12月といえば、みんなは何を思い浮かべるんだろう?
12月に関する文書やイラストを作成するときに、12月といえば思いつくものを取り入れたくなるのではないでしょうか。
多くの人が思いつくものを選ばないと、共感を得られなかったり、作成物の雰囲気に合わなかったりすることもありますからね。
そこでこのページでは「12月といえば思いつくもの」をテーマに、100人にアンケートを実施した結果を紹介します。
12月といえば思いつくもののフリーイラストとそのダウンロードページも載せているので、もし12月のイラストを使いたい場合はダウンロードしてみてくださいね。
参考:季節や月ごとの「といえば」まとめ
記念日のしおり
12月は何の日がある?記念日の一覧まとめ
12月の記念日一覧をまとめて紹介しているページです。12月にどんな記念日や行事があるのか詳しく説明しています。12月の雑学についてもわかるようになっていますよ。
目次
12月といえばランキング!100人に聞いた結果は?
12月といえばをテーマにして、100人に対してアンケートを実施しました。
アンケートの概要は以下のとおりです。
12月といえばアンケート概要
- 回答期間:2022/5/25〜2022/6/1
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 調査対象の性別:男性41人・女性59人
- 調査対象の年代:20代13人・30代31人・40代39人・50代14人・60代2人・70代以上1人
アンケート回答を集計した結果、12月といえばのランキングは以下のようになりました。
12月といえばランキング
- 1位:クリスマス(41票)
- 2位:年末(16票)
- 3位:イルミネーション(6票)
- 3位:大掃除(6票)
- 4位:忘年会(4票)
- 5位:大晦日(3票)
- 5位:雪(3票)
- 6位:おせち(2票)
約40%の人が思いついた「クリスマス」が1位です。
必ず上位に入るだろうなとは思っていましたが、40%もの人が思いつくとは驚きでした。
2位は「年末」に関することでした。
1年が過ぎるのは早いな、というエピソードが多く寄せられました。
「イルミネーション」と「大掃除」が同率で3位です。
駅のイルミネーションを見に行った思い出や大掃除で大変な思いをした人がいるようです。
全体的に見ると、毎年の恒例行事が多くランクインしていますね。
回答者がたまたま12月に体験したことなど、多くの人には当てはまらないエピソードは「個人的な回答」として集計しています。
少数派の「12月といえば」
ランキングには入らなかった「12月といえば」も紹介します。
- おせち
- カニ鍋
- スキー
- ノロウイルス
- 仕事
- 受験
- 暖房
- 冬休み
- 同窓会
- 年越しそば
- 年賀状
おせちやカニ鍋など、翌月の1月や冬を連想させる食べ物も入っていますね。
クリスマス以外のことも多いですね。
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クリスマスにまつわるエピソード
12月といえばで、最多票を獲得したクリスマスにまつわるエピソードを紹介していきます。
サンタクロースの正体を突き止めようとしたり、プレゼントを用意するのに苦労したり、おもしろいエピソードがたくさん寄せられていますよ。
プラスワンのプレゼント(40代女性)
我が家のクリスマスは、欲しいものを子どもに聞いて、お父さん・お母さんがサンタさんにリクエストする、という形です。
でも、言われた物をプレゼントするだけでは「サンタさん=親」となってしまうので、プラスワンで何かをプレゼントしています。
昨年は階段にお菓子をひとつずつ並べ、お菓子をたどっていくとプレゼントにたどり着くようにしました。
子ども達は大興奮でお菓子を広い集め、無事プレゼントにたどり着きました。
よろこんでもらえて私自身もとっても幸せです。
毎年工夫して、プレゼントをプレゼントしているんですね。すてきです!
ポチップ
おもちゃに詳しくなる(30代男性)
自分もそうでしたが、子どもはクリスマスプレゼントが楽しみです。
事前にリクエストを聞きますが、それが何かのおもちゃだとはわかるけど、テレビや雑誌を見ないので具体的にはわかりません。
頑張って調べるので、私も流行りのおもちゃに詳しくなれます。
12月は、すこし変わった学びの機会を与えてくれますね。
おもちゃに詳しくなれば、子どもさんと一緒に遊んであげやすくなってよさそうだと思いました!
