クリスマスといえば何を思いつくでしょうか?
食べ物やイベントなど、思いつくことがあると思います。
クリスマスから連想するものを色々と考えていると、他の人がどのように考えているのか知りたくなってきませんか?
アンケート結果をランキング形式で発表すると共に、後半ではアンケートと一緒に募集したクリスマスにまつわるエピソードも紹介します。
思わず笑顔になってしまうようなエピソードだけを抜粋して紹介するので、ぜひ後半のエピソードも読んでみてください!
クリスマスといえばランキング!2位はサンタクロース、1位は〇〇
早速クリスマスといえばランキングを発表します。
- 1位:ケーキ(14票)
- 2位:サンタクロース(11票)
- 3位:プレゼント(9票)
- 4位:チキン(7票)
- 5位:イルミネーション(5票)
- 6位:ホームパーティー(4票)
- 6位:デート(4票)
- 7位:明石家サンタ(2票)
- 7位:仕事(2票)
- 7位:クリスマスソング(2票)
- 7位:シュトーレン(2票)
- 7位:バイト(2票)
- その他個別の回答(36票)
クリスマスといえばランキングの1位は「ケーキ」でした!
ケーキを自宅で作ったり、購入したりして家族で楽しんでいるという声があがっていました。
2位は11票の「サンタクロース」です。
多くの人が子どものころの思い出や、親になって自分がサンタクロースをしているエピソードなどのエピソードを投稿してくれましたよ。
そして3位は9票の「プレゼント」でした!
子どものころにもらったプレゼントや恋人からのプレゼントなどのエピソードが寄せられていました。
クリスマスといえばアンケートの概要
アンケートの概要は以下のとおりです。
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 回答者の性別:男性45人・女性55人
- 回答者の年代:20代(10人)・30代(40人)・40代(27人)・50代(17人)・60代(6人)
クリスマスといえば思いつく食べ物
ランキングに入らなかった少数派の意見も含め、クリスマスといえばの回答をカテゴリー別に紹介します。
まずは、クリスマスといえば思いつく食べ物です。
- ケーキ
- チキン
- シュトーレン
- ケンタッキーフライドチキン
- 洋食
- ご馳走
- クリームシチュー
エピソードを見てみると、クリスマスは普段よりも豪華なご飯を食べる家庭が多いようでした!
クリスマスといえば思いつく物事
次は、クリスマスといえば思いつく物です。
- サンタクロース
- プレゼント
- イルミネーション
- ホームパーティー
- デート
- 明石家サンタ
- 仕事
- バイト
- ペアリング
- ライブ
- サンタツーリング
- 告白
- 女子会
- にぎやかなフラワーショップ
- クリスマスマーケット
- イギリス
- コスプレ
- 赤と緑
- クリスマスツリー
クリスマスツリーが少数派だったのが意外でした。
クリスマスといえば思いつく印象
続いて、クリスマスの印象に関する回答を紹介します。
- クリスマスは苦しみます
- 幸せ
- 贅沢な日
- 恋人連れに嫉妬
- 年々独り身であることの恐怖が募る時期
- 昭和世代の女性の結婚適齢期
- ワクワクが止まらない
- 華やか
恋人が居ない人の中には、クリスマスは寂しく感じる人も居るようです。
クリスマスといえば思いつく曲
クリスマスといえば思いつく曲は、以前「クリスマスソングといえば」をテーマにアンケートを取ったときの回答を参考にしてみてください。
山下達郎の『クリスマス・イブ』やマライア・キャリーの『恋人たちのクリスマス』のような定番ソングはもちろん、少数派の意見も多数紹介していますよ。
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ケーキにまつわるエピソード
ここからは、クリスマスにまつわるエピソードを紹介していきます!
