韓国料理といえば何を思いつくでしょうか?
2003年にペ・ヨンジュン主演の韓国ドラマ『冬のソナタ』をきっかけに巻き起こった第一次韓流ブームから約20年――。
韓国料理はすっかり日本の食文化にも浸透しました。
現在は第四次韓流ブームと呼ばれ、一斉を風靡した“冬ソナ”を知らない若い世代でもK-POPや韓国ドラマを楽しむ人が増えていますね。
このページでは、100人を対象に回答を募集したアンケート結果をランキング形式で発表します。
後半では、アンケートと一緒に寄せられた韓国料理にまつわるエピソードも紹介しますよ。
初めて韓国料理を食べたときのエピソードや、好きな料理について語っているエピソードなど、思わず笑顔になってしまう内容のものだけを抜粋しています!
ぜひ最後までお楽しみください!
韓国料理といえばランキング!100人に聞いた結果は?
さっそく韓国料理といえばランキングを発表しますね。
- 1位:キムチ(13票)
- 2位:焼肉/サムギョプサル(9票)
- 3位:スンドゥブチゲ(8票)
- 3位:ビビンバ(8票)
- 4位:辛い(7票)
- 5位:サムゲタン(4票)
- 6位:チヂミ(3票)
- 6位:甘辛い(3票)
- 6位:品数が多い(3票)
- 7位:キンパ(2票)
- 7位:チーズハットク(2票)
- 7位:トッポギ(2票)
- 7位:鍋(2票)
- 7位:激辛(2票)
- 7位:辛いけど美味しい(2票)
- その他個別の回答(30票)
韓国料理といえばランキングで1位だったのは「キムチ」(13票)でした!
キムチは韓国料理に欠かせない食材ですよね。
日本の食卓にも浸透しており、冷蔵庫にストックしているのではないでしょうか?
続いて2位は「焼肉/サムギョプサル」(9票)でした。
日本の焼肉とは少し違い、ワイルドな食べごたえがあるサムギョプサル。
エピソードでは、脂質が少なく野菜がたくさん摂取できて意外とヘルシーだという声があがっていました。
3位は同率8票で「スンドゥブチゲ」と「ビビンバ」でした!
日本ではコリアンタウンから離れた場所でも専門店があるほど、浸透していますね。
エピソードでは、焼肉のシメには必ずビビンバを食べるという人もいましたよ。
韓国料理といえばアンケートの概要
韓国料理といえばアンケートの概要を説明します。
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 回答者の性別:男性54人、女性46人
- 回答者の年代:10代(1人)、20代(13人)、30代(34人)、40代(37人)、50代(13人)、60代(2人)
韓国料理といえば少数派の意見
韓国料理といえばアンケートでは、ランキングに入らなかった個別の回答が全体の3割を占めています。
ランクインしなかった少数派の意見を一覧で紹介しますね。
- UFOチキン
- カプサイシン
- サンチュ
- サンナクチ
- タコの踊り食い
- タッカンマリ
- チキン
- チャプチェ
- チャンジャ
- ドラマの影響が大きい
- プルコギ
- マッコリ
- まろやかな辛さ
- メウンタン
- ヤンニョムチキン
- ユッケ
- 家庭料理
- 韓国冷麺
- 旨辛が癖になる
- 修学旅行
- 女性に人気
- 心も体もポカポカになる料理
- 新大久保
- 辛いし臭う
- 辛味と甘味と出汁のバランスが良い
- どれも同じような味
- 本場の料理
- 野菜が多い
- その他個人的な内容の回答
具体的な料理名のほか「品数が多い」や「旨辛が癖になる」など、韓国料理全体の印象に関する回答もありました。
回答結果を見ていると韓国料理が食べたくなってきますね。
キムチにまつわるエピソード
ここからは、韓国料理にまつわるエピソードを紹介していきます!
