7月といえば何を思い浮かべるでしょうか?
花や食べ物、イベントなど、思いつくものがありますよね。
今回は「7月といえば思いつくもの」というテーマで100人にアンケートを取ってみた結果を、ランキング形式で紹介します!
後半では、7月にまつわる個性的なエピソードも紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
7月といえばランキング!100人に聞いた結果を発表!
といえばでは「7月といえば思いつくもの」というテーマでアンケートを実施しました。
100人に聞いてみた結果をまとめると、このようになりました!
7月といえばランキング
- 1位:夏休み(24票)
- 2位:七夕(18票)
- 3位:夏祭り(6票)
- 4位:花火大会(4票)
- 5位:海水浴(4票)
- 6位:バーベキュー(2票)
- 6位:花火(2票)
- 6位:海(2票)
- 6位:土用の丑(2票)
- 6位:梅雨明け(2票)
- 6位:キャンプ(2票)
7月といえばで最も多かったのは、24票の「夏休み」でした!
20代から40代と幅広い年齢の方が「夏休み」と答えてくれましたよ。
大人になっても7月といえば夏休みをイメージするんですね!
続いて2位は、18票の「七夕」でした。
一般的に、多くの地域では7月7日に七夕をお祝いすることから、7月は七夕を思い浮かべる人が多いようです。
ちなみに、一部の地域では7月最終末や8月に七夕をするところもあります。
七夕について詳しく知りたければ、ぜひ以下のページを参考にしてみてください!
参考:七夕の意味の由来とは?時期はいつ?なぜ8月にもやる?飾りつけと片付けのやり方も紹介(記念日のしおり)
そして、3番目に多かった回答は6票の「夏祭り」でした。
「夏祭り」の集計結果には、具体的なお祭り名として「博多祇園山笠」や「祇園祭」と回答してくれたものも含んでいます。
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7月といえばの少数派の回答は?
7月といえばランキングに入らなかった少数派の意見をカテゴリーごとに紹介しますね。
7月といえば思いつく花
7月といえば思いつく花として、以下のものがあがっていました。
あさがおやひまわりは、家庭でも育てやすく、7月に庭先で見かけることが多いですよね。
7月といえば思いつく食べ物
食べ物では、以下のものがあがっていましたよ。
暑い時期に涼を取るために食べたいものが多いですね。
7月といえば思いつく虫
虫の名前をあげてくれた方もいました。
ちなみに「虫とり」と答えてくれた人もいましたよ。
7月といえば思いつく気候
7月ならではの気候に関する回答も寄せられています。
7月といえば感じる気持ちやイメージ
7月になると感じる気持ちやイメージを回答してくれた方もいましたよ。
憂鬱と答える人が多かった「6月といえば」から一転、ポジティブなイメージを持つ人が多い印象です。
7月といえば感じる気持ち・イメージ
- 夏休み前のウキウキ感
- 梅雨明けが待ち遠しい
- 妙にワクワクする季節
- 暑さから解放された瞬間の心地よさ
- 夏本番が始まるイメージ
その他の意見
どのカテゴリーにも属しませんでしがた、以下のような意見もあったので紹介しますね。
- 怪談番組
- ドライアイ
- 四万六千日
- 全国高校野球選手権大会
アンケートに答えてくださりありがとうございました!
続いては、7月といえばで寄せられたエピソードを紹介します。
夏休みにまつわるエピソード9選
まずは夏休みにまつわるエピソードを紹介しますね。
学生時代を懐かしむ気持ちや、ワクワクするようなエピソードが多く寄せられました。
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思い出づくりに胸を膨らむワクワク感は、この時期だけ!(20代男性)
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やはり「夏休みの直前」ではないでしょうか。
直前というのがポイントです。
じめじめしていた6月が過ぎ、カラッと晴れる日が多くなる7月。
月末には夏休みも控え、気分的にも上り調子になる季節だと思います。
友達と遊んだり、家族との旅行、恋人との思い出作りなど考えるだけでもわくわくしますよね。
そんな期待に胸を膨らませることができるのは一年の中でもこの時期だけです。
自由を手に入れた感じがして、期待に胸が膨らむ季節ですよね。
楽しみな気持ちと、好きな人に会えない寂しさで「青春」という感じ(30代女性)
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7月といえば、やはり夏休みが始まるということです。
学生時代は夏休みが一番長い休みだったので、楽しみでしかたなかったです。
ただ、同時に好きな男の子と会えなくなる寂しさも心のどこかにあったりして、青春という感じです。
青春ですね……!