現場のメリークリスマス(50代男性)
12月といえば、クリスマスです。
なぜかクリスマスの時期になると、客先や生産現場でトラブルが発生し、現場に出向くことが多発します。
当然現場の雰囲気はよくありませんでしたが、1989年のクリスマスイブに出向いたときだけは、現場のみなさんに「メリークリスマス!」と同情込みで明るく出迎えられたことを覚えています。
現場のみなさんもクリスマス気分を味わいたかったのかもしれませんね。
ケンタッキー(40代女性)
12月といえばクリスマスに食べるケンタッキーです。
なかなか食べる機会がないので、我が家では年に1回、クリスマスがケンタッキーを思う存分楽しむ日となっています。
子どもは、何日も前からケンタッキーを楽しみにしていますね。
クリスマスのセットを購入し、1年間のケンタッキーを体にしみこませて、家族で過ごす楽しい一日です。
私もケンタッキーはクリスマスにしか食べないですね。
プレゼント交換会(40代男性)
サークルのクリスマスパーティーで、誰に当たるか分からないプレゼント交換の企画がありました。
自分のプレゼントが女の子に当たって、よろこんでくれたらいいなと思い、女性用の財布を買うことにしたんです。
しかし実際には、男の子に財布が当たり、ものすごくがっかりしました。
よろこばせたいと思う心遣いがすてきです!
ドイツのクリスマスマーケット(50代女性)
ドイツ旅行でのクリスマスマーケットは、いい思い出の1つです。
クリスマス雑貨を見たり、ホットワインを飲んだり、量の多い軽食に圧倒されたりしました。
本場でしか味わえない神秘的な感覚が、いつまでも心の中に残っています。
海外のクリスマスは、日本のものと一味違っていて、おもしろいですよね。
プレゼントを隠すのが大変(30代男性)
娘が物心ついてからは、クリスマスプレゼントをサンタさんに頼みます。
実際サンタさんはいないので、私がプレゼントを買うのですが、クリスマス前に子どもにばれないようにおもちゃを買うのと家に隠すのが大変です。
それでも、12月24日の朝に子どもがプレゼントを見てよろこぶ姿にはうれしいものがあります。
お子さんの年齢が上がるにつれて、プレゼントを隠す難易度が上がりそうですね。
クリスマスの朝のプレゼント(30代女性)
12月といえばクリスマスを思い浮かべます。
大人になってからは、恋人と過ごす日という印象が強いですが、子どもの頃はサンタさんを信じていました。
毎年サンタさんに手紙を書き、クリスマスの朝のプレゼントによろこんだ思い出があります。
小5のクリスマスの朝、起きたら枕元にNintendo DSとマリオカートのソフトが置かれていて、うれしかった思い出があります。
プリザーブドフラワーのリースを手作り(40代女性)
12月の一番のイベントはクリスマスです。
今まで購入していたクリスマスリースですが、今回は初めて手作りをしてみようと思ったんですよね。
友人に教えてもらいながら作りましたが、すごく楽しかったです。
プリザーブドフラワーのクリスマスリースのおかげで、特別なクリスマスになり、幸せな時間を過ごせました。
手作りすると、気分が違いますよね!
ポチップ
現金5万円のプレゼント(40代女性)
12月はやはりクリスマスが思い出されます。
高校3年生のクリスマスプレゼントは、最後だからと父親から現金をもらいました。
いくらが良いと聞かれて、最初は2万円と答えましたが、もっともっとと言って5万円をもらったのがいい思い出です。
母親は怒っていました。
お母さんのお気持ちをお察しします。
店長からのプレゼント(30代女性)
クリスマスの日、アルバイト先の居酒屋の店長が非番の人も含めて全員に骨付きチキンを用意しくれました。
そのときに、クリスマスは人に何かをほどこす機会を与えてくれる日だと痛感しました。
あと、チキンが本当においしくて記憶に残っています。
店長はサンタクロースですね!
