「七夕といえば」でいろいろなものが思いつくと思います。
自分以外の意見も知りたいとき、他の人が思いつくものが気になりますよね。
このページでは「七夕といえば思いつくもの」というテーマで、100人にアンケートした結果をまとめています。
回答してくれた方の七夕にまつわるエピソードも紹介しているので、読んでみてくださいね!
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目次
七夕といえばランキング!100人に聞いた結果は?
「七夕といえば思いつくもの」というテーマで、といえばが100人にアンケートを実施しました。
その結果がこちらです。
七夕といえばランキング
- 1位:願い事(33票)
- 2位:ゼリー(9票)
- 2位:お祭り(9票)
- 2位:笹・竹(9票)
- 3位:天の川(8票)
- 4位:七夕飾り(4票)
- 5位:そうめん(3票)
- 5位:ちらし寿司(3票)
- 5位:ハロウィン(3票)
- 6位:短冊(2票)
- 6位:競馬の七夕賞(2票)
- 6位:七夕流し(2票)
七夕といえば「願い事」を想像する人が圧倒的に多いみたいです。
さまざまな願い事にまつわるエピソードが集まっていますよ!
2位は「ゼリー」「お祭り」「笹・竹」が同率でした。
子どものころの給食で七夕ゼリーを食べたことやお祭り・笹が記憶に残っている人も多いようです。
3位には「天の川」がランクインです。
七夕のメインともいえるものが3位でした。
少数派の七夕といえばも紹介
ランキングには入らなかった「七夕といえば」も紹介しますね。
- 『7月7日、晴れ』DREAMS COME TRUE
- ちまき
- ロマン
- 花火
- 絵本『たなばた』
- 劇
- 七夕発表会
- 星空
- 地元の子ども会
- 流れ星
- 涼宮ハルヒの憂鬱
七夕の意味や行事の詳細は、以下のページを参考にしてみてください。
参考:七夕の意味の由来とは?時期はいつ?なぜ8月にもやる?飾りつけと片付けのやり方も紹介
曲にまつわるエピソード
七夕といえば思いつく曲を教えてくれる人もいましたよ!
『7月7日、晴れ』DREAMS COME TRUE(40代女性)
「7月7日、今夜かなえたい願いはたったひとつ、会いたくて会いたくて会えなくて」
ドリカムの歌を歌いながら、遠距離の彼と会えない切なさを重ねていました。
8割の確率で大体雨が降るあるあるを痛感しながら青春を過ごしました。
青春ですね。
ちなみに、7月7日は「ドリカムの日」と制定されています。
この曲を聴きながら、他のエピソードも読んでみてくださいね!
食べ物にまつわるエピソード
食べ物にまつわるエピソードを紹介します。
3位に入ったゼリーのエピソードもありますよ。
ジャンケンで勝ち取れないゼリー(40代女性)
中学の給食で、七夕の日になると3段ゼリーが出ます。
その日だけは、たくさん欠席者が出ないかなーと思っていました。
余ったゼリーはジャンケンで勝った人がもらえるのですが、毎回負けていたのを覚えています。
今ではめったに食べないゼリーですが、あの頃はすごく食べたかったんだなー。
私もゼリーのジャンケンに参加してました!