まずは回答数が最も多かったキムチについてのエピソードです。
食わず嫌いに反省(50代女性)
海外に行った際、一緒に行った「友達がどうしても韓国料理が食べたい!」と言い出したので調べたところ、大韓航空の乗務員さんたちも利用しているというレストランを見つけました。
そこでキムチたっぷりのビビンバやコチジャンで味付けされたチャプチェなど、色々試してみたところ、どれも美味しくて、それまで「韓国料理=辛い、刺激物が多い」という理由で食わず嫌いだった自分を反省しました。
辛さ・酸味・旨味でご飯がすすむ(30代女性)
90年代の激辛ブームのときにキムチを初めて食べました。
最初はすごく辛くてびっくりしましたが、だんだんと辛さだけじゃなく酸っぱさ・旨味も感じてきてご飯がすすみました。
キムチラーメンも癖になる辛さで学生のころよく食べてました。
キムチ食べ放題で天国だった!(30代女性)
韓国に旅行に行ったときに入った飲食店で、延々と多種多様のキムチが小鉢に入って出されました。
メインの料理を頼むと無料でいくらでもにキムチが出てくるシステムのようです。
キムチ好きな私にとってまさに天国でしたし、サービスが凄いなと思いました。
母の母国である韓国の自家製キムチ(30代女性)
私は韓国と日本のハーフで、母の母国である韓国には親戚も多くいる為、昔はよく韓国に行っていました。
そのとき、韓国にいる親戚たちと手作りでキムチを漬けたり、すでに漬けてあったキムチをよく食べていた想い出があります。
日本のキムチと比べて韓国のキムチはとても辛く、美味しいは美味しいのですが、子どもの私の口には合わなかったことを覚えています。
一日一品は韓国料理を食べる(40代男性)
韓国料理で思いつくものとして「キムチ」があります。
私の一番お気に入りの食べ方は、納豆と一緒にご飯に乗せて食べる方法です。とても美味しくご飯が何杯でも進みます。
他にもチゲなど韓国料理はとにかく美味しいので、一日一品は何かしら韓国料理を食べています。
家族は好きだけど、私は辛いものが苦手(40代女性)
韓国料理といえばキムチです。
韓国料理といえば辛いものというイメージがありますが、その代表が唐辛子をたっぷり使った漬け物のキムチでしょう。
封を開けると独特な臭いが広がりますよね。
我が家では父が好んで食べますが、私は辛い物が苦手なので手を出しません。
キムチはいろんな料理にアレンジができて便利(50代女性)
キムチがスーパーで普通に売られるようになったのは、私が大人になってからです。
キムチは鍋やチャーハン、炒め物に和え物など様々な料理にアレンジできて本当に便利。
新婚で料理に自信がなかったころは、キムチを使うとそれなりに味が決まるので随分お世話になりました。
それ以来我が家の冷蔵庫では堂々のスタメンです。
焼肉/サムギョプサルにまつわるエピソード
続いては、韓国の焼肉サムギョプサルにまつわるエピソードです。
ダイエット中でも食べてしまうサムギョプサル(20代女性)
様々な韓国料理がありどれも美味しいのですが、サムギョプサルの分厚くて長いお肉が鉄板に並べられるのを見るとテンションが爆上がりします。
大好きすぎるあまりダイエット中にどうしても我慢できずに食べることもありました。
油が削ぎ落とされているのと野菜に包んで食べているということで自分の中ではセーフ判定にしていましたね(笑)
サムギョプサルは糖質が低くてヘルシー(20代女性)
「糖質が低くてヘルシー」と聞いたので、ダイエット中は大好きな焼肉を食べに行くかわりに韓国料理屋さんに行き、サムギョプサルを食べていました。
腹持ちもいいし、サンチュに一緒に包むものでアレンジを楽しめるので大好きです。
韓国人男性は95%の確率で肉を焼いてくれる(30代女性)
韓国料理といえばすぐに出てくるのがサムギョプサルです。
韓国人男性と一緒にサムギョプサルを食べると95%の確率で肉を焼いてくれるんです。
サムギョプサル焼くときは絶対に無言で肉を焼くのに集中する時間があります。
その間は、なにもせず焼いてくれている肉をひたすら見ていて、なんでもない時間にいつも笑っちゃいますね。