サンタクロースに会うために夜ふかし(40代女性)
12月といえばクリスマスです。
子どものころ、クリスマスは誕生日以外にプレゼントがもらえる貴重なイベントでした。
もしかしたらサンタクロースに会えるかもしれないというワクワク感も重なって、頑張って0時近くまで起きようとするのですが、いつの間にか寝入ってしまうことを繰り返していました。
今は自分の子どもがまったく同じことをしているので、子ども時代の自分と重なって懐かしく思います。
私は子ども時代、そんなに夜ふかしできませんでした。
サンタクロースの正体はつかめなかった(30代女性)
幼いころからサンタクロースを信じておらず「サンタクロースは絶対にパパとママだ!」と思っていました。
何としても証拠をつかんでやろうと、夜中まで寝ずに起きていたことがあります。
結局、サンタクロースの正体を見ることのないまま大人になってしまいました。
今では「あなたが本気で夜中まで起きてたから、パパとママが眠くてプレゼント置くのが大変だったよ」と笑われています。
ご両親の頑張りがうかがえます。
アメリカの家のクリスマス飾り(60代女性)
以前、ニューヨーク郊外に住んでいました。
11月下旬のサンクスギビングデーを過ぎると、クリスマスの飾りつけをあちこちで見かけます。
最近は日本でも、家全体を電飾でかざる家を見られるようになりましたね。
アメリカには、家々すべてがクリスマス飾りをしている有名な場所があり、車で見に行ったのを思い出します。
たくさんの家が装飾されている風景は、とてもきれいそうですね!
ポチップ
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年末にまつわるエピソード
12月になると、年末の雰囲気を感じる人がいるようです。
回答してくれた方々からは「忙しい」「しんみりする」といった声が届きました。
浮足立つ年末(30代女性)
年末商戦やクリスマスネオンが街を彩り、新年への期待感も相まって1年でもっともワクワクする時期です。
テレビ番組も年末特番を多く放送し、特別感を演出します。
寒さに縮こまる暇を与えず、自然と浮足立ってしまう時期が12月です。
なんだか、そわそわしてしまいますよね!
せわしない(30代女性)
12月は、1年でやりそびれたことを予定に詰め込んだり、年初に考えた抱負をできなかった自分にガッカリしたりします。
陸続きであるはずの12月と1月が、バッサリ分かれている印象を受けますね。
確かに、12月と1月の間には、後戻りできないような壁を感じます。
年が終わるという、しみじみした気分(50代男性)
12月になると、年末年始の贈答品が掲載されたカラフルな営業用パンフレットが取引先から届きます。
それを眺めていると「ああ、もう年が変わるんだなあ……」となんとなくしみじみとした気分になりますね。
12月は、明るい世間のムードと反対に、しんみりした気持ちにもなりますよね。
ポチップ
ゆく年くる年(40代女性)
12月になると世間はあわただしくなり、大した用事がない日も、今年中にやっておかないとと謎の圧にせかされます。
毎年気がつくと、大晦日の23時45分です。
家族とゆく年くる年を見ます。
これを見ている静寂な15分間は、いろいろなことを忘れて心穏やかになるのが不思議です。
私も、年が明ける直前だけ、心が穏やかになります。
1年は過ぎるのが早い(40代男性)
1年の終わりの1カ月になり、クリスマスや大晦日があり、この年に起きたことを振り返りながら、来年の準備をする大切なときです。
年末に向けて大掃除などで慌ただしいため、1年は意外と早いものだと実感させられます。
年末になると、毎年1年は早いなと思わされます。
一日一日が過ぎるのが早い(20代女性)
12月は一日一日の流れが早いと思います。
日の入りが早い時期なので、16時台に真っ暗になった外の景色を見ると、なんだか1日が早く感じます。
さらにクリスマスや大晦日などの楽しい行事も続くので、あっという間に過ぎていくような感覚です。
1年が過ぎるのは早いなと感じますが、12月になるとさらに早く感じますよね。
年末の追い上げ(30代女性)
11月まではいつもと変わらず生活しているのに、12月になると1年の終わりを感じ始めて、今年の目標として掲げていたことを急に頑張り始めます。
美容室に行ったり、部屋の掃除をしたりといった具合にです。
今年中に○○しよう、と思っていたことを1カ月でこなすので、とても忙しくなります。
最後の追い上げ、私も頑張ります。
キムチ横丁(40代女性)
12月といえば、上野のキムチ横丁です。
上野はアメ横が有名ですが、年末の買い出しで人がごった返しているので素通りし、キムチ横丁と呼ばれる韓国のお店が集まる一画へと向かいます。
普通の白菜キムチやカクテキ以外にも、うずらの卵、さきいか、ゴボウなど、普段あまりお目にかかることのないキムチに出会えますよ。
キムチはお正月のお酒のお供にもなるし、おせち料理に飽きたときのお口直しにもなり、大変重宝しています。
私も、年末にキムチを買い込みたくなりました!