プールにスイカ!夏休みがうれしかった小学生時代(40代女性)
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小学生のころ、7月下旬から夏休みが始まるのが、すごくうれしかったです。
「まだまだ休みが40日もある~」と気分は最高!
夏休みの宿題にちょっと手を付けつつ、遊ぶ気満々で過ごしてました。
友達と一緒にプールに行ったり、母とスーパーにスイカをまるごと買いに行って、家族で切り分けて食べたりした思い出が懐かしいです。
当時は今よりも7月が暑苦しくなく過ごしやすかった記憶があります。
プールにスイカに、夏休みの醍醐味ですよね〜!
ポチップ
「あの頃に戻りたい……」ノスタルジックな気持ちになる季節(30代女性)
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大人になって小学生の頃の夏休みの記憶を思い出すと、なんだか切なくノスタルジックな気持ちになります。
めちゃくちゃ暑いのに、友達と意味もなく自転車で一日でどこまで遠くに行けるかを試してみたり、飽きもせずバカみたいに毎日海に行ったり。
「あの頃は楽しかったなぁ」と思います。
あの頃に戻りたい……
私もあの頃のように、もう一度無邪気に遊びたくなりました!
空の青、入道雲の白さ、強い日差しと土砂降りの雨のコントラスト(30代男性)
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夏の青すぎる空と、白い入道雲のコントラスト、ものすごく強い日差し、そして、急に降ってくる土砂降りの雨とのコントラストがとても叙情的な季節だと思います。
学生時代の夏休みは、気になっていた女性と会えない寂しさはあれど、何でもできる特別な日々でもあり、様々な場所に行き、たくさんの経験をした特別な時間でした。
映画のワンシーンのようなエピソードをありがとうございます!
思いっきり楽しむ夏休み!でも8月31日は徹夜で宿題(20代男性)
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ジメジメとした梅雨が終われば待ちに待った夏休み。
海で泳いだり山に行ったり楽しい事がもりだくさん!
それと同時に抱えるのは、大量の宿題です。
でも「そんなのお構い無しに楽しんじゃえ!」と過ごしていると、訪れる8月31日。
たまった宿題を徹夜で片付けるまでが私の夏休みです。
あるあるですね〜。
忘れていた宿題を泣きながら終わらせたのを思い出します。
友達と過ごした何気なく幸せな日々。暑い日のサイダーがおいしかった(50代女性)
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7月になると小学生だった頃の夏休みを思い出します。
宿題は早々に済ませて毎日プールに行ったり、とんぼ取りをしたりしていました。
暑い日に飲んだサイダーはおいしくて、友達と過ごした何気ない日々は、とてもなつかしくて幸せな記憶です。
宿題を早く終わらせるタイプの人もいますよね。
学生時代は羨ましかったです……!
ポチップ
子どもの幼稚園のお泊り会(40代女性)
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子どもの幼稚園のお泊り会を思い出します。
生まれて初めて、娘が一晩自分のもとを離れて幼稚園で過ごした日でした。
久しぶりに子どものいない夜でゆっくり寝れるチャンスだったのに、結局心配で全然寝れなかった事を思い出します。
微笑ましいエピソードをありがとうございます。
あれもやりたい!これもやりたい!笑顔だらけの記憶(40代男性)
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小学校、中学校のころの夏休みに入る時期が、一年の中で最もワクワクした時期でした。
長い休みに入ることや、海水浴、お出かけの予定があったりと、楽しい時期に突入する7月。
あれもやりたい、これもやりたい、笑顔だらけだった記憶しかありません。
楽しい予定がたくさんで、ワクワク感が伝わってきました!
七夕にまつわるエピソード6選
次に、七夕にまつわるエピソードを紹介します。
幼少期に願い事をした思い出や、地域の風習に関するエピソードがありましたよ。
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笹の葉に願い事をくくりつけ、川に流した思い出(30代女性)
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昔、父が小さい笹を持って帰ってきたことがありました。
姉と私で願い事を書き、笹の葉にくくりつけて、当時住んでいたアパートの前に流れていた川に笹の葉を流した想い出があります。
当時書いた願い事は「家族みんなが幸せに暮らせますように」でした。
現在、両親は健在で、姉と私は結婚し子どもも産まれ、日々楽しく暮らせています。
あの時の願い事が見事叶いました。
願い事が叶ってよかったですね!