まずはランキング1位だったケーキにまつわるエピソードです。
うちの母がお菓子作りが得意でよく作っていたので、毎年クリスマスには手作りのケーキを食べていました。
市販の色々飾りが乗った豪華なケーキとは違って素朴なケーキでしたが、とても美味しかったです。
しかし市販のクリスマスケーキも、少し羨ましく思っていて「サンタの飾りとか食べてみたいな」と思っていたのを覚えています。
昭和の昔、クリスマスケーキといえばバタークリームのケーキが定番でした。まだ生クリームは珍しかったのです。
幼い私はバターの臭いが大嫌いで、母がケーキを運んで来るや否や押し入れに逃げ込んでいました。
何年かして初めて苺が乗っている生クリームのケーキを食べたときは、世の中にこんなに美味しいものがあるのかと感動したものです。
子どものころはクリスマスには毎年必ず母親とケーキを作っていました。
母親とのケーキ作りがクリスマスで一番の楽しみだった思い出があります。
また、社会人になると有名ホテルのクリスマスケーキを毎年予約することが楽しみで仕方ありませんでした。
子どもが産まれた今では、娘と一緒にケーキを作っています。
娘も毎年大はしゃぎしていて、自分の幼いころを思い出し嬉しくなります。
サンタクロースにまつわるエピソード
続いてはサンタクロースにまつわるエピソードです。
クリスマスといえば、赤い衣装と白髭が特徴のサンタクロースを思い出します。
子どものころはサンタクロースと一緒に写真がとれるイベントにも行ったりしていました。
大人になった今も、サンタクロースを見るとクリスマス感が一気に増してワクワクします。
私には小学生の息子がいて、我が家では毎年クリスマスには息子に気付かれないようサンタさんの演出を行っています。
ベランダから音がして、見に行ったらプレゼントと手紙が置いてあったとか、チャイムが鳴ってインターフォンを見てみると誰もいなくて玄関に行くとプレゼントと手紙が置いてあるなど、毎年家族が協力して息子へのサプライズサンタさんを行っています。
小さいころはサンタさんに手紙を書いて、クッキーを添えて机の上に置いてサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるのをすごく楽しみにしていました。
子どものころは着せ替え人形やメルヘンなおもちゃをもらっていたのに、年齢とともにプレゼントが実用的な物になっていきました。
プレゼントにまつわるエピソード
ランキングで3位だったプレゼントにまつわるエピソードです。
私が小さかったころにサンタクロースからプレゼントをもらったことを思い出します。
手品のセットをもらったので、たくさん練習をして、家族に披露しました。とても緊張しましたが、拍手をしてもらえたので、嬉しかったのを覚えています。
クリスマスといえば、まだ幼いころに親がサンタクロースになってクリスマスプレゼントをくれたのを思い出します。
今となればサンタさんなんておらずバレバレなのですが、幼い私は信じ切って、プレゼントを今か今かと待ちわびていました。
チキンにまつわるエピソード
クリスマスといえばチキンと答えてくれた人のエピソードです!
近所に今まで食べた中で一番好きな味の中華屋さんがあります。
家族全員そのお店が大好きで、我が家ではクリスマスの日はそのお店の中華料理が定番です。
クリスマスに特別に作られるチキン料理は、みんな無言で食べるほどです。
小学生のころ、友達の家に遊びに行くとキッチンに丸焼きチキンが置いてあり衝撃を受けました。
その日はクリスマスだったのですが、我が家はいつも焼き鳥が並べられていたので、どこ家庭も同じだと思っていたのです。
大人になった今は、逆に焼き鳥クリスマスが懐かしくなり、毎年焼き鳥を食べるのが恒例になっています。
イルミネーションにまつわるエピソード
次はクリスマスのイルミネーションにまつわるエピソードです。
クリスマスといえば、街中のイルミネーションです。
街全体が普段とは違った雰囲気になり、冬の寒さとも相まって日常が特別なものに感じていました。
彼女との待ち合わせもウキウキした気分で向かっていました。
日本のクリスマスのイルミネーションって、世界的に見てもすごい規模だと思います。
東京などの大都会はもちろん、地方都市でもかなり派手なイルミネーションがされますよね。
自分の故郷も、かなり田舎でしたが、クリスマスのシーズンはきらびやかな光景が広がり、それを恋人と眺めるだけでとても充実した時間を過ごすことができました。
こういうイルミネーションって、基本的には何か形として残るものではありません。
それだけに、そこから得られる満足感というのは大きい気がします。
ホームパーティーにまつわるエピソード
