8月といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
食べ物やイベントなど、思いつくことがあると思います。
また、他の人はどう考えているのか知りたくなるのではないでしょうか。
そこで「といえば」では、8月といえば思いつくものというテーマで、100人にアンケート調査を行いました!
このページでは、アンケート結果のまとめと、アンケートと共に寄せられた8月にまつわるエピソードを紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
あわせて読みたい
夏といえば何をイメージする?100人に聞いたランキングと連想するエピソードを紹介
夏といえば何を思い浮かべるでしょうか?食べ物やイベントなど、それぞれ思いつくものがあると思います。 とはいえ、自分の意見が多数派なのか少数派なのか、気になりま…
目次
8月といえばランキング!100人に聞いた結果まとめ
100人に「8月といえば」のアンケートを実施したところ、以下のような結果が得られました!
8月といえばランキング
- 1位:花火大会(14票)
- 2位:夏休み(13票)
- 3位:お盆(10票)
- 4位:夏祭り(7票)
- 5位:夏休みの宿題(6票)
- 6位:海(4票)
- 7位:帰省(3票)
- 8位:海水浴(2位)
- 8位:セミの抜け殻(2票)
- 8位:高校野球(2票)
- 8位:暑さ(2票)
- 8位:熱中症(2票)
8月といえばランキングの堂々一位は、14票の「花火大会」です!
ちなみに、花火大会は、7月といえばランキングでは4位にランクインしていました。(4票獲得)
夏のイメージがある花火大会ですが、7月よりも8月のイメージが強いんですね。
続いて2位は「夏休み」でした!
7月といえばアンケートでは、24票で圧倒的な1位だった夏休み。
8月といえばでは、13票と少し票数が落ちていますね。
そして、3位は10票の「お盆」でした。
エピソードは、お盆休みの帰省に関するものが多かったですよ。
あわせて読みたい
7月といえば何?100人に聞いたランキングと連想するエピソードを紹介
7月といえば何を思い浮かべるでしょうか? 花や食べ物、イベントなど、思いつくものがありますよね。 今回は「7月といえば思いつくもの」というテーマで100人にアンケー…
8月といえばの少数派の回答
少数派の回答をジャンルごとにいくつか紹介しますね。
8月といえば思いつく食べ物
8月で連想する食べ物は、以下のものがあがっていました。
涼し気な食べ物ばかりですね!
ポチップ
8月といえば思いつくレジャー
夏休みシーズンなこともあり、レジャーに関する回答も寄せられました。
1位の花火大会、8位の海水浴のほかには、以下のようなレジャーがあがっていました。
8月といえば思いつくレジャー
- バーベキュー
- プール
- 夏競馬
- RISING SUN ROCK FESTIVAL(夏フェス)
- バス釣り
- 旅行
ポチップ
8月といえば思いつく虫
夏だからか、虫に関する回答もいくつかあがっていました。
その他の回答
その他、以下のような回答も寄せられました。
みなさんユニークな回答をありがとうございました!
ここからは、8月にまつわるエピソードを紹介します。
共感できるものから、思い出話など、読んで楽しくなれるようなものを厳選しましたよ!
花火大会にまつわるエピソード6選
花火大会にまつわるエピソードを紹介します。
あまり人の多い所に行かない私ですが、エピソードを読んでいると、今年は花火を見に行きたくなりました!
付き合いたての彼と新しい浴衣でドキドキ花火大会(40代女性)
+続きを読む
8月に付き合い始めた彼と花火大会に行くことになったので、新しい浴衣を買いました。
「どんな浴衣がかわいいかな」と友人とはしゃいで選び本当に楽しかったです。
彼から「浴衣がかわいい」と言われ、ドキドキしてしまい、せっかく素敵な花火があがっても集中できませんでした。
花火大会に来たのにずっと彼のことばかり考えてしまって……。
あの日は特別な夜でした。
少女漫画のようなシチュエーション……!
読んでいるこちらもドキドキしてしまいます。
毎年8月1日は教祖祭PL花火大会(50代男性)
+続きを読む
8月といえば花火大会、それも関西で開催される教祖祭PL花火芸術を思いつきました。
この花火大会は曜日ではなく、毎年8月1日に開催されます。
ですので週末に絡んでいないことの方が多いので、なかなか行けません。
ただ、それだけに行けたときの感動は格別。
圧倒的な花火の量は、他では味わえませんし、初めて行けたときは感動しました。
PLの花火大会は、関西有数の大きな花火大会ですよね!
