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白といえばと聞いてみんなが思い浮かべるものとは?100人にアンケートをした結果とエピソードを紹介!

疑問を抱く女性

白といえばみんな何を思い浮かべるんだろう?

白のものといえば、餅や紙など多くのものがありますが、世間一般に思い浮かべるものは何が多いのでしょうか。

といえばでは、「白といえば」をテーマに100人にアンケートを実施しました。

白といえばのアンケートの一部
白といえばのアンケートの一部

白といえばに寄せられた意見をランキング形式で紹介します。

白といえば何を思い浮かべるのか、他の人の意見が気になる場合はぜひ参考にしてみてください。

白といえばと聞いてみんなが思い浮かべるものとは?100人にアンケートをした結果とエピソードを紹介!
目次

白といえばで寄せられた意見をランキング形式で紹介

白といえばのアンケートに届いた意見をランキング形式で紹介します。

白といえば思いつくものランキング
  • 1位:雪(26票)
  • 2位:車(3票)
  • 2位:お米(3票)
  • 2位:シャツ(3票)
  • 2位:服(3票)
  • 3位:スカート(2票)
  • 3位:猫(2票)
  • 3位:ウエディングドレス(2票)
  • 3位:餅(2票)
  • 3位:汚れが目立つ(2票)
  • その他個別の回答(52票)
白といえばアンケート結果のグラフ
白といえばアンケート結果のグラフ

白といえばのアンケートで最も多くの意見が寄せられたのは、26票の「雪」でした。
2位と比較すると、9倍も票を獲得しています。

続いて、2位は3票の「車」「お米」「シャツ」「服」です。
食べ物や普段使うものなど、ジャンル問わずエピソードが寄せられています。

3位は、2票獲得した「スカート」「猫」「ウエディングドレス」「餅」「汚れが目立つ」でした。

1位以下は、意見がバラける印象です。

白といえばのアンケートに届いた少数派の意見

白といえばのアンケートに届いた少数派の意見を紹介します。

白といえば少数派の意見
  • 絵の具
  • タイツ
  • 白い巨塔
  • 洗濯
  • ソフトクリーム
  • マーガレット
  • 割烹着
  • 白いカイト
  • ニューヨークの冬
  • レアル・マドリード
  • 白は正義
  • 雪見だいふく
  • カーペット
  • 生クリーム
  • かまくら
  • 余白
  • 白身
  • しろまるひめ
  • 清純
  • ホワイトシチュー
  • ホワイトサンドビーチ
  • 白日
  • 日の丸
  • スーツ
  • 胡蝶蘭
  • 制服
  • キャンバス
  • 運動会
  • 温泉
  • 千葉犬
  • 紅白歌合戦
  • 白装束
  • だいふく
  • ホワイトチョコレート
  • 靴下
  • スキー
  • 白線
  • ちいかわ
  • バニラアイス
  • くじらぐも
  • オセロ
  • 白無垢
  • シンプル
  • ニット
  • Tシャツ
  • わたあめ
  • 豆腐
  • スニーカー
  • ニュービーズ

個性あふれる意見がたくさん届きました。

白といえばアンケートの概要

白といえばのアンケートの概要を紹介します。

白といえばアンケート概要
  • 回答期間:2022/12/07〜2022/12/14
  • 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
  • 調査対象の人数:100人
  • 調査対象の性別:男性51人・女性49人
  • 調査対象の年代:10代(0人)・20代(8人)・30代(37人)・40代(33人)・50代(19人)・60代(3人)・70代以上(0人)
白といえばアンケート回答者の男女比
白といえばアンケート回答者の男女比
白といえばアンケート回答者の年代比
白といえばアンケート回答者の年代比

雪にまつわるエピソード

雪だるま
雪だるま

ここからは白といえばのアンケートに寄せられたエピソードを紹介します。

まずは1位だった雪にまつわるエピソードです。

豪雪(40代女性)

先週末青森県へ旅行に行きました。

ちょうど大雪の日で、飛行機の着陸時に分厚い雲を抜けると真っ白な雪の世界が広がっていたのを覚えています。

青森駅からホテルまでの道を少し歩いただけで身体やスーツケースにどんどん雪が積もっていき、自宅から持ってきた小さな折り畳み傘などたいした役に立ちません。

関西人の自分は、寒さと雪にビビりながら道を進んだのもいい思い出です。

青森県の雪の量はすごいですよね。外に立っていたらすぐに肩に雪がつもりそうです!