ゼリーで七夕だと思い出していた(20代女性)
七夕といえば、小学校の給食の特別メニューだった「七夕ゼリー」を思い出します。
透明なゼリーに星の形のゼリーが入っているデザートでした。
1年に1度しか食べられない、まさに織姫と彦星の運命のようなそのゼリーが出されるたびに、その日が七夕であることに気付かされた懐かしい思い出です。
季節を感じさせてくれる給食はありがたいですよね。
そうめん解禁日(40代男性)
私が生まれ育った地域では七夕の日にそうめんを食べる風習があります。
小学校の給食でそうめんを食べ、家の晩ご飯もそうめんを食べていたので、今でも七夕はそうめんを食べる日という認識です。
ただ、実際にはそうめん解禁日という意味合いの方が近いかもしれません。
七夕の前日までは食べてはいけないけど、七夕以降は食べても良いという感じです。
七夕から、そうめんが解禁される風習があるのですね。初めて知りました。
ポチップ
高級なそうめんを食べる(30代男性)
普段は買わない高価格帯のそうめんを夕食に食べることが、七夕の風物詩だと思っています。
喉越しが良く、麺つゆとの相性が格別な麺を食べられるので、日常的に食べているリーズナブルなうどんや焼きそばに比べると、最高の1日です。
私は奈良生まれなので、子どもの頃に三輪そうめんを食べた記憶があります。
家族でちらし寿司(30代男性)
我が家では、七夕の日は必ずちらし寿司を食べています。
買ってくるのではなく、手作りのちらし寿司です。
子どもは寿司が大好きなので、黙々と食べていますね。
小学校で今年はどんなお願い事をしたかを話しながら、家族で楽しく過ごしています。
いい習慣ですね!私も今年の七夕はちらし寿司が食べたいな。
ポチップ
ちまき(30代女性)
実家で毎年七夕にちまきを食べていたので、ちまきは七夕の行事食なのだと思い込んでいました。
単に笹の葉で包んであるからで、別に七夕行事に関係あるわけではないと知ったのは大人になってからです。
かなりの衝撃を受けました。
七夕にちまきを食べる家庭は、他にもありそうですね!
「ウチも七夕にちまきを食べるよ」という場合は、コメント欄で教えて欲しいです!
ポチップ
願い事にまつわるエピソード
七夕といえば、願い事を想像した人がもっとも多かったです。
願い事にまつわるエピソードを紹介していきますね。
願いが叶いました(20代女性)
大学生の頃、三宮のサンプラザで笹の葉が飾られており、短冊に願い事を書いて吊るせるようになっていました。
付き合いたての彼とずっと一緒にいれるようにと、願いを書いて飾りあったことが青春の甘い思い出です。
その彼とは結婚して今年娘を出産しました。
私たちの宝物です。
素敵過ぎる〜!ドラマの様ですね。
織田信長(40代女性)
小さい頃、七夕の夜アパートの屋上にのぼって、短冊や飾り物を柵に括り付け、レジャーシートを敷いて家族でたそがれていました。
兄の短冊には、リアルチックな織田信長のイラストが描かれていた記憶があります。
私も確かにお絵描きをした記憶はあるのですが、今から考えるとなんで短冊に「織田信長」だったんだろうと思い出し突っ込みをしてしまいそうです。
お兄さんには、天下統一の野望があったのかもしれませんね。
ドラえもんのあべこべの星(20代男性)
七夕といえば、子どものころに観たドラえもんの『あべこべの星』という話を思い出しました。
物語はのび太が短冊に「りこうになりたい」と書くところから始まります。
織姫と彦星がどこにいるかをドラえもんに相談して、一緒に探しに行くという流れの話です。
私もその話を観たことがあります!なつかしいですね!
ポチップ
家族の健康を願う(40代女性)
子どもの頃は自分がなりたいもの(幼稚園の先生やパン屋さん)をなんとなく書いていました。
母が毎年「家族が健康でいられますように」と書いているのを見て、つまらないお願いだなーと思っていた記憶があります。
でも、自分が母になってみると、お願いするのは家族の健康と幸せでした。
何の捻りもありませんが、やはり、これさえ叶えばそれで十分です。
年を重ねたり、ライフステージが変わったりすると、願いも変わりますね。
ウケ狙いの願い(40代男性)
小学校の頃、クラスで笹飾りに短冊で願い事を書くことになっていました。
真面目に「算数が得意になりたい」や「足が早くなりたい」と書く者もいれば「世界征服」などウケ狙いの短冊になっている者もいて、千差万別色とりどりだったなと思い出します。
私にも、そういう小学生の友達がいました!彼の夢は叶ったのだろうか。
お祭りにまつわるエピソード
七夕といえばで、次に多かったのはお祭りでした。
お祭りのエピソードは楽しいものや、怖い思いをしたものなど、いろいろありましたよ。
友達を誘ってお祭り(40代男性)
小さい頃、七夕といえば近くの公園でお祭りがありました。
当時はとても新鮮なもので、今でも七夕が近づくと思い出すほどです。
友達を誘ってお祭りに行き、お祭りを思い切り楽しんだのを思い出します。
忘れられない行事の一つです。
私も子どもの頃、お祭りに行きました!露店のカステラが美味しかったです。
怖くて全力疾走で帰った(40代男性)
小学校低学年の頃、夜に学校で七夕まつりが開催されていました。
会場では友達と楽しく遊びましたが、帰りは真っ暗です。
学校から家までそこそこ距離もあるうえ、近くに墓場もあります。
怖くなった私はそれまでの人生で初めてくらいの全力疾走で、家まで帰りました。
当然、天の川が出ていたかは、覚えていません。
私は今でも、お墓近くの夜道は怖いので、速歩きです。
湘南ひらつか七夕まつり(40代男性)
七夕といえば、神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」を思い出します。
七夕祭りと言えば宮城県の仙台が有名ですが、平塚も負けてはいません。
中心部に500本、市内全域では3,000本もの七夕飾りが掲げられて、平塚の街を彩ります。
仙台とは違って電飾が施されているため、夜も祭りを楽しめますよ。
7月初めの湘南に、夏の訪れを告げる風物詩として定着しているお祭りです。
そんな大きなお祭りがあるのですね!行ってみたいです!