私も一度は行ってみたいです。
毎年参加している長岡花火大会のフェニックス(30代男性)
+続きを読む
私の8月の思い出といえば、毎年参加している新潟県の長岡花火大会です。
長岡花火のフェニックスの素晴らしさは、毎年この時期になると見に行きたいなと思わせる魅力があります。
私が初めて長岡花火を見たのは、新潟県に移住してきて、まもなく彼女ができたのがきっかけでした。
初めて見た長岡花火の壮大さに、彼女と感動した記憶があります。
今では当時の彼女は妻となり、今でもこの時期になると長岡花火のフェニックスを無性に見たくなりますね。
妻さんとの素敵なエピソードをありがとうございます。
長岡花火のフェニックスの圧巻映像は、公式YouTubeにも上がっています!
友人が用意してくれた有料座席で見た花火(20代女性)
+続きを読む
8月といえば花火大会です。
私の住む地域には大きな花火大会があります。
ある年、友人にその大きな花火大会に連れて行かれました。
すると、お金を払って観覧席を準備してくれていたのです!
人混みが苦手な私ですが、さすがにそのサプライズはうれしくて楽しむことができました。
大迫力の花火を近くで見たことは良い思い出です。
特別座席からの花火、素敵なサプライズですね!
怖くなるほどの美しい花火は、一生忘れられない思い出(40代女性)
+続きを読む
小学生のころ、地元では盛大な花火大会が毎年開催されていました。
鮮明に覚えているのは、屋台の焼き鳥のおいしさと、花火大会です。
父と花火大会に行ったとき、クライマックスで父が私を肩車してくれました。
すると、夜空には大きな花火が柳の木のように落ちてくるではありませんか。
それを観た私は急に怖くなり、父の頭にしがみついて大泣きした記憶があります。
40代になっても思い出すあの花火は、きっと一生忘れないでしょう。
花火は美しい、でも、美しいは時に怖くもなるのだなと思います。
大人になっても思い出すほど印象的だったんですね。
素敵です。
大迫力の北海道の勝毎花火大会がおすすめ!(40代男性)
+続きを読む
毎年8月13日に、北海道では「勝毎花火大会」が開催されます。
そこには全国から観光客が来るほどの規模が大きい花火大会で、私自身も以前は毎年行っていました。
ものすごく迫力ある花火大会でおすすめですよ。
8月になると行きたくなるイベントです。
今年は来場できると良いですね!
こちらも迫力のある動画がYouTubeに上がっているので、ちぇっくしてみてください。
夏休みにまつわるエピソード7選
7月に引き続き、8月も夏休みにまつわるエピソードが寄せられましたよ。
大人になっても夏は夏休みのイメージなんですね。
あわせて読みたい
夏休みといえば何?100人に聞いたランキングと遊びや食べ物などのエピソードを紹介
他の人は夏休みといえば、何を思いつくのかな? 「夏休みといえば…」と聞かれて、どんなことを思い浮かべますか? 100人にアンケートを取り「夏といえば思いつくもの」…
帰省先で蚊帳を吊って眠った思い出(40代女性)
+続きを読む
子どものころ、毎年夏休みのお盆前になると母方の実家へ遊びに行きました。
昔は今と違い、夏でも窓を開けておけば涼しい風が入ってきたのですが、その分虫も多く、アブやブヨが飛び込んでくる度に大騒ぎでした。
夜には蚊帳を吊って眠りました。
今はエアコンをつけているので蚊帳を吊ることは無く、懐かしいです。
子どものころは、トトロの映画で見た蚊帳にあこがれていました〜!
夏休みをめいっぱい楽しむために、宿題を早く終わらせていた(30代女性)
+続きを読む
8月といえば、なんといっても夏休みです。
家族でちょっとした旅行をしたり、祖父母の家に帰省したり、海やプールで泳いだりと、楽しいイベントがたくさんあって大好きでした。
夏休みをめいっぱい遊ぶために、宿題は配られたらすぐに終わらせていたのも懐かしい思い出です。
楽しいイベント目白押しでワクワクしますよね!
