚えています。
しっとりしてふわふわの食感はクセになりますね。
甘いのに、何個でも食べられてしまうので不思議です。
長崎にまた旅行に行ったときは買いたいですね。
カステラ(50代女性)
長崎に旅行することが決まったとき「おいしいカステラを買い込んで食べるぞ」意気込んでいました。
商店街やグラバー園の近くでいろいろな味のカステラを爆買いして、夫と息子にびっくりされたのを覚えています。
「食べきれるの?」と心配されましたが、あっという間に完食しました。
長崎カステラ(30代女性)
長崎カステラを思い出します。
父が九州出身で、小さい頃私が風邪をひくと、いつも買って来てくれました。
食欲がなくても、長崎カステラだけは食べられましたね。
今でもお店で見掛けると購入しますが、都度昔のことが思い出されます。
ちゃんぽんにまつわるエピソード
カステラと同率で1位になったちゃんぽんにまつわるエピソードを紹介します。
リンガーハットや旅行で訪れたちゃんぽん屋さんについてのお話が多く寄せられましたよ。
長崎といえばちゃんぽんです。(40代女性)
長崎といえば、リンガーハットのちゃんぽんを思い出します。
長崎といえばちゃんぽんが有名なので、旅行したら本場を味わって食べてみたいです。
ちゃんぽん(30代男性)
長崎に仕事で行ったときに、地元民に「ちゃんぽんが一番おいしい店に連れて行ってください」とお願いしたところリンガーハットに連れていかれました。
その後、地元の老舗っぽい店でもちゃんぽんを食べましたが、リンガーハットが一番おいしかったです。
長崎といえば、ちゃんぽん(30代男性)
長崎といえばちゃんぽんです。
大学時代に一人旅で長崎へ行ったときに食べたちゃんぽんが忘れられません。
さまざまな具材が入っていて一見味がバラバラになるのかなと思ってしまいましたが、食べてみると絶妙なハーモニーが最高でした。
ちゃんぽん(30代男性)
長崎といえば、名物のちゃんぽん麺が真っ先に思い浮かびます。
子どもの頃は、近所に長崎ちゃんぽんのチェーン店リンガーハットがあり、よく家族で行っていました。
小さい頃は野菜が多くてあまり好きではありませんでしたが、いつ頃からかコクと塩気のあるスープと野菜の甘みの相性が癖になってしまい、今では大好物です。
ちゃんぽんのテレビCM(40代男性)
90年代頃テレビ神奈川で、「小川の長崎ちゃんぽん」という当時でも古いCMが流れていたことを覚えています。
孫悟空が出てきて、長崎の風景などは一切ないCMでした。
CMのおかげか、長崎といえばちゃんぽんというイメージがあります。
修学旅行にまつわるエピソード
修学旅行にまつわるエピソードも届きました。
修学旅行先が長崎だった場合は、共感できるエピソードもあるかもしれません!
思い出の修学旅行(40代男性)
長崎といえば、中学校の修学旅行の場所だったことを思い出します。
現地に到着後は自由行動があり、限られた時間内であれば好きなところに行けました。
市電に乗って眼鏡橋に行ったり、カステラやちゃんぽんを食べたり、楽しかった思い出があります。
私はキリスト教の建築も好きで、大浦天主堂や浦上天主堂を訪れたのも、いい経験となりました。
修学旅行(60代女性)
今から、40年以上前の北関東の私立高校で修学旅行に行ったことを思い出します。
今でこそ、海外に行く高校がありますが、当時は国内だけでした。
普段、梅干しが苦手なのに梅干しを食べたくてしかたなかったことを思い出し懐かしく思います。
いろいろなところを見て回ったのに、そのことだけを思い出しますね。
修学旅行(40代男性)
修学旅行先が長崎だったので、修学旅行が一番に連想されます。
修学旅行では長崎で有名なカステラを買って、王道ではありながらも学生時代のいい思い出が残っていますね。
ハウステンボスにまつわるエピソード
3位のハウステンボスにまつわるエピソードも寄せられました!
ハウステンボス(20代女性)
まだ私も兄も幼い頃に、家族で行ったり、おじいちゃんに連れて行ってもらったりした思い出があります。
それから15年くらい経った頃に、高校の部活動でハウステンボスのパレードに参加しました。
バラが咲き誇る中、オランダの建物に囲まれながら楽器を吹き歩いたのは今でもいい思い出です。
ハウステンボス(30代女性)
学生時代に友達とハウステンボスへダブルデートに行ったことが、自分の中で素敵な思い出ですね。
遠方だったので、運転を皆で交代してヘトヘトになりながら到着しましたが、疲れが吹っ飛ぶくらい楽しかったです。
冬の時期だったのでイルミネーションが綺麗で、感動した覚えがあります。
お土産のカステラも家族に好評で「また行きたいな」と思いながらも、結婚して子どもが産まれてなかなか行けずになってしまいました。
いずれ子どもを連れて行きたいところのひとつです。
ハウステンボス(40代女性)
長崎といえば、ハウステンボスです。
小さい頃からの憧れの場所でありいつか行ってみたいと思っています。
オランダの街を再現したテーマパークで、テレビや雑誌などでしか見たことはありません。
子どもが自立した後、老後にでものんびり観光できたらなと夢見ています。
食べ物にまつわるエピソード
カステラやちゃんぽん以外にも、長崎グルメのエピソードが多く届きました。
いくつか食べ物にまつわるエピソードを紹介します。
皿うどん(40代男性)
一瞬、ちゃんぽんと答えそうになりましたが、長崎といえば皿うどんですね。
親父が長崎出身で一緒に帰省したときに、小さな中華屋さんで食べた皿うどんが非常においしかったのを思い出しました。
あと、街に坂が多くてびっくりした思い出もあります!