初めてのサムギョプサル屋さん(30代女性)
以前、韓国が大好きな方にサムギョプサル屋さんに連れて行ってもらいました。
独特な鉄板に乗る野菜とお肉。
お肉を挟むサンチュや添え物が並び、食べ方も分からなかったので教わりながら食べました。
また本場のサムギョプサルを食べたいです。
サムギョプサルで体調が良くなった!(40代男性)
3年ほど前に韓国に行ったときに、体調があまりよくなくて頭痛がしてたのですが、サムギョプサルを食べたらすっかり体調が良くなりました。
高麗人参が身体に良いのかもしれません。
韓国にいる親戚のおばさんにいろいろ案内してもらい、カムジャタンを初めて食べました。
彼女が好きなサムギョプサル(50代男性)
彼女と焼肉を食べにいくと、必ずと言っていいほど彼女はサムギョプサルセットを頼みます。
こうすることで肉の脂っこさをやわらげつつ、食物繊維も摂れるといいます。
私はそこまで好きじゃないんですけど、彼女の食べっぷりを見ているうちに韓国料理=サムギョプサルっていうイメージがつきました。
スンドゥブチゲにまつわるエピソード
続いては、スンドゥブチゲにまつわるエピソードです。
辛いものが食べたいときは迷わずスンドゥブチゲ(20代女性)
辛いものが食べたくなったら迷わずスンドゥブを食べに行きます。
たくさんの種類がありご飯は釜だきでふっくらとしていて好みの辛さを選べるのが魅力的なところです。
辛いものが苦手だけど韓国料理を食べたいという人にもおすすめな料理だと思います。
唇を腫らしながら食べた鶴橋のスンドゥブチゲ(30代女性)
お金のなかった大学時代、空前のK-POPブームが巻き起こり、韓国にどっぷりハマった私はどうしても本場の韓国料理が食べたくて、大阪のコリアタウン・鶴橋へ行きました。
長い通りを歩き回り訪れたのが、韓国人のお母さんがやっている韓国料理屋さんです。
美味しそうなスンドゥブチゲを注文し「辛さはどうする?」と聞かれたので、辛さに自信があった私は「普通くらいで!」と返事をしたのですが、一口食べてその自信は見事に崩れ去りました。
青唐辛子がたくさん入っていて、口から火を吹きそうなくらい辛かったのです。
しかし、残すのはもったいないと唇を腫らしながら最後まで食べました。
初めての本場の味はほろ苦い思い出になりましたが、今でもあのお母さんがつくるスンドゥブチゲを食べたくなることがあります。
ハワイの語学学校前の韓国料理屋(40代男性)
私は昔、ハワイの語学学校に留学していたことがあるのですが、その学校の真向かいに、韓国人のおばさんが経営している韓国料理屋さんがありました。
そこのチゲ料理は「早い・安い・うまい」の三拍子が揃っていて、ご飯のおかわりが自由だったので、極貧学生生活だった私は、本当に助かりました。
チゲ料理の中でも、そこのおばさんイチオシの豆腐チゲがとても美味しく、もしまたハワイに行く機会があれば、必ず行きたいと思います。
師走の忙しい時期に食べたくなるスンドゥブチゲ(40代男性)
師走になり仕事の追い込みや大掃除で忙しくなると、自然と疲労も溜まり温かい料理をガッツリ食べたくなります。
そんなときは具沢山のチゲ鍋を作り、家族で鍋を囲んで夢中になって食べるのがストレス解消法の一つです。
チゲ鍋は野菜や豚肉、キノコ等の具を大量に入れても意外とヘルシーでカロリーも低く、たくさん食べても翌朝お腹に堪えません。
満腹感や満足感も得られ、最高です。
ビビンバにまつわるエピソード
次に紹介するのは、ビビンバにまつわるエピソードです。
高校の修学旅行で初めて食べたビビンバ(40代男性)
30年ほど前、高校の修学旅行で韓国に行きました。
4泊5日ほどでしたでしょうか、途中の昼食で有名らしいビビンバ屋さんへ立ち寄り、人生初の石焼きビビンバを食べました。
初めてのおいしさに驚き、友人たちとおこげを懸命にこすったのが良い思い出です。
ビビンバがきっかけで料理にハマった(40代女性)
大学生のころ、初めての料理教室で習った最初のレシピがビビンバでした。
美味しいし、ボリュームがあって、簡単!
