節分といえば何を思いつきますか?
節分ならではの食べ物や恒例にしている習慣など思いつくことがあると思います。
とはいえ、他の人はどんなことを考えるのか気になりませんか?
他の人の意見は、自分の意見が少数派なのか多数派なのかを判断したり、自分にはなかったアイデアを知るきっかけになります。
アンケート結果をランキング形式で紹介するとともに、後半ではアンケートの回答と一緒に寄せられたエピソードも紹介します。
ぜひ最後までお楽しみください!
節分とは
ランキングの前に、まずは節分について簡単に説明しますね。
節分は辞書には以下のように書かれています。
①季節の変わり目。四季それぞれの季節の分かれる日。立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす。せちぶ。せちぶん。
②特に立春の前日。(後略)
引用:コトバンク「節分」
現在は「節分」といえば立春の前日(2月3日前後)を指すことが多いですが、もともとは春だけでなく四季それぞれの分かれ目を指していたんですね。
また、2月の節分には「鬼は外、福は内」という掛け声と共に豆まきをする文化があります。
地域によっては玄関に柊とイワシの頭を飾るなど、独自の風習があるところもありますよ。
これらは邪気祓いや無病息災を願って、古くから行われている文化的行事です。
現在は節分に恵方巻を食べるのが一般的になっていますが、もともとは大阪の一部の地域で行われていた習慣でした。
恵方巻が全国的に浸透したのは1980年代と、比較的最近だとされていますよ。
節分といえばランキング!100人に聞いた結果
お待たせしました!ここからは節分といえばランキングを発表します。
- 1位:豆まき(37票)
- 2位:豆を食べる(15票)
- 2位:恵方巻(15票)
- 3位:家族で行う(6票)
- 4位:鬼を怖がる子ども(5票)
- 5位:鬼のお面(4票)
- その他の回答(18票)
節分といえばランキングで1位だったのは「豆まき」でした!
全体の37%と多くの割合を占めています。
2位は「豆を食べる」と「恵方巻」でした。
1位の「豆まき」と「豆を食べる」合わせると、節分の豆関連の回答は52票と過半数を占める結果となっています。
豆関連に比べると票数は少ないものの、恵方巻の回答も15票と健闘していましたよ。
節分といえばアンケートの概要
以下にアンケートの概要を記載しておきますね。
- 回答期間:2022/9/25〜2022/10/2
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 調査対象の性別:男性43人・女性57人
- 調査対象の年代:10代(0人)・20代(6人)・30代(37人)・40代(37人)・50代(12人)・60代(8人)・70代以上(0人)
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節分といえば思いつく食べ物
少数派の回答を含め、節分といえば思いつく食べ物にまつわる回答を一覧で紹介します。
- 豆
- 恵方巻
- イワシ
- おはぎ
- 落花生
- ピーナッツチョコレート
- 豆大福
- しもつかれ
節分といえば大豆をまく地域が多いですが、一部では落花生をまく習慣があるというエピソードがありました。
また、豆は苦手なので豆大福を食べているという方のお話もユニークでした!
少数派の意見をまとめて紹介
節分といえば思いつくものの少数派の意見をまとめて紹介します!
- 鬼は外福は内
- お菓子をまく
- 鬼退治
- 童謡『豆まき』
- 冬の唯一のイベント
- 日本のハロウィン
- 鬼役になる
節分といえば、童謡の『豆まき』と答えてくれた方がいました。
童謡『豆まき』はメジャーな曲?(30代女性)
節分が近付くとよく聞く「おにはそと~、ふくはうち~、ぱらっぱらっぱらっぱら、まめのおと~」という曲。
子どものころから聞き馴染みがあり、節分の定番という感じがします。
ところが子どもが口ずさんでいたところ、夫が「聞いたことない」と衝撃発言。
地域差があるのか、たまたま夫が知らなかっただけなのか、謎です。
豆まきにまつわるエピソード
ここからは、節分にまつわるエピソードを紹介していきます!
まずは豆まきにまつわるエピソードです。
コンビニの店長さんが主催してくれた保育園の豆まき行事(30代女性)
保育園に勤めているのですが、うちの保育園は仏教のため節分の行事はやらないんです。
そんな中、地域のコンビニの店長さんから「節分を保育園でやりませんか?」とお誘いいただきました。せっかく声をかけてくれたので、お願いすることにしました。
節分当日、子どもたちと「どんな感じのことするのかな、鬼くるかな?」と楽しみにしていました。保育士たちは鬼が来るにしても、パネルか何かだろうと思っていたんです。
すると、全身タイツで赤鬼に扮したコンビニの店長さんが登場!