懐かしかぁ!
佐世保バーガー(30代女性)
大学のときに友人と長崎旅行へ行きました。
当時、佐世保バーガーが流行っていたのでお店を探して、皆で大きいバーガーにかぶりついたのが印象的です。
おいしくて食べきってしまいました。
魅力的な食べ物(20代男性)
長崎といえば、一番に思い浮かぶのは数々のグルメです。
ちゃんぽんや皿うどん、佐世保バーガーなど年代問わず、一度は本場で食べたいグルメばかりですね。
高校生の修学旅行で行くはずでしたが、私の代から京都・奈良に変わってしまい未だに行けていません。
旅行するなら、本場の地元グルメを堪能したいものです。
観光地にまつわるエピソード
食べ物以外にも、観光地にまつわるエピソードも寄せられましたよ。
平和公園(40代女性)
中学生のときの卒業旅行が長崎で、平和公園を訪れました。
青い空に平和祈念像が聳え立っている姿を今でもくっきりと脳裏に焼き付いています。
あまりに平和な場所で、ここが本当に原爆が投下された町であることが信じられなかったです。
グラバー園(30代女性)
グラバー園は坂の上にあるので、海を一望でき、花と洋館がかわいくきれいでした。
なんだかドールハウスの中にいる感じで、つい写真を何枚も取ってしまいました。
また恋が叶うと言われているハートの石があり、石探しを友達と楽しんだこともいい思い出です。
その他のエピソードをまとめて紹介
アンケートに届いたその他のエピソードをまとめて紹介します。
街並みの美しさ(40代女性)
和と洋が入り交じり、新しいものと古いものが混在した街並みの美しさに魅了されます。
異国情緒あふれる街は、中部地方に住む私にとって非日常です。
大浦天主堂やグラバー園が暮らしの一部にある県民が羨ましいと思います。
場違いだった稲佐山(30代女性)
中学生の頃、修学旅行で長崎に行きました。
中華街でおいしい中華をおなか一杯食べた後、稲佐山の夜景を見に行く流れでした。
「他のお客さんに迷惑にならないように静かに」と先生から注意はされていましたが、修学旅行中の中学生は止められません。
デート中のカップルに、白い目で見られたことを覚えています。
対馬(40代男性)
長崎の対馬は僕の母方の実家があり、子どもの頃、夏休みによく泊まりに行っていました。
当時はコンビニもなく、スーパーへは車で30分以上走らなければなく、ほとんど海と山の自然に囲まれた所で思い出があります。
坂(30代男性)
長崎は、海際で急な坂に街がぎゅっと詰まっているイメージです。
観光案内を見ると、急な坂を毎日上り下りして住人はさぞや大変だろうと思います。
実際に観光してみても、大変でした。
しかし、コンパクトに街がまとまっていて高台から眺めると本当に綺麗です。
船のホテル(50代女性)
昔まだ子どもたちが小さかった頃に泊まったホテルが思い出に残っています。
船をそのままホテルにしていて、子どもたちも喜んでいました。
客室は少し狭かったですが、レストランでの食事は豪華でおいしかったです。
子ども用のプレイルームもあって、ボール遊びをしたのもいい思い出として残っています。
ランタンフェスティバル(30代男性)
ランタンフェスティバルとは、長崎の中華街がランタンに彩られるお祭りです。
1月から2月の間に開催されていて、中華街の建物の頭上をランタンが埋め尽くしています。
見上げるとランタンの灯りがさまざまな色合いで装飾されていてきれいですよ。
どこで写真を撮っても映える景色です。
いろいろな所でイベントも開催されており、変面ショーなどは一見の価値あるイベントだなと思いました。
さいごに
長崎といえばのアンケートで多く届いた意見を振り返ってみましょう。
- 1位:カステラ(15票)
- 1位:ちゃんぽん(15票)
- 2位:修学旅行(10票)
- 3位:ハウステンボス(7票)
食べ物や観光地の思い出など多くのエピソードが寄せられていました。
ちなみに、私が長崎で連想したのは「ハウステンボス」です。
といえばでは、長崎にまつわるエピソードをまだまだ募集しています。思いつくものがあれば、ぜひシェアしてください!
あなたの「といえば」を教えてください