紅葉といえば何？どこ？100人に聞いたランキングと全国の名所のエピソードを紹介

紅葉といえば、10年以上前に訪れた三千院の燃えるような赤の紅葉が今でも忘れられません。

たくさんの木が、どれも真紅に染まります。

太陽の日差しを浴びてキラキラしているところは、まさにこの世のものとも思えない美しい光景でした。

私は中学生の秋に修学旅行で清水寺に行きました。

初めて行ったので衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。

異なる葉の色があることによって、紅葉が際立っていました。

近々、旅行に行きたいです。

紅葉の季節になると、今年はどこで紅葉を見ようかと考えはじめます。

この習慣は、20歳のころに同級生と見た京都南禅寺の紅葉から始まりました。

それまでに見たことのない美しさに驚きましたね。

年齢を重ねた今でも、関西地方に住む私にとって、京都と奈良の神社仏閣と共に見る紅葉の美しさは格別です。

今までに見たことのない景色を求め、また今年も紅葉ハンターとして、そろそろ候補地の選択に入ろうとしています。

日本人ならではの楽しみでもあり、止められそうにありません。

紅葉といえば、高校生の修学旅行を思い出します。

修学旅行では秋の時期に京都に行きました。

渡月橋を渡りながら眺める嵐山の紅葉が、とても綺麗だったことを覚えています。

自然の壮大さに心を打たれました。

今でも忘れません。

20代の頃、友人と京都の瑠璃光院へ行きました。

寺院の中庭から見える紅葉がとてもきれいで、友人といつまでも写真を撮っていたのがいい思い出です。

紅葉の有名な場所にはいくつか行きましたが、瑠璃光院の紅葉とその周りで見えた景色は特別でした。

個人的な話ですが、別れた昔の彼女を思い出します。

たまに開放感に浸りたいと思い、休みの度に遠くへドライブに行っていました。

私は東京在住なので、関東近郊のほとんどの観光地に行きましたよ。

そんな中でも紅葉シーズンに行った日光が一番思い出に残っています。

帰りに宇都宮で食べた餃子もおいしかったです。

埼玉県に住んでいたので、紅葉の季節になると子どものころは長瀞(ながとろ)に連れていってもらいました。

とてもきれいで、圧巻です。

船に乗ると、紅葉がよりきれいに見えます。

いつまでも忘れられない思い出です。

今度は子どもを連れていってあげようと思います。

私の地元エリアでもっとも美しい紅葉を楽しめるのが箱根です。

11月頃から一気に山の木々が色付きはじめ、同月末から12月上旬まで鮮やかな紅葉を楽しめます。

季節の深まりとともに、山頂から麓へとグラデーションの様に移ってゆく紅葉も楽しいので、週末ごとに標高を変えて、現地をドライブしています。

紅葉の時期、神宮外苑のイチョウ並木に偶然行ったことがあります。

青山一丁目から信濃町方面に歩いたときのことです。

多くの人が見に来ており、警察も警備にでていました。

あれだけの長さにイチョウが植わっているというのは、確かに貴重な風景だと思います。

日本の滝100選に選ばれている、大阪府箕面市の「箕面滝」に行きました。

さすが観光地ということで、多くのお土産屋さんが道の両端に並んでいましたね。

その中でも目立ったのが「紅葉の天ぷら」という珍しいものでした。

葉っぱの天ぷらです。

おいしいかどうか半信半疑で試食したところ、塩漬けにした紅葉がふっくらとした衣に包まれていて、香ばしさと甘みが醸し出されて美味だったことを想い出します。

紅葉といえば、大阪城公園の周辺や城内の紅葉を見に行くことが多いです。

城外の東側にはイチョウ並木があって、約1kmぐらいあります。

城と紅葉の写真スポットがたくさんあるので、自然に撮れるのがいいところです。

滋賀県のメタセコイヤ並木が紅葉に色づくころ、ツーリングで見た景色はとても爽快できれいでした。

駐輪場に駐めて、並木道を歩いても全然飽きません。

何回も往復して、並木道を堪能しました。