まさかの展開に私たち保育士も子どもたちも大喜びでした。
赤鬼に豆を投げつけ、とっても楽しい節分になり、体を張ってくれたコンビニの店長さんには感謝しかありません。
学校の給食に豆が出た(20代女性)
節分の日は学校の給食に豆が出てきて、友達と一緒に豆まきをしました。
福はうちのときにいっぱい自分にめがけて投げられるので、ちょっと痛かったです。
教室で豆まきをするので散々まいたあとに豆を掃除するのが面白かったです。
年をとるにつれて気恥ずかしく感じる(40代女性)
子どものときは面白いイベントだと思っていて、窓から外に向かって鬼は外、家の中で福はうちと言っていたけど、年をとるにつれて節分の行事に気恥ずかしさを感じるようになってきました。
節分をやる家も少ないのか、近所からも声が聞こえないので、そのうちなくなる行事になりそうで寂しく思います。
幼稚園で初めて豆まきをした(30代女性)
初めて豆まきをしたのが、幼稚園のときだったように思います。
鬼の面をつけた先生に向かって、豆をパラパラ撒き、先生が逃げていく様がなんだか面白かったので、おぼろげながら楽しかった記憶があります。
今では片付け側なので、後片付けのことを思うとちょっぴり憂鬱ですが、でも子どもには節分を楽しんでほしいなと思うので、豆を買いますね。
豆を食べるにまつわるエピソード
次は豆を食べることにまつわるエピソードです。
節分以外でも豆を食べるほど大好き(30代女性)
節分用に売られている大豆がとても好きで節分以外にもポリポリ食べています。
小腹が空いたときのおやつにもいいです。
添加物も使われていないのでヘルシーで安心です。
節分の時期以外にはなかなか見かけないので節分のシーズンにまとめ買いをしておきます。
年齢の数だけ豆を食べるのは大変なので……(60代男性)
節分といえば豆まきですが、年齢を重ねると年の分だけの豆を食べる作業がきつくなってくると思います。
そのため、誕生日ケーキのロウソクのように◯代の数にしています。
たとえば50代なら、食べる豆の数は5個といったことですね。
これなら無理せず豆まき行事をこなせると思いますので。
恵方巻にまつわるエピソード
続いては恵方巻にまつわるエピソードです。
節分といえば恵方巻(40代女性)
節分といえば、大人になってからは至るところで恵方巻きを見かけるようになりました。
コンビニやスーパーのような誰にでも手に取りやすいものをはじめ百貨店や高級寿司店で販売されるものなどさまざまです。
社会人になったころ、会社の社長から新鮮なサーモン・マグロ・いか・いくらなどなど、はち切れんばかりの具材が巻かれた極太の恵方巻きをいただいたときは大変衝撃を受けました。
味はもちろん美味しかったです。
恵方巻を手作り(40代男性)
毎年節分の日には、恵方巻きを食べるのが習慣になっています。
だいたいは近所のスーパーマーケットで恵方巻きを買ってくることが多いのですが、ここ数年はYouTubeで作り方を調べて自宅で作ることもあります。
恵方巻はロールケーキで代用(40代女性)
毎年2月、我が家は恵方巻を食べるのが恒例になっています。
家族揃って行動する機会があまりないため、思い出作りも含めて始めました。
当初は巻き寿司でしたが、ロールケーキのほうが食べ進めやすく感じたので、そちらに切り替えました。
スーパーで各々好みのものを楽しみながら選んでいます。
家族で行うにまつわるエピソード
節分といえば思いつくものとして、家族との思い出を答えてくれた方もいましたよ。
子煩悩な父が鬼役で楽しませてくれた思い出(50代女性)
私の両親、特に父親は子煩悩で私たち兄弟が幼いころ、イベントごとに色んなことをやって楽しませてくれました。
その中の一つが節分の思い出です。
鬼の仮面をかぶって「ガォー」と追いかけて来るので、その鬼に扮した父親に大豆の豆などを「鬼は外」と叫びながら投げつけていました。
あれからもう何十年も経っていますが、今でもとても良い思い出です。
鬼役で豆を投げられる(30代男性)
我が家では毎年節分の日に、子どもが大好きなお寿司やちらし寿司を食べています。