雪景色(30代女性)

私の地元は冬もそこまで雪が積もる地域ではなかったので、たまに雪が降るととてもテンションが上がったのを覚えています。

いつもの景色が真っ白になっていくのが美しかったです。

しかし一方で慣れない雪が降ると通学がとても大変で困った記憶があります。

雪で滑りやすくてこけたこともあり、つらかったです。

雪が降らない地域の人だと、降るだけでテンション上がりそうですね!私も雪が降った後の道路は慣れなくて困ります。

雪(50代女性)

会社の仲間と初めてスキーに行ったときのことを思い出します。

それほど多くの雪はそれまで見たことがなく、太陽に反射して輝く雪に感動しました。

会社の人に教えてもらい滑れるようになり、ナイターにも連れて行ってもらったんです。

夜の雪山は幻想的で少し怖かったですね。

部屋に帰っても、どんどん積もっていく雪を窓からずっと見続けていたのを覚えています。

スキー場の雪は一面真っ白でとても感動しますね!

雪景色(30代女性)

白といえば雪景色です。

私は大阪出身なので、子どもの頃からほとんど雪を見たことがありませんでした。

そのため、大学時代初めて北海道に行き、あたり一面の雪景色を見て感動したのを覚えています。

寒いはずなのにどこか静かな温もりを感じさせる雪景色が好きです。

確かに雪が降った日は静かで、いつもとは違う雰囲気を感じます!

白といえば雪(50代男性)

子どもの頃に雪が降るのが珍しく毎年楽しみにしていました。

ある年、雪は降るのかなと思い空を見挙げていたときがありましたが、まったく降ってきませんでした。

朝起きてみると、母が「雪が降ったよ、見てごらん」と教えてくれました。

雪を見たときは、とても嬉しかったです。

子どもの頃の可愛らしいエピソードですね!

車にまつわるエピソード

車に乗っているカップル
車に乗っているカップル

3票を集めた車にまつわるエピソードです。

車生活に馴染みがある場合は、共感できるエピソードが多いかもしれません。

白色の自動車(30代男性)

初めて購入した軽自動車のカラーが白色でした。

無難な色ですが、爽やかで飽きの来ない「白」は好きな色です。

それ以降も車を買い替えるたびに、毎回白色の車を購入してきました。

白以外の車は買えないほど気に入っています。

好きな色の車を乗っているとドライブも楽しいですよね!

車(50代男性)

私が最初に購入した車が、白色のトヨタのマークⅡでした。

当時はどの車種でもホワイト系がいちばん売れ筋だったので特に深く考えずに購入しました。

しかし、周りを見ると同じ車種の同じ色が多いことに気づき、友人からも個性がなく若いのにチャレンジしないという感じに受け取られたのをよく覚えています。

色だけでチャレンジ精神がないと取られるのは少し切ないですね。

猫にまつわるエピソード

猫を可愛がるイラスト
猫を可愛がるキャラクター

飼っていた猫を思い出すという人もいました。

飼っていた猫(30代女性)

ちょうど1年ほど前、学生の頃から飼っていた猫が亡くなりました。

雑種の真っ白な猫で、亡くなる前日まで元気だったのに突然亡くなり、未だにもうこの世に居ないのが信じられません。

真っ白なフワフワの毛をしていて、とても愛らしく、とても甘えん坊な可愛い猫でした。

いつかまた天国で会える日が待ち遠しいです。

エピソードを読むだけでも、可愛いらしい猫だったことがうかがえます!

私になつかなかった白猫(20代女性)

祖母は動物が大好きで、昔から猫を飼っていました。

一時的に親猫が子猫を生んでしまい多頭になり大変な状況となったのです。

近所からも騒音で苦情くるほどでした。

そのことで祖母と言い合いになっていると、私にまったくなつかない白猫が私に向かって鳴きました。

「お利口にするから、飼い主の祖母を責めないで」と言っているように感じたのを覚えています。

どうしても言い合いを止めたかったんでしょうか。少し切ないエピソードです。

白い衣類にまつわるエピソード

白いシャツのイラスト
白いシャツ

シャツやニットなど白い衣類にまつわるエピソードも寄せられました。

汚れが目立つイメージだったり、学生時代に着ていた服だったりを連想する人が多いようです。

白い服は汚れが目立つ(40代女性)

白い服が好きでよく買うのですが、仕事でボールペンを使うときに、服にシュッと書いてしまいますね。

お気に入りの白い服でもボールペンだとクリーニングに出しても取れないことがありがっかりします。

白い服が好きなのにワンシーズンでダメにしてしまう自分にも落ち込んでしまいますね。

私もよく汚してしまいます。なぜか白い服を着ているときほど、汚してしまうんですよね!

