北海道といえば、何を思い浮かべますか?
おいしい食べ物や有名な観光地など、イメージするものがあると思います。
といえばでは、100人を対象に「北海道といえば思いつくもの」のアンケートを実施しました!
アンケート結果を紹介すると共に、アンケートと同時に寄せられた北海道にまつわる楽しいエピソードも紹介します。
北海道の基本情報
はじめに、北海道について簡単に説明しますね。
北海道は、日本の最北端に位置する都道府県です。
冷涼低湿な気候で、梅雨や台風の影響を受けない特徴もあります。
北海道の面積は8万3,424キロ平方メートルで、国土の約22%を占める大きさです。
関東甲信越地方の都道府県を合わせた面積が6万3,044キロ平方メートル、九州と中国地方を合わせた面積が7万4,152キロ平方メートルなのと比べると、その大きさは一目瞭然ですね。
人口は523万人で、全国の4.1%なので、面積の割にはそこまで多くありません。
北海道が生産量で全国トップの食べ物
北海道には、全国トップの生産量を誇る食材が多くあります。
例えば、以下のものがあげられますよ。
▼北海道が生産量全国トップの食べ物
- 小麦
- 小豆
- 大豆
- 馬鈴薯
- てんさい
- そば
- たまねぎ
- かぼちゃ
- にんじん
- スイートコーン
- 生乳
- 牛肉
100人に聞いた!北海道といえばアンケートの結果ランキング
「北海道といえば思いつくもの」のアンケートを集計したところ、以下のような結果が出ましたよ。
▼北海道といえばアンケートの結果はこちら。
- 1位:おいしい食べ物に関する回答(36.5%)
- 2位:具体的な観光地名の回答(13.5%)
- 3位:自然の豊かさに関する回答(7.7%)
- 3位:広さに関する回答(7.7%)
- 4位:気候(寒い、雪など)に関する回答(5.8%)
- 5位:さっぽろ雪まつり(4.8%)
- 6位:北の国から(3.8%)
圧倒的に多かったのは、北海道のおいしい食べ物に関する回答でしたよ。
食べ物がおいしいというイメージが強いんですね。
食べ物系の次に多かったのは、観光地の名前でした。
エピソードでは、訪れたことのあるお気に入りの観光地を紹介してくれた人もいましたよ。
そして、1位のおいしい食べ物と、2位の観光地の合計は半数以上となることから、多くの人の北海道のイメージは、おいしい食べ物と観光だと分かりました!
ちなみに3位以降は、自然の豊かさや、北海道の広さ、気候、「さっぽろ雪まつり」そして「北の国から」と続きました。
北海道の食べ物といえば
北海道のおいしい食べ物として、具体的には以下のような意見がありました。
エピーソードでも、海鮮がおいしいという声が多かったですよ。
おいしいお土産として、マルセイバターサンドや白い恋人をあげてくれた人もいました。
北海道でおすすめのお土産
北海道でおすすめのお土産は、姉妹サイトの「おみや」の記事と動画でたくさん紹介していますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
北海道の観光地といえば
北海道の観光地としては、以下のような場所を回答してくれました。
- クラーク博士像
- 海鮮市場
- モエレ沼公園
- 函館
- 小樽
- ニセコ
- 札幌市時計台
- ラベンダー畑
- ファーム富田
- 旭山動物園
- クマ牧場
北海道一つ取っても、思い浮かぶ観光地はそれぞれ違うんですね。
北海道の食べ物にまつわるエピソード
北海道といえば思いつく食べ物についてのエピソードを紹介しますね。
北海道といえば「鮭のルイベ漬け」(20代男性)
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断然肉より魚派の私が「北海道」と聞いて真っ先に思いついたのは「海産物がおいしい」ということです。
私は内陸県に住んでいるので、身近に海産物がありません。
そのため、テレビで紹介されたものは、お取り寄せをして楽しんでいます。
その中でも、北海道は魅力的なものが多いです。
「鮭のルイべ漬け」はとてもおいしくご飯がいつも以上にとまりませんでした。
ご飯のお供を探していた中、出会ったときは衝撃的でした。
魚介類にジンギスカン、フルーツ、スイーツもおいしい!(40代男性)
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北海道といえば、魚介類をはじめとしたグルメを思いつきます。