習ったレシピを家族にふるまったらみんなが美味しいと言って喜んでくれたのがきっかけで、料理にハマりました。
ビビンバのおかげで、料理苦手意識はなく過ごせている気がします。
ビビンバだけは家族みんなが大好き(40代女性)
韓国料理といえば、ビビンバです。
基本辛いものは苦手ですが、ビビンバだけは家族みんな大好きでよく食べます。
年に何回か焼肉店に行くのですが必ずビビンバは注文してあっという間に平らげてしまいます。
生卵が辛味をうまく和らげてくれて最後まで美味しく食べられるのが魅力だと思います。
焼肉のシメに食べるのが定番(50代男性)
韓国料理といえば、やっぱりビビンバでしょう。
キムチの辛みと焼けた器の近くにできるご飯のおこげがおいしいですよね。
私は全体をよくかき混ぜてから食べる派です。
焼肉のシメにスープとともにアツアツを食べるのが定番です。
辛いにまつわるエピソード
韓国料理といえば「辛い」と答えてくれた人のエピソードです。
いろんな料理に合うコチュジャン(20代男性)
韓国料理といえばまず思いつくのが辛いということです。
私は辛い食べ物が大好きなのでよく韓国料理を食べます。
中でも代表的なものはコチュジャンではないかと思います。
いろいろな料理に合うのであまり考えずに入れてしまうことがあります。
コチュジャンを入れるだけでお手軽に韓国風な料理を作れます。
辛いものが大好きでキムチをストックしている(20代女性)
韓国料理は往々にして辛いというイメージで定着しています。
個人的に、辛いものは大好きなので、日頃から冷蔵庫にキムチを入れて置いていつでも食べられるようにしています。
キムチ以外にも一般庶民の舌に合う味付けが多くて好ましく思っています。
韓国料理は辛いもの嫌いの人にも勧めたい!(40代女性)
もともと私は辛いものが苦手で、韓国料理も食わず嫌いでした。
ただ、あるとき友人から韓国本場のキムチを勧められ、どうしても逃げられずに口にしました。
「辛っ!」と思ったのも束の間、辛味の中に旨みを見つけ、クセになってそれ以降大好物になりました。
キムチを始めとする韓国料理は、辛いもの嫌いの人にもぜひ勧めたい美味料理です。
サムゲタンにまつわるエピソード
続いてはサムゲタンにまつわるエピソードです。
韓国旅行で初めて食べたサムゲタン(30代女性)
初めての韓国旅行に行ったときに、食べたのが参鶏湯(サムゲタン)でした。
それまでは、存在は知っていたものの本物は食べたことがありませんでした。
ガイドブックに乗っているお店を同行者とともに訪れ、その驚くほど体が温まる感じや深い味わいは鮮明に覚えています。
体調不良のときに韓国の友人が作ってくれたサムゲタン(50代女性)
私は20代にアメリカの大学に留学していた事があるのですが、そのときに無理をし過ぎたのか体調を崩してしまった時期がありました。
そんな私を気遣って、韓国人の友達がサムゲタンを作って持って来てくれたのです。
しょうがの風味がしてホッとするような温かい料理だったので、それを食べて心も体も凄く温まりました。
本当に有難かったですし、今でもそのときのことを思い出すと心がほっこりして良い思い出です。
チヂミにまつわるエピソード
次は、チヂミにまつわるエピソードを紹介します。
アメリカのイートインのチヂミが美味しかった(40代男性)
仕事でアメリカに駐在していたときに、韓国食材を扱うスーパーマーケットがあり、そこのイートインコーナーで売られていたチヂミがとても美味しかったです。
アメリカに住んでいると日本食が食べたくなりますが値段が高く、安く食べられる韓国料理をよく利用しました。
やはりアジア料理は日本人の口に合うのだと思います。
今となってはお好み焼きといえばチヂミ!(40代男性)
韓国風お好み焼きであるチヂミを韓国料理店で食べたことがあります。
そのチヂミが今まで食べたチヂミとは比べものにならないほど美味しく、改めてチヂミという料理を見直しました。