お祭りで迷子に(50代男性)
私の街の七夕まつりは全国でも有数の規模で、県外からも多くの観光客がやってきます。
子どもの頃、その祭りで迷子になったのが今でも忘れられません。
買ってもらったりんご飴で浴衣は真っ赤に染まって、泣きながら親を呼び続けました。
迷子センターでアナウンスをかけてもらって、親が現れたときはホントにうれしかった思い出があります。
親御さんと再会できて、よかったです。
天満天神七夕祭(30代男性)
七夕といえば、大阪天満宮で開催される天満天神七夕祭です。
境内に設置された大きな茅の輪をくぐって、一年間の無病息災を願う「茅の輪くぐり」というイベントに参加したことが、すごく思い出に残っています。
私は大阪育ちなのですが、まだそのイベントに参加したことがないです。行ってみたい!
笹にまつわるエピソード
七夕といえば、笹を思い浮かべる人もいました。
笹を用意したり、片付けたりすることに苦労した人がいるようです。
父が持って帰ってくる笹(40代女性)
小さな頃は、毎年七夕を家族でやっていて、父親がどこからか大きな笹の枝を買ってきてくれます。
その笹にみんなで短冊や飾りをつけていました。
笹の枝は子どもの私にはとても大きなサイズで、それを担いで帰ってきた父親に大よろこびしていた思い出があります。
すてきなお父さんですね!
大きな笹を教室に飾った(30代女性)
小学校のクラスで七夕飾りをつくることになり、私たちの班は、笹を探して持ってくる担当でした。
おばあちゃんの家の庭に笹が生えていた記憶があったので、楽々クリアできると思っていましたが、雑草とともに刈り取られていて手に入りませんでした。
仕方なく、クラスメイトの家の裏庭に生えている竹を分けてもらうことになります。
屋外ではサイズ感がよくわかりませんでしたが、教室の中に入れようとすると天井についてしまい、切るにも工作用はさみでは切れず、ものすごく斜めにして飾りました。
飾るときはみんなで一緒に運びましたが、片づけるときは、たぶん先生が一人でやったんでしょう。
すごく大変だったと思います。
竹はものすごく大きくなりますもんね。私の家の庭にも生えてきていたので、早めに刈りました。
ポチップ
折り紙や字を書く練習になる(30代男性)
幼稚園やスーパー、マンションのエントランスなどに笹があるので、幼稚園児の娘が願い事を叶えるために折り紙を飾っています。
折り紙の折り方を学べたり、字を書く練習のいい機会になったりする季節です。
行事を通して子どもが学べるのはいいですよね。
ポチップ
生き物とはどういうものかを学んだ(30代女性)
毎年子どもの頃、保育園から小さいサイズの笹が配られ、カラフルな短冊に願いや絵を書き、枝へ括り付けて各自、家へ持って帰っていました。
年長組のとき、最後という意識があったのか「これまでの笹と一緒に並べて飾りたい」と親にお願いしたところ「去年までのはとっくに枯れて捨てたよ」と(当時の自分には衝撃)告白され、ショックを受けつつも生き物とはどういうものか学んだ覚えがあります。
こうやって子どもは成長していくのですね。
竹が家にあるとウキウキしていた(40代女性)
七夕前には家族と山へ竹をとりに行きました。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい竹を探して、ノコギリで切って持って帰ります。
竹が家にしばらくあるだけでグッと雰囲気が良く、ウキウキしていました。
竹はなんだか涼しげで、お祭り感がある気がします!