以前、北海道の友人を訪ねて、友人お勧めのグルメツアーをしてもらったことがあります。
ジンギスカンや魚介類、フルーツにスイーツなど様々な食に舌鼓を打ちました。
いつかまた北海道に行きたいと思っています。
まさに「素材の宝石箱や〜!!」(40代女性)
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父が、2年間の単身赴任で北海道に行っていました。
じゃがいも、ホワイトアスパラ、トウモロコシなど、甘くておいしいものを送ってくれた記憶があります。
段ボールが送られてくるたびに、どんな素材もピカピカに光っており、どこかの食レポ芸人が言うのも納得「素材の宝石箱や〜!!」
北海道で思い出のラーメン「ラーメン喫茶えきばしゃ」(50代女性)
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北海道といえば、海鮮とラーメンですね。
ラーメンで一番心にのこったのは、網走にある「ラーメン喫茶えきばしゃ」です。
ツーラーメンが有名で、白髪ネギと刻みチャーシューのシンプルな具の塩ラーメンで、味はさっぱりしています。
居酒屋チェーン店の海産物も安くて新鮮でおいしいです。
観光するにも広いところがいっぱいで癒されます。
▼ラーメン喫茶えきばしゃの地図
どうしても食べたかった「すみれ」のラーメン(60代女性)
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何年か前、夫婦で北海道旅行をしました。
有名なスイーツを堪能したり、夜はお寿司を頂きグルメ三昧でした。
朝昼とご飯を食べたあとに、夫がどうしても「すみれ」のラーメンが食べたいと言いだし、私はお腹も減っていないのに、無理矢理付き合わされました。
すみれでは味噌ラーメンを食べたのですが、最初は無理して食べていたものの、身体も冷えていたせいか、めちゃくちゃおいしくて残さず食べてしまったのは良い思い出です。
フィッシャーマンズワーフのウニ丼が忘れられない……!(30代女性)
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釧路のフィッシャーマンズワーフで食べたウニ丼が忘れられません!
遅い時間のフライトで、どこもお店が閉まっていたのですが、フィッシャーマンズワーフの屋台だけは開いており、なんとか夕食にありつけました。
そこで頼んだウニ丼、本当に美味しかったです。
東北や金沢など海産物がおいしいところで、色々とウニは食べているのですが、あの新鮮でクリーミーなウニの味にはいまだに超えません。
あのときは、イクラも食べたくてウニイクラ丼にしてしまったけど、今度はウニ100%のウニ丼を食べたいです!
北海道は料理人が育たないほど食べ物がおいしい!?(40代女性)
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北海道の食べ物は、素材がおいしく料理人が育たないと言われるほどだとか。
その中でも安くておいしい海産物が最高です。
ウニが嫌いだと言っていた友人も、積丹でウニを食べてからはウニ嫌いを撤回しました。
カニやホッキ貝もとてもおいしいです。
そんな海産物がたっぷり入った海鮮丼はとてもおすすめです!
中3の家族旅行で北海道の本物のウニの味を知った。(40代男性)
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中学3年生のころの話です。
私は思春期で、親とも距離を空けて日常を過ごしていました。
そんなとき、父親から最後の旅行で北海道へ行かないかとお誘いがありました。
中学生の私でも、魚がおいしく、気候も良く、きれいなところというイメージを持っていました。
断るのは両親に悪いと思い、恥ずかしい気持ちはありつつも、快諾しました。
実際に旅行に行ったら、北海道は私の想像以上のことばかり。
観光地は美しい場所ばかりだし、食事もおいしいものばかりでした。
とくに、ウニは苦くて苦手な食材でしたが、北海道のウニは甘く深みのある味わいで本物のウニを知ったそれ以来ウニが好きになりました。
今となっては当時の北海道旅行は良い思い出です。
北海道は食材の宝庫(40代男性)
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北海道に学生時代の友人がおり、夏と冬に食材をプレゼントされたのですが、とにかくバリエーションが豊富!