夜空に向かって願いを込める習慣(40代男性)
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ある年をさかいに、七夕の日には夜空に向かって願いを込める習慣になりました。
その発端となったのは、数年前に恋愛に関する願い事をしたとき、見事成就した経験です。
それからは、毎年の恒例イベントとなってしまいました。
この日が来ると不思議とワクワクしてきます。そんな想いがこもった特別な日だと感じています。
どんなお願い事だったのか、詳しく知りたくなりました!
仙台七夕は8月7日!(60代男性)
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7月7日は七夕です。
小学校のときは、七夕に合わせて飾りを作ったり、短冊に願い事を書いたりと、ちょっとした行事がありました。
ところが、私が住んでいたのは東北の仙台。
仙台七夕といえば、豪華な飾りで有名ですが、実際には月遅れの8月7日前後に行われます。
幼少期に仙台の七夕を見てきた小学生の我々は「どうして7月に七夕をやるんだろう?」と不思議に思っていたものです。
華やかな仙台七夕の雰囲気は、ぜひ動画で味わってみてください。
参考:仙台七夕とは
実家の裏から笹を取ってきて短冊を飾った思い出(40代女性)
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7月といえば七夕。
七夕の季節になるといつも思い出すのが、実家の裏にあった竹林から笹を取ってきて、家族みんなで短冊を飾ったことです。
最近は、七夕に短冊を飾らなくなってしまいましたが、街に飾られた笹を見るとフワッとあの頃にタイムスリップしてしまいます。
野生の笹で七夕飾りを楽しむのは、風情があって良いですね。
テレビでしか見たことのない天の川を肉眼で(40代女性)
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7月といえば、七夕さまがすぐに頭に浮かんできます。
そして、七夕さまといえば天の川です。
7年程前までは、都会に住んでおり、天の川はテレビやプラネタリウムでしか見たことがありませんでした。
現在は山奥の田舎に住んでおり、天の川を肉眼で観ることができます。
初めて天の川を肉眼で観たとき、最初は天の川だとは思いませんでした。
天の川を見て「せっかく綺麗な星空なのに、雲がうっすらかかってるなぁ」と思っていたのですが、いつも同じような時間帯に同じように雲がかかっていることに気づきました。
「あれ?」と思ったので、星座とその雲だと思っているものの位置を星座早見表で確認したら、なんとそれが天の川だったと知った衝撃は今でも忘れられません。
そして「自分の家から雲のように見える天の川を、もっと山奥の光のない場所で観たらどうなるのか……?」と思い、近所にあるスキー場へ行きました。
夏のゲレンデは当然、ライトも無ければ営業もしていません。ゲレンデから観た星空は、それはもう、言葉に出来ないほどの感動でした。
星空というより、宇宙にいるような空間――。
雲のように見えていた天の川も、しっかりとテレビで見るような天の川に肉眼で観ることができました。
今では、夏になるとおにぎりを持って家族でゲレンデへ出かけ、星空を見ながら食べたり、流星群を見ながら食べたりすることが毎年恒例となっています。
本物の天の川、いつか見てみたいです……!
パソコン通信で知り合った彼との待ち合わせで……(50代女性)
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遠い7月のある日のことです。
パソコン通信で知り合った彼と七夕の日に初めて会おうと約束しました。
お互い顔も知らなかったので「目印に赤いチェックのシャツを着て行く」と彼から伝えられました。
待ち合わせの場所にもう先に彼は立っていて、すごくかっこいいと思いました。
うれしさを抑え切れない自分が恥ずかしいやらドキドキするやらで、あいさつを済ませました。
人違いでした。
本物の彼はその隣にずっといて一部始終を見ていたそうです。
恥ずかしながら「パソコン通信」を初めて知りました……!