父の福利厚生施設の旅館に行った思い出(50代女性)
+続きを読む
小・中学校の夏休みは、今は亡き父にプールに連れてってもらったり、父の勤務先の福利厚生施設を利用したり、毎年よくお出かけに連れて行ってもらった記憶が今でも蘇ります。
海辺に福利厚生施設として旅館があったのですが、毎年、そこに宿泊に行き、市場で海の食材を入手して調理して食べるのがとても楽しかったです。
市場で海鮮を仕入れて食べるの良いですね〜!
非日常感を楽しめそうです。
帰省の最初は人見知り。最後は帰りたくなくなっていた幼いころ(50代女性)
+続きを読む
夏休みで母親の実家に行くことが通例で、遊びに行くまでは楽しみで待ち遠しかったです。
ただ、人見知りの私は親せきや従兄弟たちの方言がわからなくて、お母さんの後ろに隠れてもじもじ……。
とはいえ、従兄弟たちと海へ行ったり花火をしたりするうちに、最終日には帰りたくないと泣いていました。
幼いころの8月といえばそんな感じでしたね。
普段会わない親戚と過ごすのは、最初は緊張しますよね。
幼少期のリアルな気持ちを思い出し、懐かしくなりました。
自転車で遠出したり、海や山で遊んだり。あのころに戻りたい……(30代男性)
+続きを読む
8月といえばやっぱり夏休みを思い浮かべます。
夏の暑い日に友達と意味もなく自転車で遠出をしてどこまでいけるかやってみたり、毎日飽きもせず海に泳ぎにいったり、山にキャンプに行ったり。
あの頃は楽しかったなぁ、あの頃に戻りたい今日この頃です。
あのころの夏休み、楽しかったですよね〜!
誕生日やおでかけなど、一年で一番楽しい月(40代女性)
+続きを読む
子どものころは、8月が夏休みだったせいか、大人になった今でも一年の中で、一番楽しい月のように感じます。
誕生日も8月なので、ケーキが食べられたし、年に一回の長期旅行では両親に色々なところに連れて行ってもらいました。
大人になった今は、夏休みは毎日子どもがいて大変だけれど、たくさん楽しい思い出を作ってあげたいです。
ぜひお子様にも素敵な思い出を作ってあげてください!
ニューヨークで迎えた誕生日(30代女性)
+続きを読む
8月といえば、まず思いつくのは夏休みです。
大人になって会社員になってから、もできるだけ夏季休暇を取り、リフレッシュできるようにしています。
社会人になってからのある夏、ニューヨークとワシントンへ友人と旅行へ出かけました。
成田からニューヨークへと向かう機内の中で、CAさんに希望のドリンクを尋ねられ「白ワインください」と言うと「何歳ですか?」の答え。
「30歳です」と答えると怪訝な顔をしつつも、白ワインのグラスを手渡してくれました。
アジア人は若く見えるというのは本当なのだなと思いました。
8月は自分の誕生月でもあるのですが、その年はニューヨークで誕生日を迎えることができ、とても印象に残る夏休みだったなと感じます。
ニューヨークで迎える誕生日、憧れます……!
お盆・帰省にまつわるエピソード5選
8月ならではの、お盆にまつわるエピソードと帰省にまつわるものをまとめて紹介しますね。
親戚が集まってくるのが楽しみで大はしゃぎ!(50代女性)
+続きを読む
実家は田舎の本家で、毎年お盆になると親戚がたくさん集まるのが慣わしでした。
子どものころ、母や祖母はおもてなしの準備に追われて大わらわだったのを覚えています。
私は普段遠くに住んでいて、滅多に会えない従兄弟たちが来るので、何日も前からワクワクが止まりませんでした。
当日はみんなで大はしゃぎで遊んだり、ご馳走を食べたり本当に楽しかったです。
でも、従兄弟たちが帰る時間になると急に悲しくなり、泣いたり騒いだりして必死に引き止めようとするので、母は困っていました。
いまだに親戚が集まるとそのことを言われ、少し恥ずかしい思いをしています。
楽しそうな思い出をありがとうございます。
私は親戚が少ないので、サマーウォーズのような親戚が集まる風景にあこがれてしまいます!