大きなメロン、牡蠣、野菜の詰め合わせ、自家製ソーセージ詰め合わせなどなど。
どれも美味しく、いただきました。
こちらからのお返しには、北国で唯一採れない柑橘類にしていました。
じゃがいもは、風味・食感・味のすべてがパーフェクト!(40代男性)
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じゃがいもが有名な北海道だからといって、どのじゃがいもも一緒だろうと思って食べてみたのですが格別でした。
北海道のじゃがいもをホイルで包み、こちらも北海道産のバターととうもろこしを添えて一緒に焼いてみました。
風味、食感、味すべてにおいてパーフェクトです。
子どものころに食べた、1個5,000円以上の夕張メロンは幸せの味(50代女性)
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子どもだった昭和40年代、母には北海道から嫁いできた友人がいました。
その人は、時々色んな名産品を実家から送ってもらって、我が家にもおすそ分けしてくれていました。
中でも一番感動したのは夕張メロンです。
1個5千円以上するという赤い果肉の大きなメロンは、とてつもなくゴージャスで、大きく頬張ると芳醇なジュースが口いっぱいに広がりました。
まだ多くの物に恵まれていなかった時代、私にとって夕張メロンは今でも鮮明に思い出せる幸せの味です。
北海道といえば、本場のジンギスカン!(30代男性)
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北海道と言えばジンギスカンだと思います。
ラム肉の臭みが苦手で、北海道に行くまでは敬遠していたのですが、本場のジンギスカンを食べてイメージが覆されました。
生ラムということもあったのですが、臭みが無く上品な甘さもありました。
また、特製のタレと特徴的なジンギスカン鍋により、食べやすくなっているんだと感じました。
本場で食べないと本物はわからないんだと思い知らされましたね。
海の幸は別格のおいしさの割にお値段が安い(30代女性)
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北海道といえば、やはり海の幸だと思います。
札幌・小樽・釧路に訪れたことがありますが、鮭やイクラ、ホッケ、帆立など、本州で取れるものより新鮮で脂が乗って大ぶりで美味しかったのが思い出深いです。
また、産地直送物が多く味の格別さに反してお値段が安かったのも印象的でした。
札幌のスープカレーが大好き(40代男性)
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大好きなスープカレーを楽しみに、いつも札幌に行ってます。
ご飯をダシとスパイスの効いたサラサラのスープカレーに浸して食べるのが、たまらなくおいしいです。
私の定番はチキンカレーで、チキンがやわらかく、スープカレーと絶妙に合わさりとてもおいしいですよ。
幼少期に旅行で買ってもらったバター飴(20代女性)
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幼少期、家族旅行で連れて行ってもらった北海道。
滞在地は富良野・美瑛エリアで、パッチワークの丘や一面のひまわり畑、北の国からの五郎さんの家も見学しました。
そして、お土産屋さんで買ってもらったキタキツネのかわいいイラストの巾着にはバター飴が入っていて、旅の間よく食べていました。
今でも、北海道の映像を見かけるたびに、楽しかった思い出とあのバター飴の優しい味わいがよみがえります。
北海道といえば、牛乳を使ったスイーツ!(50代女性)
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酪農や農業が盛んなせいか、食べ物がおいしいです。
特に魅力なのはスイーツ。
地元で採れた牛乳や小豆などがふんだんに使われていて、最高です。
広い土地でのびのびと育てられた牛から採取された牛乳はコクがあり、スイーツに使用されるとランクアップ必至だと思います。
お土産はもちろん、物産展に足を運んだり、お取り寄せしたりして定期的に食べたくなります。
北海道といえばスイーツです!
六花亭喫茶で食べたケーキの生クリームがおいしい!(40代女性)
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北海道にある六花亭喫茶で頂くケーキは、産地直送で新鮮なバターや卵を使っているのか、生クリームがとってもおいしいです!!