ポチップ
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イルミネーションにまつわるエピソード
町中のイルミネーションにまつわるエピソードを紹介します。
寒さを我慢して、イルミネーションを見に行く人もいるみたいですね。
ホワイトイルミネーション(40代男性)
クリスマスという一大イベントがある12月ですが、私の住む地域では「ホワイトイルミネーション」が有名です。
雪の中で光るイルミネーションが魅力的で、デートをするときの名所になっています。
インターネットでも見れますが、やはり直接見るほうが格別です。
イルミネーションは直接見るに限りますよね。
寒くても出かけてしまう(20代女性)
毎年のことながら、寒いのにイルミネーションを見に行きたくなります。
そして、どこもかしこもお店はキラキラとした照明で輝いていて、ワクワクが止まりません。
寒くて家を出たくないのに、あのキラキラとした空間を見たくて、ついつい出かけてしまいます。
私はたまたま通りかかった場所で、イルミネーションが見れたらラッキーだと思うタイプですね。寒さで外に出たくなくなります。
神戸ルミナリエ(30代女性)
12月上旬の神戸ルミナリエにはたくさんの思い出が詰まっています。
小さいころには家族と、10〜20代の頃には友人や彼氏とルミナリエを見にいきました。
誰と訪れてもすてきな時間をくれる大好きなイベントであるとともに、震災のことを忘れないためにもずっと続いてほしいと思える大切なイベントです。
神戸のルミナリエは、大切なことを思い出させてくれますよね。
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大阪のイルミネーション(20代女性)
毎年、梅田スカイビルのクリスマスマーケットを訪れたり、グランフロント大阪のツリーを見たりしています。
イルミネーションは、つい見とれてしまいますね。
そこで味わえるソーセージも、ジューシーでおいしかったですよ。
私は大阪に実家があるので、そのイルミネーションをよく見ていました!
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大掃除にまつわるエピソード
年末の恒例行事として、大掃除と回答してくれた方もいましたよ。
年末の忙しさのなか、大掃除に苦労しているという意見がありました。
まさかの場所から500円玉が見つかる(40代男性)
12月の大掃除で、普段掃除できていなかったあまどいを掃除しました。
あまどいに溜まった泥や枯れ葉を、スコップでバケツへと移していきます。
その作業を行っていると、あまどいから500円玉2枚が発見されました。
いまだにその理由は解明されていません。
鳥が500円玉を集めてきて、あまどいに隠していたのかもしれませんね。
大掃除は12月じゃなくてもいいはず(40代女性)
12月になると、世間もなぜか慌ただしく、部屋の大掃除をしなければいけないような気分になっていました。
よくよく考えてみれば、12月はいろいろ忙しいので、1年の中でいつやってもいいんですが、長年の習慣で毎年12月にやっています。
たしかに、いつやってもいいはずの掃除をわざわざ忙しい12月にやる必要はないですよね。
油汚れの掃除が大変(20代男性)
12月、我が家ではクリスマスなどに並ぶイベント、大掃除が行われます。
普段から掃除をしているので大掛かりなことはしませんが、キッチン周りの油汚れなどをきれいにするのが大変です。
掃除が終了したころには、疲労でヘトヘトになっています。
安全性を考えて、私は中性のウタマロクリーナーで、油汚れを掃除しています。
ポチップ
実家も会社も大掃除(40代女性)
12月といえば「大掃除」が思いつきます。
というのも、大人になってからは自分の家の他にも、実家や会社でも大掃除をしているからです。
不要になったものを大量に処分したり、寒空のもと窓ふきをしたりしていると「何でこんな年末の忙しくて、しかも寒い時期に大掃除をしているのだろう?」と考えてしまいます。
12月が暖かければ、ちょっとは楽なんですけどね。
大晦日にまつわるエピソード
12月といえば、1年の最終日の大晦日という意見も寄せられています。
この1年のことを振り返る日にしている人がいるみたいです。
夜はゆっくり過ごす大晦日(40代女性)
12月で真っ先に思いつくのは大晦日です。
毎年この日は年越しの準備やおせち、正月料理の準備をして日中はてんやわんやと忙しく支度に追われます。
そして夜はゆっくりと紅白や裏番組を見ながら、年越しそばを家族や友人と頂きます。
年明けのカウントダウンが始まり、除夜の鐘が鳴るまで、その1年のいろいろなことを思い出しながら過ごす日です。
大学生のときは、私も年明けまで起きていましたが、社会人になってからは、眠気に勝てず寝てしまいますね。
家族で除夜の鐘を撞く(40代女性)
毎年大晦日には、家族で除夜の鐘を撞きに行っていました。
寒い中「今年は何回目を打てるかな」などを話しながら行列に並んで、自分たちの番を待ちます。
今は、自分の子どもと除夜の鐘を撞きながら、親と過ごした日々を思い返し、感謝の念が湧いています。
私はまだ除夜の鐘を撞いたことがないので、うらやましいです!