祖父母の家への帰省は小旅行気分になれた(50代女性)
+続きを読む
物心ついたときから大学生時代まで、8月には祖父母の家に帰省していたのがちょうどお盆のころです。
だいたい二泊三日で、同じ県内ですが小旅行気分でした。
食事のメニューは祖父母の家ならではのメニューで、冷やしうどん、流しそうめん、スイカ割り、おやつのところてんなどが懐かしいです。
そして、祖父が一日中高校野球をテレビで見ながら応援していたので、BGMは高校野球のテレビの音でした。
今思えば、母と兄弟3人の帰省に、祖父母は見えないところで迎える準備から始まり、食事、遊びの時間、入浴、花火と、とても多くの時間と手間をかけてくれたのだなと感謝の思いが湧いてきます。
おじいさんとおばあさんにとっては、きっと一大イベントだったんでしょうね!
8月は親戚皆が集まる再開の月。子どもの成長やご馳走が楽しみ(30代女性)
+続きを読む
お盆休みは、親戚皆が集まる再会の月です。
帰省があたりまえになっていて、お土産やお土産話を考えて持って帰るのが楽しみになっています。
親戚の子どもたちの成長を見るのも楽しみで、ご馳走を皆で持ち寄って食べるのも楽しみな月です。
1年会わないだけでも、子どもは大きく成長していて驚きますよね。
和やかなお盆の風景が目に浮かびます。
虫の音・風鈴・スイカなど、昔を懐古する季節(40代女性)
+続きを読む
8月は、やはりお盆だと思います。
小さなころは、祖父母の家に帰省するのが楽しみでした。
田舎で虫を取ったり、親戚でわいわいと話しながら食卓を囲む風景は、今でも鮮明に頭の中に残っています。
虫の音色と風鈴にスイカなど、8月になると昔のことを思い出し懐かしく思いますね。
8月といえばのエピソードは、子ども時代を懐かしむ内容が多かったです!
多くの人にとって、8月は昔を思い出す季節なのでしょうか。
ご先祖様に、楽しくゆっくりしていって欲しい(40代男性)
+続きを読む
8月と言えば、お盆です。
亡くなったご先祖様が戻ってくる期間といわれていますよね。
毎年、この時期になると私をかわいがってくれた祖母が戻って来るのかな?と気にかけています。
短い期間ですが楽しく、ゆっくりしていって欲しいと願うばかりです。
ご先祖様への温かい気持ちが素敵ですね。
夏祭りにまつわるエピソード4選
夏祭りにまつわる楽しいエピソードも紹介します!
あわせて読みたい
夏祭りといえば何?100人に聞いたランキングと遊びや食べ物などのエピソードを紹介
夏祭りといえば、何を思い浮かべるでしょうか?食べ物や遊びなど、思いつくものがあると思います。 夏祭りといえば、一般的に何をイメージすることが多いのだろう………
縁日に行くだけで楽しい夏祭り(30代男性)
+続きを読む
8月といえば、夏祭りです。
子どものころから、縁日でリンゴ飴を食べたり、金魚掬いをしたりするのが楽しみでした。
縁日に行くだけで雰囲気が楽しくさせますよね。
各地のお祭りも好きで夏休みに旅行に行って参加したこともあります。
今年は日常に戻ってみんなで楽しめるといいな〜。
縁日の雰囲気って楽しいですよね〜!
地元青森の「ねぶた」が8月2日から始まる(60代女性)
+続きを読む
私の地元青森では8月2日から東北の火祭り「ねぶた」が始まります。
雪深い長い冬を耐えて、春の桜を見るともう「ねぶた」に向けての準備が始まるころです。
そして、7月になると街中にねぶた囃子が流れて一気にねぶたモードへと突入します。
8月7日までの祭り期間中は、青森が一番盛り上がり、その血が逆流するような感覚は独特です。
世相の影響で2年連続で中止となったので、今年こそ3年分楽しみたいと思います。
私はテレビでしか見たことがありませんが、明かりの灯った大きな人形は、本当に見事ですよね。
地元の公民館の納涼祭でカラオケを披露!(30代男性)
+続きを読む
今はやらなくなってしまいましたが、私がまだ10代のころ、実家暮らしをしていたときに、地元の地区公民館にて「納涼祭」という夏祭りがありました。
大人だけでなく、子どもも屋台の手伝いや舞台に上がって二人羽織などの出し物をして楽しんでいたものです。
そして、中学生のとき、私と父親でカラオケを披露したことがありました。
私はあがり症だったこともあり、家での練習では上手く歌えたのに、本番の歌い出し一発目で思いっきり音を外して、良くも悪くも会場を笑わせたエピソードは未だに鮮明に覚えています。
大きなお祭りも良いですが、公民館などで行われる小規模のものも和やかで良いですよね!