しかも値段も300円以下で食べられます。
初めて行ったとき、一気に3個食べてしまいました。
また行きたいです。
参考:六花亭喫茶
白い恋人にマルセイバターサンドに、おいしいお土産ばかり(40代女性)
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大学時代、友達が北海道出身で帰省するたびにお土産を買ってくれていました。
一番思い出深いのは、白い恋人。
クッキーとホワイトチョコレートがマッチして、ものすごくおいしくて北海道に旅行に行くたびに買っていました。
また、職場の方がお土産にとマルセイバターサンドをくれました。
バターとレーズンと分厚いクッキーの絶妙なおいしさに、すぐにとりこになりました。
北海道はおいしいものが多いと聞きますが、お土産もおいしいものばかり。
コロナで北海道に行くことはなくなりましたが、他のお土産も挑戦したいものです。
北海道といえばの観光地にまつわるエピソード
続いては、北海道といえば思いつく観光地にまつわるエピソードを紹介します。
クラーク博士像のおかげで英語の勉強ができた!(50代女性)
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クラーク像には何度となく訪れました。
クラーク博士が、有名な言葉「少年を大使を抱け(Be Ambitious)」を残してくれたお陰で「英文の形容詞で、命令形を作るときにBe動詞を付けるんだ!」と覚えることができ、自分の一番好きな言葉になりました。
参考:クラーク博士像
すべてが芸術的なモエレ沼公園(50代女性)
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家族で北海道旅行をした際に、モエレ沼公園に寄りました。
ここは、世界的彫刻家のイサム・ノグチ氏が設計し、遺作となったアートパークです。
ガラスのピラミッドや噴水、遊具ひとつとっても、すべてが芸術的で素晴らしいです。
札幌の中心部からは少し離れていますが、わざわざ行く価値があるので、ぜひ足を運んでみてほしいです。
参考:モエレ沼公園
異国情緒が漂う函館(30代男性)
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自分のなかでは北海道といえば函館です。
北海道とは思えない温暖な気候で過ごしやすく、春には雪も溶けていることには驚かされました。
横浜や神戸のように異国情緒が漂い、町並みも歩いているだけで楽しめます。
もちろん、食事の面ではしっかりと北海道らしさを堪能でき、どれだけ滞在しても飽きることはありませんでした。
運河や町並みが美しい小樽(30代男性)
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北海道の中でも人気の観光地小樽。
ここでは、新鮮な海鮮料理を味わうことができるのはもちろんのこと、運河や町並みの美しさも楽しめます。
運河沿いでは再開発が進み、リノーベションされたオシャレなお店も多々みられますよ。
小樽では、以前ハンモックでくつろぎながらご飯を食べられる店に行きました。
ハンモックでくつろぎすぎて鍵を紛失し、帰宅後そのお店から見つかった鍵を郵送してもらったというエピソードがあります。
また夜は街灯が綺麗にともり、大正ロマンの雰囲気も感じることができますよ。
美しくておいしいラベンダー畑(30代男性)
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やはりラベンダー畑は、北海道の外せない観光スポットだと思っています。
ラベンダー畑の風景はもちろん魅力的なのですが、ラベンダーアイスやラベンダーを使ったお菓子もあるんです。
花より団子という言葉がありますが、自分は風景よりラベンダー食品の方が気に入ってしまいました!