時代の流れを感じさせるエピソードをありがとうございます。
ちなみに、パソコン通信とは、インターネットが普及する以前の1980年代〜1990年代に使われていたデータ通信サービスです。
今で言うところの、ネット掲示板のようなものですね。
夏祭りにまつわるエピソード3選
次に、夏祭りにまつわるエピソードを紹介しますね。
子ども時代の思い出や、地域のお祭りの紹介など、興味深いエピソードが多かったですよ。
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夏祭りといえば、何を思い浮かべるでしょうか?食べ物や遊びなど、思いつくものがあると思います。 夏祭りといえば、一般的に何をイメージすることが多いのだろう………
京都の祇園祭に行ってみたい!(30代女性)
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7月といえば、夏祭りを思い浮かべます。
夏祭りでは、縁日や屋台グルメ、花火大会など、たくさんの楽しみがありますよね。
ちなみに、私が今一番行きたいのは京都の祇園祭です。
大学生の時に関西に住んでいたのですが、当時は暇さえあればアルバイトをしていて、祇園祭などの伝統文化にはあまり興味がありませんでした。
しかし、大人になった今、仕事が忙しくてなかなか旅行もできず「あのとき、祇園祭に行っておけば良かったな〜」と思ってしまいます。
無形文化遺産に登録された祇園祭の山鉾行事、いつかは観てみたいです。
私もバイト三昧の学生生活だったので、親近感があります!
今年は祇園祭に行けるといいですね。
参考:祇園祭について
浴衣で焼きそば、わたあめ、かき氷、打ち上げ花火などを楽しんだ!(20代女性)
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7月といえば、地元で行われる夏祭りが思いつきます。
小学生のころから毎年のように、浴衣を着て友人たちと足を運んでいました。
焼きそばやわたあめ、かき氷を食べ、普段と比べて少し背伸びした気持ちになりながら、最後に行われる打ち上げ花火までわいわいと楽しんだことが懐かしいです。
楽しそうな様子が目に浮かびますね。
福岡市民にとっては、やっぱり博多祇園山笠(40代女性)
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福岡市民なので、7月といえばやっぱり「博多祇園山笠」を思い浮かべます。
毎年7月1日に始まり、7月15日の追い山まで、様々な行事があります。
関係者でなくても、市内の各所に飾り山が飾ってあったり、追い山ならしなどで見かけることがあり、身近に山笠を感じることができます。
博多祇園山笠は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されていますよね。
一度は行ってみたいお祭りです。
参考:博多祇園山笠について
花火・花火大会にまつわるエピソード3選
花火に関するエピソードも紹介しますね。
友達との花火が7月の恒例行事(20代男性)
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7月になると、夏を感じようということでいつも友達と花火をやるのが恒例行事になっています。
近所迷惑になるといけないので基本的に手持ち花火や線香花火など、音がしない小さめのものだけを選んでいます。
迫力はないものの、友達とまったりした雰囲気でやる花火はなかなか楽しいものです。
まったりと小さく楽しむ花火も良いですね。
ポチップ
7月といえば新潟県柏崎市の海上花火大会(30代男性)
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新潟県の花火大会の中でも、特に人気の花火大会の一つです。
尺玉100発同時打ち上げや、水面に映る花火の美しさを観賞できる魅力いっぱいの花火大会です。
世相の影響で2年ほど開催されていませんが、毎年恒例で見に行っていた花火なので再開を楽しみにしています。
今年は再開されることを願います!
参考:ぎおん柏崎まつり海の大花火大会について
恋人と行く花火大会がステータスだった(30代女性)
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私が住んでいた地元では、7月下旬に大きな花火大会がありました。
高校に入学して初めて迎える夏休みの初日です。
それまでに恋人を作って二人で出かけたり、グループデートをするのが当時の私たちのステータスでした。
今思うと懐かしいです。
花火大会などのイベント前になると、カップルが増えるんですよね……!
海・海水浴にまつわるエピソード3選
海でのレジャーに関するエピソードを教えてくださった方もいました!
今年は「ゾーブ」で遊びたい!(20代男性)
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昔はよく暑くなると海に行ってました。
最近は、あまり外出ができなくて大変ですが、最近テレビで「ゾーブ」という球体の透明なボールに入って海水浴とかプールで入って遊ぶグッズを見かけました。
めちゃくちゃおもしろそうだったので、もし買えたら買おうと思いました!
遊んでみたさいには、ぜひゾーブの感想を教えて下さいね!
ポチップ
伊豆の民宿にあった2時間で100円のエアコンとテレビ(40代男性)
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小中学校時代は、伊豆にある海水浴場へ家族旅行に出かけることが多く、その際は民宿で2泊するのが一般的でした。
一番印象に残っているのが、エアコンとテレビが有料になっていたことです。
100円で2時間前後使用可能というシステムだったことを覚えています。
懐かしい……!