愛知県では名古屋城夏祭り!(70代女性)
+続きを読む
愛知県出身の私は、8月といえば「名古屋城夏祭り」が一番に思い起こされます。
お盆の時期に10日間連続で行われる大型イベントで、ライトアップされた天守閣を背景に踊る「大盆踊り大会」を中心に、伝統工芸品である名古屋提灯を大々的にに飾ったり、地元の食材を使用しての出店などとても賑やかです。
子どものころ、毎年行って楽しかったので、大人になって地元を離れた今も、お盆の時期にはたびたび帰っています。
結婚して子どもが生まれてからも何度も参加しています。
今度は孫と一緒に行きたいです!
親子何世代も集って訪れるのも楽しそうです!
夏休みの宿題にまつわるエピソード2選
7月にはランクインしなかった、夏休みの宿題にまつわるエピソードを紹介します。
夏休みの宿題に追われる毎日(50代女性)
+続きを読む
8月といえば思いつくのはズバリ夏休みの宿題です。
読者感想文や自由研究、テキストなど、とにかくやることが多かった覚えがあります。
すぐには終わらず、計画的に物事を進めるのが苦手な私には8月は休みというより課題に追われる毎日です。
夏休みは楽しい半面、宿題がネックなんですよね。
同じような経験をした人は多いと思います!
家族で気合を入れて取り組んだ夏休みの宿題(30代女性)
+続きを読む
小学生のころ、夏休みの宿題は家族で取り組むくらい気合を入れていました。
元々母が小学校の教員であったこともあり、力が入っていましたね。
リサイクルを題材にした自由研究のテーマのときには、リサイクル工場まで自ら赴いたり、自由研究も丸一日化学実験(家できるもの)に費やしたり、家族みんなで楽しみながら夏休みの宿題をやったのが8月の良い思い出です。
「宿題が終わらなくて辛い」という声が多い中、家族みんなで楽しんでいたエピソードをありがとうございます!
8月の食べ物にまつわるエピソードまとめ
8月の食べ物にまつわるエピソードをまとめて紹介します!
家族みんなで流しそうめんをした思い出(20代女性)
+続きを読む
私の祖父はタケノコ山を持っており、竹をよく持って帰ってくるんです。
そして、夏になるとその竹を半分に切り周りを綺麗に整えて家族みんなで流しそうめんをします。
よく晴れた昼間に行うので、水に濡れても気にならないし、スルスル冷たいそうめんが体に染み渡りますね。
こういった思い出が私にとっての8月です。
自宅で流しそうめん、やってみたいです!
秋のお彼岸に食べるおはぎ(40代女性)
+続きを読む
私の大好物の「おはぎ」の季節です。
和菓子屋などでは常に扱っているお店もありますが、スーパーなどこの時期のみ売り出すお店も多数ありますよ。
秋のお彼岸に食べられるもので、秋の七草のひとつである萩の花が名前の由来という説があります。
お彼岸の時期になると、おはぎを見かけることが多いですよね。
おはぎは私も大好きです!
8月のレジャーにまつわるエピソードまとめ
旅行やバーベキューなど、8月のレジャーにまつわるエピソードも紹介しますね。
読んでいると遊びに行きたくなります!
愛犬を連れて那須へ家族旅行(40代男性)
+続きを読む
中高生の娘2人との4人に加え、マルプーを飼っている家族です。
毎年8月は、犬も連れて那須へ家族旅行へ行きます。
那須は犬連れ歓迎の施設や店も多く、一緒に楽しめるため思い出作りには最適です。
毎年GW前後になると、ホテルの予約や訪れる観光先のリサーチを始めます。
ペット連れで旅行に行ける施設があるのは良いですね!
海水浴とバーベキューでキャンプのように楽しむ(40代男性)
+続きを読む
毎年8月の夏はどこかの海で海水浴を行うのが恒例です。
毎年、いろいろな場所の海岸を探してはBBQをします。
米を持参して炊くのが恒例で、BBQというよりもキャンプみたいな感じで海水浴を楽しんでいます!