天の川にまつわるエピソード
天の川のエピソードも紹介します。
曇りの影響で、天の川が観られなかったというエピソードもありました。
天の川を観られたことがない(50代女性)
七夕といえば天の川をイメージしますが、天の川らしき物を1度も観た記憶がありません。
7月7日は季節柄いつも曇りか雨です。
そのため、天の川はおろか星すらもきれいに観えたことがありません。
天の川は、天体観測地や展望台にでも行くか、望遠鏡でもないと観えないのでしょうか。
天の川を観るためには、旧暦の七夕にあたる8月17日頃、南から東の方角、19〜22時頃がベストとのことです。
私も映像でしか天の川を観たことがないです。いつか観てみたい!
中東の夜空に観る天の川(40代女性)
子どもがまだ小さい頃、主人の仕事の帯同で中東の小さな国に滞在したことがあります。
そこの日本人会でささやかな七夕行事があり、竹に似た木に、みんなで短冊を吊るし、日本食が振る舞われました。
中東の7月は晴れ続きで、天の川がほんのり観えます。
優しく光る星々を観ると、中東に居ることを忘れて、心は遥か彼方の日本にありました。
七夕や天の川があると、海外にいても日本とのつながりが感じられますね。
てるてる坊主(40代女性)
七夕といえば天の川です。
年に1度だけ、織姫と彦星が天の川で会えるというロマンチックなお話ですが、なぜか七夕の日は雨や曇りの日が多いです。
子どもが小さい頃は「今年は会えるかなぁ、会えるといいね」とてるてる坊主を作ったりしていました。
私も七夕の時期にてるてる坊主を作った覚えがあります!残念ながら、晴れませんでした。
天の川は7月7日以外も観られる(30代女性)
毎年七夕になると、天の川が観たくて織姫と彦星のエピソードに自分の立場を重ねています。
今となってはお恥ずかしい話ですが、恋愛経験にあまり良い思い出がないため、毎年神頼み?みたいなことをしていました。
天の川は七夕である7月7日だけしか観られない、と思っていたことも恥ずかしい話です。
え、そうなのですか!私も7月7日にしか、天の川は観られないと思っていました!
七夕飾りにまつわるエピソード
七夕飾りを作る行事を、代々受け継いでいる方のエピソードが寄せられています。
季節の行事を伝えてくれた祖母(40代女性)
子どもの頃は、毎年祖母の発信で七夕飾りを作っていました。
自分の家の山に笹を取りに行くところから始まり、短冊や折り紙で飾りを作って吊るすなど、結構な作業量だったことを覚えています。
思春期になり、正直めんどくさいと思うこともあったのですが、この習慣は祖母が亡くなり私が嫁ぐまで続きました。
子どもが産まれ、自分が母になった今振り返ると、季節の行事を大切に孫たちに伝えてくれ、とても穏やかな良い時間を作ってくれていたんだなとうれしく思います。
私も何年か前から子どもたちと小さな七夕飾りを作っています。
日本でずっとこの習慣が続いてくれたら、うれしいですね。
ポチップ
ハロウィンにまつわるエピソード
北海道の一部の地域では、七夕の日にハロウィンのようなことが行われるというエピソードがありました。
関西出身の私には、初耳でしたね。
ローソクじゃなくてお菓子が欲しい(40代女性)
北海道の七夕では、子どもたちが集団で各戸を訪問し、玄関前で「ローソクだーせ、だせよ~、だ~さなきゃぶっ飛ばすぞー、おまけにひっかくぞ~」とその家の人が出てくるまで大声で歌い続け、ローソクやお菓子をもらうという、ハロウィン的な習慣があります。
「ローソクだせ」と言っているわりに、本当にローソクをくれるとちょっとムッとして、「お菓子くれやー」と心の中で思った、七夕の楽しい思い出です。
なんでローソクを要求する歌なんでしょうね?