それまではお好み焼きといったら広島風お好み焼きが一番だと思っていました。
しかし、今はお好み焼きといったら自分の中では韓国料理のチヂミです。そのくらいハマっています。
甘辛いにまつわるエピソード
韓国料理といえば「甘辛い」と答えてくれた人のエピソードを紹介します。
甘辛韓国料理のおすすめは「ヤンニョムチキン」(30代男性)
チャプチェ、ホットク、ビビンバ……韓国料理には甘辛い味付けの料理が多くあります。
特に個人的におすすめしたいのがヤムニョムチキンです。
油で揚げたチキンにコチュジャンをベースとした甘辛いソースを絡めたもので、韓国国内ではどこでも簡単に買うことができます。
お値段も手頃なので、一時期はこればかり食べていたことがありましたね。
毎日食べるとさすがに飽きそうなものですが、不思議とそうならない魅力があるのも良いところです。
品数が多いにまつわるエピソード
韓国料理といえば品数が多いと答えてくれた人のエピソードです。
8種類くらいの小鉢が出てきて驚き(30代男性)
韓国料理店で一品メインを注文したら、注文した料理とともに全部8種類くらいの小鉢の料理が届き、驚ました。
私はすべて食べることができましたが連れの女性などは思っている量よりもはるかに多くて食べ切ることができませんでした。
バイキングスタイルの韓国料理屋さんに行った(40代男性)
大学時代にランチやディナーを学科の友人・サークルの友人と楽しむことが多く、その際にバイキングスタイルの韓国料理店に行くことが多くありました。
焼肉以外にも漬物(数種類のキムチ)・サラダ・魚介類なども食べ放題で、とても栄養バランスが良い料理であると感じました。
キンパにまつわるエピソード
韓国の海苔巻キンパにまつわるエピソードです。
韓国旅行で食べた美味しいキンパ(30代女性)
韓国へ旅行に行った際、美味しいキンパのお店を訪れました。
韓国でも日本語が通じるお店がちらほらあったのですが、そこのお店は日本語が通じず注文に困りました。
店員さんが頭を抱えてしまうこともありました。
なんとかメニュー表を指差しながらジェスチャーで伝えて無事に美味しいキンパを食べることができました。
フレンドリーな韓国人の隣人がキンパを作ってくれた(30代女性)
韓国料理といえばキンパです。
以前アパートの上の階に住んでいた人がフレンドリーな韓国人で、よく家に来て韓国料理を振る舞ってくれました。
ある日「米あるか?」と突然訪れ、キンパを作ってくれました。
びっくりしたけれど美味しくて、楽しい思い出です。
チーズハットクにまつわるエピソード
令和に流行したチーズハットクにまつわるエピソードを紹介します!
一人で食べに行くほどチーズハットクにハマった(20代男性)
韓国料理屋さんに彼女と行ったときに初めて食べたチーズハットクが美味しすぎて、一週間後に一人でも食べに行くほどハマってしまいました。
チーズが中でとろけているので、口の中にその柔らかさが広がっていく感じも楽しめますし、外側のサクサクとした食感も大好きです。
トッポギにまつわるエピソード
韓国のお餅であるトッポギにまつわるエピソードです。
トッポギは今ではどこのスーパーでも買える(30代男性)
韓国料理といえばトッポギです。
日本でいうところのお餅みたいな感覚ですね。
しかし、トッポギ料理を初めて食べたとき、衝撃の美味しさ&手頃に食べられるところが非常に良かったです。
今では何処のスーパーに行ってもありますが、7~8年前は中々売っていなく食べたいときに苦労しました。
甘辛い味もとても良い思います。
鍋にまつわるエピソード
韓国料理といえば「鍋」と回答してくれた人のエピソードです。
韓国産の辛いキムチ入りの鍋を食べた(30代男性)
韓国産の辛いキムチをたっぷり入れた韓国鍋を食べたことがあります。
祖父が行きつけの店で用意したもので、たしかに辛いのですが、旨みがたっぷりでとても美味しいものでした。
キムチをしっかり食べてその味にハマったきっかけにもなったので想い出深いです。