続いてはホームパーティーにまつわるエピソードです。
子どもたちが小さいころ、家族でプレゼント交換をしていました。
予算は1,000円で、ゲームの結果で受け取る人が決まる方式です。
どんなものがいいのか、毎年、悩んでいましたが、妻も娘二人も喜んでくれて悩んだ甲斐がありました。
明石家サンタにまつわるエピソード
クリスマスは人気テレビ番組の明石家サンタを思いつくと答えてくれた方のエピソードです。
それらしいTV番組もずいぶん減ってしまったこともあり、私にとっては明石家サンタの放送がもっともクリスマスを強く感じる存在です。
生放送ならではの雰囲気を楽しみながら、普段はさほど飲まない酒類をチビチビとしつつ過ごすのが、いつの間にやら恒例化してきています。
仕事にまつわるエピソード
クリスマスもお仕事だという方のエピソードです。
高校を卒業してすぐパティシエになった私は、甘いクリスマスの経験はありません。
いつもいつも、毎年毎年クリスマスケーキを作っていました。
でも、歳を重ねていくとそれもまたいい思い出となるのもですね。
同じようなケーキ作りでも毎年少しずつ違うものです。
シュトーレンにまつわるエピソード
続いてはシュトーレンにまつわるエピソードです。
クリスマスの時期にしか食べられない期間限定のスイーツ、シュトーレン。
数年前に初めてその存在を知ったのはお気に入りのパン屋さんでした。
クリスマスまで少しずつ、当日が来るのを楽しみに待ちながら食べていくと知り「なんて可愛くて楽しいお菓子だろう」と思いました。
12月に入ると予約販売を始めたり店頭に並んだりするお店も多く、またお店ごとに味も中に入っているトッピングも異なるので色々楽しめます。
日持ちがするのもいいですね。今年はどこのを買おうか悩む時間も楽しみです。
クリスマスにまつわるその他のエピソード
その他のエピソードをまとめて紹介します。
この時期はどこのお店に行ってもクリスマスカラーの赤と緑になってて雰囲気があっていいなぁと思ってます。
特にカルディなんかはアドベントカレンダーやサンタの絵が描かれたお菓子が売っていて海外の雰囲気が味わえて毎年楽しみにしてます。
クリスマスといえば職場で「あの人はきっと人付き合いもないし、予定がないんだろうな」と思われないように、いかに予定がある素振りをするか作戦を考えています。
クリスマスの日に仕事があれば早めに帰る、休みなら前日に休暇を入れるなどそんなことをやっていたことを思い出します。
小さなころ初めてサンタさんの存在を知りもらったプレゼントが三輪車でした。
朝起きて枕元を見たらなんと三輪車が置いてあったのです。
今思い出すとアレは夢だったのかな思ってしまうくらい驚いた大きなプレゼントでした。
中学生のときに友人と共に英会話を習っていて、その英会話教室でクリスマス会をしました。
英語で紙芝居をクラスの皆の前で披露することになり、一生懸命に練習をしたのを思い出します。
本番は緊張とプレッシャーでどうなるかと思いましたが、それも良いクリスマスでの思い出になりました。
昔、クリスマスの時期にデパートでバイトしたことがあります。
私は裏方だったのですが、クリスマス当日に売り場に行く用事があり出てみると、煌びやかな飾りつけとたくさんの商品とお客さんでごった返していました。
暫く見とれてしまったのは、今でもいい思い出です。
クリスマスといえば日本では宗教に関係なく楽しみますが、アメリカでは宗教によってまったく違っていました。
私が住んでいたのはユダヤ人が多く住んでいる地域で、ユダヤ人の家庭ではツリーなどは飾らず静かに過ごしていたのを思い出します。
世界一有名とも言われているドイツ・ニュルンベルクのクリスマスマーケットを見に行ったことがあります。
中世の街並みがライトアップされ、広場にはたくさんの屋台がひしめき合う光景は寒さを忘れさせるほど楽しげで美しかったです。
屋台では、伝統のお菓子やクリスマスツリーの飾りなどが売られ、教会ではコーラス隊がコンサートをしていました。
クリスマス前になると、いろいろなクリスマスソングが街中に流れるのが好きです。
大体お決まりの定番ソングなのですが、それが聞こえてくると年末になったなあと感じますし、お気に入りの歌はついつい口ずさんでしまいます。
若いころは、この時期にはクリスマスソング集を車の中でよく流していました。
クリスマスソングは期間限定でしか楽しめないというのもいいですね。
さいごに
クリスマスといえばランキングと、クリスマスにまつわるエピソードを紹介しました。
私の予想では、クリスマスといえばランキングの1位はサンタクロースだと思ったのですが、予想は外れましたね。
あなたの「といえば」を教えてください