そんな風習知らなかった(50代男性)
北海道では七夕に、子どもたちが任意の家を訪ね、お菓子をもらうという習慣があります。
ただ、地域によってそういう風習があるところとないところがあって、一人暮らしを始めた頃、その習慣のある地域でいきなり子どもが、ピンポンを鳴らして「お菓子くれ」みたいなことを言ってきて、無下に断ってしまいました。
その後、その習慣の話を聞いて、その子どもに悪いことをしたなと、ちょっと後悔しています。
怖い顔で断って済まなかった。
次そんな機会があったら、笑顔でお菓子をあげたいですね!
その他のエピソードをまとめて紹介
これまで紹介してきたもの以外のエピソードをまとめて紹介していきますね。
七夕発表会の練習(30代男性)
毎年、七夕の時期に合わせて、娘たちの幼稚園で発表会があります。
先生が作ってくれたかわいい衣装を着ることを楽しみにしている様子です。
家で練習している姿を見ると、七夕の季節だなぁと実感します。
発表会の会場に飾られた短冊の中から娘の書いたものを見つけたときは、うれしくて、少しでもお願い事が叶うようにサポートしてあげたくなりました。
私も娘さんたちを応援しますね!
七夕流しの物悲しさ(50代男性)
普通は短冊や願い事などを思いつくのだと思うのですが、私は七夕流しです。
七夕流しというのは七夕の日の最後に行う締めみたいなもので、短冊のついた笹を近くの川に流します。
私の子どもの頃は、地元でそういうイベントが行われていて、印象に残りました。
七夕は短冊に願い事を書いたり、飾り付けをしたりしているときは楽しいものです。
でも、七夕流しをするときはお祭りは終わりですし、しんみりとなって物悲しくなってしまいます。
7月7日はまだ夏の真っ最中ですが、七夕流しは夏の終わりを感じてしまいそうですね。
競馬の七夕賞(40代男性)
競馬ファンなら七夕賞といえば、名物ハンデ戦として有名です。
なんといっても、なぜか波乱含みの結果が多くなります。
競馬好きでなくとも、7にまつわる数字で馬券を購入して楽しめますね。
各個人が楽しめる範囲で競馬をやると楽しそうですね!
花火(50代女性)
七夕の日にすごく楽しみにしているのが花火です。
自宅から見えるきれいな打ち上げ花火にうっとりします。
家族たちもはしゃぐ1日になるので、七夕というのはとても楽しくさせてくれるイベントに感じていますね。
花火が上がると、お祭り気分になれますよね!
ポチップ
絵本『たなばた』(30代女性)
君島久子さんと初山滋さんの共作絵本『たなばた』を、子どもの頃に母から読み聞かせてもらったことを思い出しました。
シンプルでアートっぽい挿絵で、七夕の織姫と彦星のお話が綴られている絵本です。
子どもの私には「誰かを好きになること」と「仕事を怠けること」がどうして結びつくのだろう?と不思議に思った記憶があります。
優しいイラストで、読んでみたくなりました!
ポチップ
七夕の劇で照明係(30代女性)
小学生のとき、演劇クラブが毎年七夕の日の全校集会で七夕劇をやっていたことを思い出します。
織姫や彦星役は人気で埋まってしまい、私は照明係をやりました。
当日、劇に見入ってしまい、ライトの前に手を置いてしまって、壇上が影絵みたいになり、大爆笑されました。
主人公はすぐに埋まってしまいますよね。大学時代、私も英語劇をやっていたので、照明係の方にはお世話になりました!
『涼宮ハルヒの憂鬱』(30代男性)
ライトノベルである『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズでは、七夕は大きな意味を持ちます。
ネタバレを含むので詳細は書きません。
「七夕」という言葉を聞くたびに、このライトノベルに熱中していた頃の思い出が蘇ります。
私は『涼宮ハルヒの憂鬱』を読んだことがないので、七夕の意味が気になります。
ポチップ
さいごに
七夕といえばで、願い事を思いつく人がたくさんいるようです。
願い事が叶ったのかどうかも気になりますね。
ちなみに私は、七夕で何をお願いしたかを1週間後には忘れてしまうタイプです。
といえばでは、七夕といえばのエピソードをまだまだ募集しています!
もし思いつくものがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
七夕の願いが叶った・叶わなかったというエピソードもお待ちしています!
画像出典:ONWAイラスト
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あなたの「といえば」を教えてください