激辛にまつわるエピソード
韓国料理といえば「激辛」と答えてくれた人のエピソードです。
甘辛いイメージがある人と、激辛のイメージがある人が居るんですね。
全身から汗をしたたらせながら食べるイメージ(50代女性)
韓国料理といえば、全身から汗をしたたらせながら食べるイメージが強いです。
実際に自分や家族が辛いもの好きということもあって韓国料理のレストランに何度も足を運びました。
その度に唐辛子がこれでもかというぐらい入っているチゲやキムチを食べながら滝のように出てくる汗に、代謝がアップしたような気分になりリフレッシュできるのがすごく良いです。
その他のエピソードをまとめて紹介
その他のエピソードをまとめて紹介します。
出張先で食べるタッカンマリとデジコプテギ(30代男性)
仕事の関係で、以前はよく韓国へ出張へ行っておりました。
韓国入りした日にはまず一番にみんなでタッカンマリを囲み、仕事の後には焼酎とデジコプテギでミニ打ち上げをするのが恒例でした。
どちらも私にとっては、気合いが入り、元気の出る思い出深い料理です。
韓国料理といえばドラマで見るチキン(20代女性)
韓国料理と言えば、韓国ドラマでよくみるチキンです。
韓国はフライドチキン屋さんが多いらしく、韓国ドラマでもよく登場します。
日本のチキンとは少し違ってタレが絡めてあるチキンがどうしても食べてみたくて、ある日インターネットでレシピを検索し、自分で作って食べてみました。
本場の味と一緒かどうかは分かりませんが、とても美味しく今では我が家の定番メニューになりました。
いつか本場のチキンを味わってみたいです。
結婚式の打ち上げでサービスしてもらったチャプチェ(30代男性)
私が結婚式を挙げた直後、手伝ってくれた友人たちにお礼に新宿の韓国料理店に行きました。
友人が店員さんに「結婚式の打ち上げで来た」と話すと、店員さん(お母さん)がお祝いとしてチャプチェを持ってきてくれました。
妻と付き合っていたときに何度か行ったお店だったので、覚えていてくれたこととお祝いしてくれた気持ちがうれしかったです。
ビールとチャンジャがセット(30代男性)
学生時代にチャンジャの存在を知り、友達と飲みに行くときは、ビールとチャンジャのセットのように必ず注文してました。
今でもそれは続いており、チャンジャがない店にはあまり行ってません。
心身共にポカポカになる(30代男性)
以前交際していた彼女が大の韓国料理好きで、毎週末新大久保に食事に行っていました。
中でもチーズダッカルビなどの鉄板系料理を良く食べていた記憶があります。
服に強いニオイが付くというデメリットはありますが、それ以上に心も体も温まり満たされる、辛くて美味しい料理ばかりでした。
店員さんが焼くサムギョプサルが美味しい(40代女性)
韓国料理といえば新久保で食べたサムギョプサルが頭に浮かびました。
韓国人の店員さんが目の前で焼いてくれていただきましたが、なぜか自分で焼くよりもとても美味しく感動したのを今でも覚えています。
付け合わせの行者にんにくの味付けも最高でした。
ヤンニョムチキンのおかげで彼女ができた(30代男性)
ヤンニョムチキンを食べていたときに辛すぎて水の入ったコップをすべてこぼしてしまいました。
それが僕のズボンにすべてかかり、びしょ濡れになってしまいました。
その時に横の席に座ってた女性が一緒にふいてくれました。
後日、お礼に食事をごちそうしてしばらくお友達という関係でしたが、先日告白をしてお付き合いすることになりました。
さいごに
韓国料理といえば思いつくものランキングと、韓国料理にまつわるエピソードを紹介しました。
上位にランクインしたのはキムチやサムギョプサルなど、具体的な韓国料理の名前が多かったですね。
ちなみに私が思いついた韓国料理といえばは「スンドゥブチゲ」でした!
一時期は毎週食べに行くほどスンドゥブチゲにハマっていました。
ランキングでは3位に入っていましたね。
あなたの「といえば」を教えてください