食事が終わると「そろそろお願い」と言われ鬼のお面をそっと嫁から手渡されます。
そして、そのお面を被り再び家族の前に姿を現すと数分間豆を投げつけられます。痛いです。
鬼を怖がる子どもにまつわるエピソード
節分といえば、鬼を怖がる子どものことを思い出すという意見です。
鬼が出てきて大泣きする子ども(40代女性)
子どもが小さいころ、近くのコミュニティーサークルで集まり節分をしました。
豆まきなどは普通にしていたのですが、鬼が出てきた途端大泣きで豆まきどころではなく、ずっと抱っこしていて「何しに行ったの?」という状態に。
やはり子どもにとって鬼はとても怖い存在なんだと思いました。
鬼のお面にまつわるエピソード
節分には鬼のお面作りをするという方もいました。
鬼のお面のはずが、パーマのおばちゃんになってしまった(40代男性)
鬼の面を作ろうと100均で材料になりそうな商品を購入すると合計1,500円ほどかかってしまいました。
自宅に帰って早速お面作りにいそしんだのですが上手く作れず、鬼というよりパーマのかかったおばちゃんみたいなお面となってしまいました。
少数派のエピソードをまとめて紹介
少数派のエピソードをまとめて紹介します。
落花生をまくと聞いてびっくり(50代女性)
ずっと関西圏で生まれ育ったので、節分の豆まきといえば大豆でした。
結婚して主人の仕事の関係で鹿児島に転居したとき、子どもが幼稚園の豆まきで落花生をまいたと聞いてびっくりしました。
殻付きの落花生なので、衛生面では良いのかなぁと思ったことを思い出します。
いわば日本のハロウィン(40代女性)
節分といえば、うちはお菓子でした。
3世代同居で親戚も近かったので、節分の日には孫が大集合していました。
豆と一緒に飴やチョコなどのミニ菓子などが混ぜてある枡を持って「鬼は外ー!」では豆だけ、「福は内ー!」のときは豆と一緒にお菓子もまきます。
家中まき終わったら、じいちゃんとばあちゃんの合図で孫たちは一斉にお菓子を取りに行くのですが、自分の狙ってたお菓子のまいた場所を覚えておいたり、巧妙に隠したり個性が出てました。
鬼を追い出しお菓子が貰えるので、うちではハロウィンを先取りしていたと言っても過言ではないと思います!
節分には豆大福を食べる(30代男性)
節分といえば豆をまくイベントとして知られていますが、自分の場合は普通の豆が苦手なので豆大福をよく買って食べています。
年の数だけ食べるのはあまりしませんが、おいしい豆大福や豆料理などを作るイベントになっていますね。
イワシと柊を玄関に飾る(30代女性)
我が家では節分の日には玄関にイワシの頭と柊を飾り付けます。
もうかなり昔の話なのですが、その頭を猫が狙いにくるということがありました。
まあ考えてみれば当然の話なので、その後は猫が届かない高さになるように気を付けて飾り付けるようになりました。
節分といえば「しもつかれ」(60代男性)
私の住む北関東地域では節分が終わると、古くから伝わる郷土料理「しもつかれ」が各家庭で作られています(最近では作らない家庭が増えていますが……)。
材料はお正月に使った荒巻鮭の頭と節分で使った大豆、そして大根や酒粕や油揚げを煮込む料理で、各家庭によって材料や味付けが微妙に違います。
子どものころはこの「しもつかれ」が匂いを嗅ぐのも嫌なくらい大嫌いでしたが、母が他界した今ではスーパーで買って食べる程好物になっています。
ですが、先にも書きましたが家庭によって味が違いますので、母親の作った「しもつかれ」の味付けが懐かしく、忘れられない想い出となっています。
因みにこの「しもつかれ」を作る時に使用される“鬼おろし”(荒い大根おろしを作る道具)は、「しもつかれ」を作るためにできた調理器具だそうです。
さいごに
節分といえばランキングと節分にまつわるエピソードを紹介しました。
やはり節分といえば豆のイメージが強いということが分かりましたね。
ちなみに私が「節分といえば」で思いついたものも豆まきでした。
あなたの「といえば」を教えてください