その他のエピソードをまとめて紹介
ここまでに紹介してきたエピソード以外にも、個性的なエピソードがたくさん寄せられているので、それらの中からいくつかをまとめて紹介しますね。
三重おせちを5セット手作り(50代女性)
大晦日、母と2人でおせち作りをするのが1年の家事の集大成です。
お嫁に行った妹たちから「ちょうだい!」とリクエストされ、三重の重箱を5つ作るので、ヘトヘトになります。
彼女たちが帰省しないため、クール宅急便で送るのがここ数年の恒例です。
おせち料理を作ってくれる人に、毎年感謝しています。
ポチップ
雪の結晶とかまくら(40代女性)
私の地元は田舎で、子どもの頃は早くて12月頃から雪が降り始めます。
雪が多いときはかまくらが作れるほど積もりました。
遊んでいたら、きれいな雪の結晶を発見して、とても感動したことを覚えています。
今では結晶を見られたとしても、ほぼ溶けているものが多いので少し切ない気持ちになりますね。
私はまだ雪の結晶を生で見たことがないです!うらやましい!
積もった雪の中を登校(20代女性)
小学生のころは田舎に住んでいたので、12月後半になると靴じゃ歩けないくらいに雪が積もりました。
長靴を履いて登校していましたが、長靴よりも深く積もるので上から雪が入ってきて、意味がなかった懐かしい思い出があります。
今では地元でもそんなに積もらないので、今の小学生はそんな思いしてないんだろうなぁとしみじみ感じました。
雪の中の登校は大変そうですね。今の小学生には怪我なく登校してほしいです。
ポチップ
高校の友人と居酒屋(40代男性)
仕事を納めて一息つくと、気心知れた高校時代の友人数人で集まり、地元行きつけの居酒屋でじっくり忘年会を楽しみます。
職場の忘年会と違い、気兼ねなく本音を語り合えますね。
お店自慢の海鮮料理もおいしくて、1年のストレスを吹き飛ばすのに最高の舞台です。
また忘年会をするために、来年も頑張ろうと思えますね。
無言のカニ鍋(30代女性)
毎年この時期にカニをもらうので、カニ鍋にして食べます。
1年の中で、家族で鍋を囲むのはこのカニ鍋くらいです。
家族の貴重な時間ですが、やはりカニなので無言になってしまいます。
殻から身を取り出す作業に一生懸命で、会話を楽しむ余裕がありません。
カニ鍋を夢中で食べて満足したのち、ようやく話し出します。
殻剥きに集中してしまい、無言になるのはあるあるですね!
ポチップ
さいごに
12月といえば思いつくものランキングとエピソードを紹介しました。
- 1位:クリスマス(41票)
- 2位:年末(16票)
- 3位:イルミネーション(6票)
- 3位:大掃除(6票)
- 4位:忘年会(4票)
- 5位:大晦日(3票)
- 5位:雪(3票)
- 6位:おせち(2票)
今回のランキングと同じく、私も真っ先にクリスマスが思いつきましたよ。
次に思いついたのは雪でした。雪が降る地域には住んだことがないので、不思議です!
といえばでは、12月といえばのエピソードをまだまだ募集しています。
思いついたものがあれば、コメント欄で教えてくださいね。
あなたの「といえば」を教えてください