海水浴にバーベキューに、特別な思い出になりそうです。
気軽に友達と海遊びをした幼少期(40代女性)
+続きを読む
実家は九十九里の海辺なので、8月は夏休みで毎日友達と海で遊んでいました。
海水浴というよりは、友達と海辺で待ち合わせて遊び、お昼は家に帰ってまた後で会おう!という感じで気軽に夏の海を楽しみ、真っ黒に日焼けしていましたね。
現在は、東京で子育て中なので、海に遊びに行くのは一大イベントです。
とても贅沢な8月を過ごしていたなぁと思います。
海辺育ちの特権ですね!
私は今海の近くに住んでいるので、今年は気軽に海を楽しんでみようと思いました。
北海道のRISING SUN ROCK FESTIVAL!(40代男性)
+続きを読む
例年8月中旬に北海道石狩市で行われるRISING SUN ROCK FESTIVALは、日本有数の夏の音楽フェスの一つです。
100組を超えるアーティストが出演し、最終日はオールナイトで演奏が行われます。
北海道のみならず、全国各地から熱狂的なファンが押し寄せて、北海道の夏を締めくくる風物詩となっていますよ。
2022年は、3年ぶりの開催が発表されており、多くの夏フェスファンたちの期待は高まるばかりです。
音楽好きの人にとっては、夏フェスも夏の一大イベントですよね。
プールで子どもが大喜び(40代女性)
+続きを読む
子どもがまだ小さかったころに「暑いから、プールに行きたい」と言われたので、プールに連れて行ったことがあります。
2人の子どもを連れて行くのは大変でしたが、とても喜んでくれたので、苦労が報われた感じがしました。
お子さんが喜んでくれてよかったですね!
海で溺れた子どもを助け、その後も続く関係(40代男性)
+続きを読む
8月はバーベキューシーズンだと思っています。
今でも覚えているのが、海辺で友人たちとバーベキューをしていたときに、たまたま溺れかけている子どもを海で見つけたことです。
その瞬間、頭で考えるよりも体が先に動いていて、その子どもを助けるため海に飛び込みました。
すぐに見つけられたので、その子どもは無事でした。
その後、助けた子どもの両親から感謝され、今ではその両親とは10年以上の良き友人です。
住んでいるところが偶然近かったこともあり、意気投合しました。
子どもの命を救ったんですね!すばらしいです!
その後の繋がりも素敵ですね。
虫にまつわるエピソード3選
8月の虫にまつわるエピソードをまとめて紹介します。
朝起きると、頬にセミの抜け殻が……!(30代女性)
+続きを読む
8月といえば、小さいころの夏休みにおばあちゃん家で過ごしたときのことを思い出します。
小学生の高学年くらいまでは、いとこ何人かで集まり、おばあちゃん家で2、3泊一緒に過ごしました。
そんな何日もある中で時々思い出す出来事があります。
ある朝、何かが頬を引っ搔いている感覚を感じ目が覚めました。
そうしたら、いとこの一人が蝉の抜け殻を私の頬に押し当てて遊んでいたんです。
私はすぐに飛び起きて声をあげ、その様子を見たいとこはケラケラ笑いながらさっと逃げていきました。
他愛のない出来事ですが、今でも夏に蝉の抜け殻を見つけると8月のその朝のできごとを思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになります。
日常の一コマが、記憶に残っていることってありますよね。
キリギリスでお小遣い稼ぎをした幼少期(40代男性)
+続きを読む
子どものころは、昆虫が好きで、よく草原で昆虫採集をしていました。
子どものころは、あまりお金がなかったのですが、キリギリスを買い取ってくれるペットショップがあることを知り、捕まえたキリギリスをよく買い取ってもらいましたよ。
50匹くらい持って行って、5,000円になったり、3,500円になったりしました。
子どもだったので、とてもありがたかったです。
キリギリスの買取は初耳でした……!
子どもにとっては、大金ですね。
田舎に帰省してカブトムシを採った(40代男性)
+続きを読む
小学生のころ、夏休みに必ずお盆の帰省で田舎のおじいちゃんおばあちゃんのところへ帰っていました。
都会では味わえないような川遊びや山遊びをさせてくれていて、その中でも一番印象的だったのは山でカブトムシを採ったことことです。
意外と少なかったカブトムシの投稿をありがとうございます!