参考:ファーム富田
小学1年生のときに行った「クマ牧場」が楽しかった(50代女性)
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小学1年生のときに、家族旅行で「クマ牧場」に行きました。
クマを間近で見るのが初めてなうえに、機械にセットしてエサをあげると、クマがそれぞれ色んなポーズで立ち上がってアピールするのに興奮し、親に頼んで何度もエサやりをさせてもらった記憶があります。
クマ牧場には「アヒルのレース」もあり、アヒルの一生懸命走る姿がかわいくて、馬券ならぬ「アヒル券」を何回も親に買ってもらいました。(ギャンブラーではありませんが。笑)
小さいころの記憶はあいまいですが、この北海道旅行はとても楽しかったので、記憶が鮮明に残っています。
参考:のぼりべつクマ牧場
自然の豊かさにまつわるエピソード
自然の豊かさにまつわるエピソードもいくつか寄せられました。
ドライブに最高な広大な大地(30代女性)
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本州にはない雄大な自然を堪能できるのが、一番の魅力だと思います。
広大な大地で、まっすぐどこまでも続きそうな道をドライブするのはとても気持ちが良いです。
どの季節も楽しめます。
洞爺湖の展望台から見た大自然に感動(30代男性)
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北海道といえば、壮大な景色です。
数年前に旅行に行ったときに、洞爺湖の展望台から見た大自然に感動しました。
あと、洞爺湖のすぐ側にあるレークヒル・ファーム という牧場が、牛が沢山居ていかにも牧場という光景で、とても雄大な景色で良かったです。
参考:洞爺湖観光サイト
自然の懐に飛び込んだような絶景(40代女性)
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北海道といえば、やはりその広大な大地とそこに広がる美しい絶景を思いつきます。
北海道の自然は本州では見かけないようなダイナミックでありながら繊細さを持ち合わせた魅力あるものです。
一度だけニセコのほうへスキー旅行に行きましたが、自然の懐に飛び込んだようで感動でした。
地平線から昇る朝日がきれいで感動(30代女性)
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北海道へ旅行へ行ったときに見た朝日がとても綺麗で、地平線から日が昇ってくるのをぼーっと見ていました。
写真を撮るのも忘れるくらい見入ってしまい、朝日を見てあんなに感動したのは初めてで、とても記憶に残っています。
広さにまつわるエピソード
広さにまつわるエピソードをいくつか紹介しますね。
本州との違いを目の当たりに……(30代男性)
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北海道をレンタカーで旅行したときの話です。
本州に住む私は、道内だからと軽んじて、函館から札幌まで手軽に移動できると考えていました。
しかし、実際に移動してみるととんでもない距離であることが判明。本州との違いを目の当たりにしました。
一面に広がる広大な大地(40代男性)
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北海道は札幌を過ぎると車が無ければどこにも行けないと聞いていましたが、正にその通りでした。
どこまで続いているのか先が見えない道路と、一面に広がる広大な大地を実際に目にしたときは、その風景に何とも言えない感動を覚えました。
どんどん景色が変わるので、長距離ドライブも飽きない(20代女性)
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夏に軽自動車で北海道1周旅行をしました。
宗谷岬から根室、函館と各地を巡りました。
1日に平均100kmほどは走ったでしょうか。
道幅も広く景色もどんどん変わるので飽きませんでしたが、とにかく土地が広い、空間が広いと感じました。
爽快な走り心地で北海道にどっぷりハマる(30代男性)
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とにかく道が広いんです。
いい意味で日本らしくないというか、自転車でも車でも走るのは爽快極まりなく、春~初夏に走る場所としては最高の一言!
普段都会を走っている人ほど、この落差にショックを受けて、北海道にどっぷりハマってしまうでしょう。
気候にまるわるエピソード
北海道といえば、寒さや雪などを思い浮かべる人のエピソードです!
海外からも人気のパウダースノー(60代女性)
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北海道の雪の質が素晴らしいという話をよく耳にします。
雪を見たことが無い東南アジアからの観光客や、ウインタースポーツを楽しみたいという海外からの来訪者が多く訪れるという北海道。
国内からも雪を楽しむ人たちが訪れ、国際的な交流の場にもなっているということです。
さっぽろ雪まつりにまつわるエピソード
北海道といえばのアンケートで唯一挙がったイベントとして「さっぽろ雪まつり」がありました。
さっぽろ雪まつりとは、雪のオブジェや氷像などが大々的に展示される人気のイベントです。
そんなさっぽろ雪まつりのエピソードを紹介します!
小学校のころに行って感動した(20代男性)
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北海道といえば、小学校のころに行った「さっぽろ雪まつり」の印象が強いです。
雪像は芸能人やアニメのキャラクター、映画のキャラクターなどの種類があり、どれも細かいところまでこだわって作られていて感動した記憶があります。
寒さよりも景色の楽しさに夢中(20代女性)
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幼少期、両親に雪まつりに連れて行ってもらったことを今でも覚えています。
2月なので、とても寒かったのですが、寒さよりも景色の楽しさが勝り、とてもはしゃいでしまいました。
当時の写真は笑顔ばかりで、満喫していたんだなと改めて思います。
北の国からにまつわるエピソード
北海道といえば「北の国から」を思い浮かべる人も居ました!