ワイシャツ(50代男性)

私が中学生になった頃は、昭和の時代だったので学生服着用が普通で、冬なら学生服の中に、夏場なら半袖のワイシャツを着用するのが決まりでした。

その頃の私は、ワイシャツを着ていると何だか大人に一歩近づいたような気分でしたね。

大人になってもワイシャツを着ているので、私にとって純白のワイシャツは白を連想させる唯一のものです。

シワのないワイシャツは、大人を連想させますね!

今は着られない色(40代女性)

以前は白いブラウスやシャツが大好きでよく着ていました。

なんだか気が引き締まる気がするからです。

しかし、子どもが生まれてからは全く着られなくなりました。

なぜなら、わんわん泣いて鼻水がついたり、泥んこを触ったりした手で「だっこー!」と言ってきたりするからです。

今は白いシャツではなく、スポッとかぶるタイプのエプロンが重宝しています。

小さな子どもと生活すると、白い服はすぐに汚れてしまいそうですね。

ウェイディングドレス(20代女性)

私にとって、白といえば純白のウエディングドレス一択です。

それに身を包んだ花嫁さんほど美しい存在はまたとないなと心の底から思わされますし、何より自分もそうなりたいなと憧れます。

ウエディングドレスを着た女性はとても美しいですよね!

パンツスーツ(40代女性)

白といえば思いつくのは大学の入学式で着たパンツスーツです。

いつものデニムで行くのも違う気がして、かといってどんな服を着て行ったらいいのか分からず、結局デパートに買いに行きました。

親元を離れて始まる一人暮らしにドキドキワクワクしながら選んだのが白いパンツスーツです。

新しい生活を始めるのにピッタリだと思ったことを覚えています。

今でも忘れられない一着です。

確かに白いスーツは、新生活を始めるのにぴったりですね!

青く染まったお気に入りの白いニット(30代女性)

白といえば、お気に入りの白のニットを自宅でクリーニングしたとき、旦那が温度を上げて熱湯で洗いまった話を思い出します。

一緒に洗っていた青いニットの色が見事に移り、青く染まってしまい着れなくなってしまいました。

それ以来洗濯のときは、旦那に洗濯機を触らせないようにしています。

旦那さんも汚れを落とす一心で、熱湯にしたのかもしれませんね!お気に入りの服が着れなくなってしまうのは少し落ち込みます。

食べ物にまつわるエピソード

大盛りご飯のイラスト
大盛りご飯

白い食べ物に関するエピソードも届きました。

お米や有名なアイスを連想するようです。

お米(30代男性)

私には3人の子どもがいます。

先日、1歳4ヶ月になる次男が10キロのお米の封が開けてある状態で置いてあり、そこから手で握ってばら撒いていました。

そのとき、妻は昼寝をしており長男がママ大変なことになってるよって起こしてきたそうです。

妻が目を覚ますとリビング一面がお米畑になっていました。

お米畑になるほどなので、相当撒いたんですね!片付けが大変そうです!

餅(40代男性)

白と言えば、個人的には餅を思い出します。

幼いときに臼と杵で餅をついたことがありますが、妙に楽しかったです。

それまでは餅がどのようにできるのか分からなく、さらに餅米があることも知らなくよい体験ができました。

私も幼稚園のときに餅つき体験をした覚えがあります!自分でついた餅は美味しいです!

生クリーム(20代女性)

最近誕生日を迎えたので、白といえばでショートケーキの白が思い浮かびました。

真っ白なクリームに真っ赤なイチゴが乗っていて、妙にワクワクするあのケーキのフォルムはいいですね。

白いのに濃厚で美味しいところもまた嬉しいです。

誕生日を迎えた人にとっては、生クリームは連想しやすいかもしれません!

白といえば雪見だいふく(20代男性)

雪をイメージする人が多そうですが、個人的にはアイスの雪見だいふくです。

甘いものが大好きで雪の降るシーズンになると、無性に食べたくなって、つい手に取ってしまいます。

冬の代表アイスといったイメージもありますし、コタツで食べるのもよし、雪が降る外で食べるのもいいですね。

どこでも楽しめる雪見だいふくは、私の中では「白」の代表格です。

雪見だいふくへの愛が伝わってくるエピソードですね!