その他のエピソードを紹介
その他、少数派のエピソードを紹介しますね!
8月の夕暮れが一年で一番好き(30代男性)
+続きを読む
小さいころ、父親と姉と私の3人で、日が長くなる8月に毎日必ず散歩に出かけていました。
普段、父親は仕事が忙しく構ってもらう時間は少なかったですが、この時期には毎年3人で散歩に行けるため、子どもながらにとっても楽しみにしていました。
散歩の時間が夕暮れと重なり、3人で毎日夕日を見てから家に帰っており、その光景が非常に綺麗で今でも鮮明に覚えています。
8月の夕暮れが一年の中でも一番好きな時期で思い出深いです。
枕草子の「秋は夕暮れ」は、ちょうど現代の7〜9月に当たります。
いつの時代も8月の夕暮れは美しいものなんですね。
夏野菜がたくさん収穫できてびっくり(60代女性)
+続きを読む
一昨年から近所の畑を借りて、野菜作りを始めました。
大きい畑なので、野菜作りは一から全部教えてもらえて、肥料も苗も準備していただける畑でしたよ。
なので、夏には大量の野菜を収穫することができました。
ただ、全くの素人なうえ、都会育ちなので収穫できる量が予想を大きく上回りビックリしたことを思い出します。
私も家庭菜園をやっているので、今年はたくさん収穫したいです!
海は広いな大きいな(40代女性)
+続きを読む
8月と言えば夏休み、小学生のころは海水浴が楽しみでした。
朝早くから母と叔母が沢山のおにぎりを握り、父と叔父はビーチパラソルやクーラーボックスを準備。
そんな特別感が大好きでした。
海までは「海は広いな、大きいな」と歌い続け、丘を越えたときにパァッと眼下に広がる真っ青な海はまさに歌そのもの。
ワクワク感が最高潮に達します。
たくさん泳いで食べるおにぎりの味は格別でした。
母となり、海水浴へ連れて行く側になりました。
小学生の子どもたちも「海は広いな、大きいな」と歌います。
その姿に自分の子供時代を重ねています。
家族の幸せな風景が目に浮かぶようでした!
息子の野球部を甲子園で応援!(40代女性)
+続きを読む
息子が高校野球をしていたのですが、強豪校だったため毎年甲子園に出場していました。
息子はベンチだったのですが、親としても実際に甲子園球場での応援は夢心地で、大変思い出に残る瞬間でした。
毎年、全国高校野球選手権が始まる8月は、甲子園が頭に浮かびます。
毎年甲子園出場とは、かなりの強豪校ですね。
一生忘れない思い出になりそうです。
食欲が落ちる暑い時期は、薬味が欲しくなる(30代男性)
+続きを読む
夏は食欲が落ちることが多くなりますが、そんなときは辛いものが欲しくなります。
そうめんの汁にわさびを入れたり、冷やし中華にからしを入れたりと、一年で最も「辛いチューブ系調味料」を使います。
何故か飽きないんですよね。
たしかに、ついつい薬味に手が伸びる季節かもしれません!
ポチップ
故郷の夏の阿波踊りの思い出(50代男性)
+続きを読む
故郷の夏の8月といえば、お盆の阿波踊りです。
多くの県民が参加し、県外からもたくさんの観光客が訪れます。
私も子どものころ、連(踊る団体)に所属して参加したことがありますが、練習がすごく大変でした。
夏休み前からみっちり仕込まれますから、友達と遊ぶどころではありませんでしたね。
阿波踊りに打ち込む夏休みも素敵です!
さいごに
8月といえば思いつくもののアンケート結果と、エピソードを紹介しました。
8月は子ども時代のエピソードが多かった印象です。
多くの人がノスタルジックな気分になる月なのでしょうか。
ちなみに、私は8月といえば盆踊りを思いつきました。
子どものころは、毎年、祖父母の実家近くの公園で行われる小さな盆踊りで、ビンゴゲームに参加するのが楽しみでしたね。
8月といえばのエピソードは、まだまだ募集中です。
何か思いつくものがあれば、ぜひコメントでシェアしてくださいね!
画像引用:ONWAイラスト
あなたの「といえば」を教えてください