北の国からは、 倉本聰さん脚本、田中邦衛さん主演のテレビドラマシリーズです。
田中邦衛さん演じる五郎と、吉岡秀隆さん演じる純、中島朋子さん演じる螢の成長を描いた物語になっています。
連続ドラマは1981年から1982年まで放送され、終了後は何度もスペシャルドラマが放送されました。
さだまさしさんが歌うオープニング曲「北の国から〜遥かなる大地より〜」も有名ですね。
そんな北の国からにまつわるエピソードを紹介します。
初めてロケ地を巡りたいと思ったドラマ(40代男性)
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北海道と言えば富良野市を舞台にした長編ドラマスペシャルの「北の国から」のイメージが強いです。
ドラマのロケ地がかなり気になって、実際にロケ地を回る旅行にも行きました。
富良野市内は穏やかな街並みで、心が癒されました。
ドラマのロケ地を巡りたいと思ったのはこの「北の国から」から初めてでした。
私たち姉弟は純と螢と同世代(50代女性)
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子どものころテレビで見ていたドラマ「北の国から」を思い出します。
純と螢が私たち姉弟と同じ年代だったこともあり、家族で楽しみにしているドラマでした。
富良野のラベンダー畑を見に行くのが夢でもあり、北の国からの聖地巡礼がしたいです。
現代人が忘れている大切なことを教えてくれるドラマ(40代男性)
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ドラマ「北の国から」昭和生まれの人は多くの人が見たことがあると思います。
北海道の厳しい環境の中で家族3人で生活していく親子の姿に心が揺さぶられます。
令和の現代の人々が忘れている、大切なことを教えてくれるドラマだと思います。
少数派のエピソードも紹介
北海道にまつわる少数派のエピソードもいくつか紹介しますね。
北海道日本ハムファイターズファンの熱量がすごい!(60代男性)
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仕事で札幌に一年ほど住んでいましたが、北海道といえばやっぱり北海道日本ハムファイターズです。
ファンの熱量はとにかくすごい!
街に行けば、選手や球団のポスターが至るところにあり、居酒屋や食事処では昨日の試合を熱く語るファンがたくさんいます。
北海道日本ハムファイターズ抜きに北海道は語れません。
彼と初めてのドキドキ北海道旅行(60代女性)
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彼と初めて北海道まで旅行に行きました。
お互いにドキドキしながら、寝台特急に乗りました。
北海道に着いたら何を食べよう、どこを観光しよう、と話し合いながら時間が過ぎていく夜。
私は初めての寝台特急の旅で寝られるか心配でしたが、案の定、一睡も出来ずに朝を迎えました。
北海道といえば「水曜どうでしょう」(30代女性)
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はじめて大泉洋さんを見たのは、子どものころに見たパパパパパフィーという番組でした。
「北海道が産んだ大スター」という触れ込みで出演していらっしゃいました。
大人になり、水曜どうでしょうという番組を知り、大泉洋さんの若いころからの映像を見てみると、本当に北海道のローカルタレントだったんだなと納得がいきました。
いつか北海道に行ったときは、HTB(北海道テレビ)のショップにも寄ってみたいと思います。
さいごに
最後までお読みくださりありがとうございます!
アンケートで寄せられた数々の「北海道といえば」を紹介しました。北海道になぜ魅力があるのかがよくわかったのではないでしょうか。
多くの人が北海道の魅力を語ってくださり、今すぐにでも北海道に行きたくなるような内容だったのではないでしょうか?
余談ですが、おいしいものにまつわる情報が多く、編集しながら終始お腹が空いてしまって大変でしたよ。
「北海道といえば」はまだまだ募集中です!
思いつくものがあれば、コメント欄でぜひシェアしてくださいね。
あなたの「といえば」を教えてください