バニラアイス(30代女性)

ミルキーでクリーミーな味わいのバニラアイスは、毎年消費量が多いです。

どのアイスを買うか迷ったら、とりあえずバニラを選びます。

なぜなら家族みんな大好きで、間違いない美味しさだからです。

チョコソースやフルーツなどをトッピングすれば無限大の美味しさが楽しめます。

バニラアイスは、老若男女だれにも好まれる食べ物だと思いますね。

運動会にまつわるエピソード

運動会で選手宣誓をする男の子と女の子
運動会で選手宣誓をする男の子と女の子

運動会にまつわるエピソードを寄せた人もいました。

小学校のときの運動会(60代女性)

小学校の頃、まだ女の子は運動着にブルマーを履いている時代の運動会のことです。

鮮明に残っている記憶の中に白い足袋があります。

運動会の日に小学生全員が白い足袋を履かされるのです。

なぜ足袋なのか理由は分かりませんが、運動会の朝、その真新しい真っ白な足袋を履いて校庭を走ったことが今でも不思議に思います。

運動会で足袋を履くのは、初めて聞きました。不思議ですね。

その他のエピソードをまとめて紹介

その他に届いた少数派の意見をまとめて紹介します。

白い巨塔』(50代女性)

数十年前に放送された今は亡き、有名俳優の田宮二郎氏主演の医療ドラマを思いつきます。

そのころの重鎮俳優たちが多数キャスティングされた重厚な番組でした。

「白」というワードと「大学病院」という組織はとても似つかわしいものだなとつくづく感じます。

確かに「白」と入っているので、連想するのもうなずけますね!

紅白歌合戦(40代男性)

2003年の大みそかの紅白歌合戦での大トリで、白組のSMAPが『世界に一つだけの花』を歌いました。

その存在感とスター性が圧倒的ですごく感動した記憶があります。

10数年後に解散して改めてSMAPの偉大さを感じました。

SMAPの『世界に一つだけの花』は大ヒットしましたね!紅白歌合戦に度々出ていましたが、存在感がすごかったです。

雲(40代女性)

私は地方在住です。

住んでいる地域にはビルのような高層の建物はありません。

なので、空の様子はとてもよく見えます。

悲しいことやつらいことがあったとき、ボーッと空をながめるのが好きです。

雲って、季節や天候によっていろいろな形をするんですよ。

思いつめたときは、空を見ることはありますね。以前空を見上げてたら、ハンバーガーみたいな雲がありました!

マーガレット(30代男性)

今の妻と付き合うときに、白いマーガレットをプレゼントしました。

大変喜んでくれたのを覚えています。

妻は花がとても好きで、今の家の食卓にも、高頻度で白いマーガレットが飾られています。

思い出のお花なんですね!とても素敵なエピソードです。

オセロ(30代男性)

白といえば、オセロを思い浮かべました。

幼い頃に、おばあちゃんと良く遊んでもらった記憶があり、私は黒の先攻を選択することが多かったです。

白の後攻を選んでくれる、おばあちゃんの存在が今でも鮮明に思い出されます。

とても優しいおばあちゃんです!

ニューヨークの冬(60代女性)

白といえばで思い出すのが、ニューヨークの冬です。

毎週末には、ハンターマウンテンなどにスキーに行き、家族や友人ファミリーと一緒に冬を楽しみました。

外は鼻の中まで凍りそうな寒い日も、家の中はトイレまであたたかいのが、ニューヨークの家の造りです。

調べたところニューヨークの冬は、最高気温が氷点下まで下がることもあるんですね!

白といえばニュービーズ(50代女性)

「白」と言えばニュービーズです。

子どもの頃、数多くの洗濯洗剤のCMを見て育ちました。

今でも白と聞けば、花王のニュービーズのCMでの「白さと香りのニュービーズ」と歌が流れる部分が浮かんできます。

現在、我が家の洗濯洗剤はアリエールですが、ニュービーズを思い出したので、今度洗剤を買うときは、ニュービーズにしようと思いました。

洗剤のCMで連想するパターンもあるんですね!

さいごに

最後に、白といえばで寄せられたエピソードのTOP3を改めて紹介します。

  • 1位:雪(26票)
  • 2位:車(3票)
  • 2位:お米(3票)
  • 2位:シャツ(3票)
  • 2位:服(3票)
  • 3位:スカート(2票)
  • 3位:猫(2票)
  • 3位:ウエディングドレス(2票)
  • 3位:餅(2票)
  • 3位:汚れが目立つ(2票)

雪や食べ物、普段目にするものなどたくさんの意見が見られる結果となりました。

ちなみに私が思い浮かべたのは「紙」です!

といえばでは、白にまつわるエピソードをまだまだ募集しています。思いつくものがあれば、ぜひシェアしてください!

白といえばと聞いてみんなが思い浮かべるものとは?100人にアンケートをした結果とエピソードを紹介!

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この記事を書いた人

フリーのWebライターです。
「といえば」に寄せられる皆さんの意見は、いつも新鮮で面白いなと思いながら記事を執筆しています。
今は私といえばで、連想してもらえるものができるよう模索している最中です。

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