民宿では、テレビやエアコンが有料のところがありましたよね。
新しい水着で海へ!日焼け止めは忘れずに(40代女性)
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毎年7月になったら、新しい水着を買ってワクワクしながら海へ行きます。
暑い日に海に入るとすごく気持ちが良くて、一日中おおはしゃぎ。
日焼けすることが怖いのでウォータープルーフタイプの日焼け止めは忘れずに。
磯の香り、波の音――。
「7月だな」という感じがします。
開放的な雰囲気が伝わってきました!
とはいえ、日焼けには気をつけたいですよね。
ポチップ
少数派のエピソードも紹介
最後に、少数派のエピソードをいくつか紹介しますね。
7月といえば土用の丑!(30代男性)
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7月といえば土用の丑の日です。
鰻が大好物なので、毎年欠かさず食べています。
スーパーで売っている鰻も美味しいですが、やはり店で食べる鰻は格別に美味しいです。
鰻を食べると、暑くなる夏に向けて立ち向かうスタミナがつく気がします。
鰻のおかげかどうかは分かりませんが、今までほとんど夏バテや夏風邪などとは無縁です。
夏バテ知らずとは、鰻パワーすごいですね!
ポチップ
毎年の家族行事はBBQ(50代男性)
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自宅からすぐのところにバーべキューの設備が整った緑地があります。
毎年、家族で出かけ、肉や野菜を焼くのが楽しくて、BBQの日が待ち遠しくなります。
遊び道具も持参し、キャッチボールやバトミントンなど大盛り上がりです。
いつのまにか毎年の家族行事になりました。
家族みんなで童心に帰って楽しめそうですね。
7月は梅雨明けの時期。冷やし中華が美味しい気温が待ち遠しい!(30代男性)
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幼いころは、梅雨は6月に終わるものだと思っていましたが、実際に梅雨が明けるのは7月。
梅雨明けが毎年待ち遠しいと感じます。
梅雨が明けると一気に暑くなるので、冷たいものが美味しく食べられ、とくに冷やし中華がおいしい気温になるので、梅雨が明ける7月は楽しみな時期です。
梅雨明けは待ち遠しくなりますよね。
冷やし中華は私も大好きです!
ポチップ
通っていた高校が甲子園に出場!(30代男性)
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私が高校1年生のとき、通っていた高校の野球部が快進撃で県予選を勝ち上がりました。
私は野球部ではなかったのですが、野球は好きだったので、準決勝と決勝は球場まで応援に行きました。
決勝では、序盤のビハインドを中盤で逆転し、甲子園初出場を決めました。
スタンドも大興奮でした。
ちなみに、その時の甲子園では、ダルビッシュ有率いる東北高校に敗れました。
2004年の第86回大会でしょうか?
夏休みにテレビで見ていた記憶があります!
怪談好きには待ちに待った季節(40代男性)
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夏の風物詩、怪談番組。
お盆の時期とされる8月に多い印象ですが、私が個人的に好きな番組『真夏の絶恐映像、日本で一番コワい夜』(テレビ東京)は7月の放送が多いようです。
テレビ番組で怪談が取り上げられるのはほぼこの時期のみ。
怪談好きには待ちに待った季節です。
言われてみれば、たしかに怪談好きの方には楽しみな季節ですよね……!
夏休みの宿題のあさがおの観察(50代女性)
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7月といえば、あさがおを思い出します。
自分が小学生のころ、夏休みの宿題の観察日記をつけるために、植木鉢を学校から持って帰って育てていました。
自分の子どもたちが小学生になったときも、あさがおを持って帰ってきて大切に育てていたのを思い出します。
あさがおの観察日記の宿題は、世代を越えた定番ですね。
ポチップ
さいごに
7月といえばランキングと、エピソードを紹介しました。
エピソードの傾向を見てみると、7月は幼少期や学生時代の楽しかった出来事を思い出しやすい月のようです。
多くの人にとって、ワクワクするポジティブなイメージのあるシーズンなんですね。
ちなみに、7月といえばで私が思いついたのは、そうめんでした!
子どものころから、夏は毎日のように地元の特産品である「揖保乃糸」を食べています。
ポチップ
ここまでお読みくださり、ありがとうございます!
もし「7月といえば」で思いつくものがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね。
画像出典:ONWAイラスト
あなたの「といえば」を教えてください