2月といえば何を思いつきますか?
「2月」の文字を見ただけで、痺れる寒さを想像して鳥肌が……
一年で最も気温が低くなる地域が多い2月ですが、立春を境目に暦上では春になります。
今回は、そんな2月について「2月といえば思いつくもの」のテーマで100人にアンケートを実施しました!
アンケート結果は「2月といえばランキング」としてページ内で公開していますよ。
また、ページの後半ではアンケートと一緒に募集した2月にまつわるエピソードを紹介しています。
いろんな人の頭の中が垣間見える楽しい内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
2月といえばランキング!2位は「節分」1位は?
早速2月といえばランキングを発表します!
- 1位:バレンタインデー(32票)
- 2位:節分(19票)
- 3位:雪(5票)
- 4位:お菓子作り(3票)
- 4位:恵方巻(3票)
- 4位:寒い(3票)
- 4位:短い(3票)
- 5位:スキー(2票)
- 5位:受験(2票)
- その他(15票)
- 個人的ことに関する回答(12票)
2月といえばランキングで1位だったのは、圧倒的回答数の「バレンタインデー」でした!
アンケート実施時から、1位はバレンタインデーか節分のどちらかだと予想はしていましたが、2位の節分と約1.7倍の差を付けて1位となっています。
バレンタインデーのエピソードは、やはりチョコレートに関するものが多かったです。
そして先程も述べた通り、2位は「節分」でした。
家族で豆まきを楽しんでいる人が多いようですよ。
続いて3位は「雪」でした!
2月は最も寒く、雪が降ることもあるという声があがっていました。
4位以降は同率票が多く、回答がバラついています。
2月といえばアンケートの概要
2月といえばアンケートの概要を掲載しますね。
- 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
- 調査対象の人数:100人
- 回答者の性別:女性(58人)、男性(42人)
- 回答者の年代:20代(12人)、30代(34人)、40代(35人)、50代(15人)、60代(4人)
2月といえばの少数派の意見
惜しくもランクインしなかった少数派の「2月といえば」も紹介しますね。
- アメジスト
- ウォーキング
- オーストラリアは夏
- ご褒美チョコ
- デコポン
- 甘いものを食べ過ぎる
- 春を感じる
- 心寂しくなる
- 雪まつり
- 冬
- 冬物セール
- 東京ディズニーリゾート
- 猫の日
- 梅の花
- 路面凍結
- 東北の温泉
- アメリカのスーパーボウル
- その他個人的なことに関する回答
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バレンタインデーにまつわるエピソード
ここからは、2月といえばで寄せられたエピソードを紹介していきます!
まずは最も回答数が多かったバレンタインデーに関するエピソードです。
学校にこっそりチョコレートを持っていく(20代女性)
2月といえば、やっぱりバレンタイン!
学校にこっそりチョコを持っていって、気になる人にどのタイミングであげるか1日様子を伺っていました。
結局帰り際に靴箱付近であげて、顔を赤らめながら逃げるように走り去って家に帰ったの、懐かしいです。
同じような経験をしたことがある女性、多いのではないでしょうか?
親にバレたら恥ずかしい(30代女性)
小学校のころ、好きな男の子にバレンタインチョコをあげようとチョコを買いに行きました。
しかし、親に好きな男の子にバレンタインチョコを渡すということを知られるのが恥ずかしく、当日まで必死に隠していました。
それなのに登校する直前に玄関でチョコを落としてしまい親にバレてしまったことは、今でも懐かしく鮮明に覚えています。
チョコを渡そうとしているのを親にバレるのは恥ずかしいですよね!
チョコよりビール派(30代男性)
自分はチョコよりもビールが好きなタイプの人間です。
チョコは好きなのですが、味の良し悪しがあまり分かりません。
なので、嫁はいつもバレンタインデーの日にビールを買ってきてくれます。
チョコは息子のものをちょっとだけもらっていつもチョコとビールでいっぱい飲んでいます。
嗜好に合わせてプレゼントを選んでくれるなんて、素敵ですね!
誕生日とバレンタインを一緒にもらえる(30代女性)
2月はバレンタインが有名です。
特に私は2月生まれなので、バレンタインと誕生日を一緒にもらったりすることがあるので2月というだけでウキウキしてしまいます。
今年は小学生になった娘が初めて一人でバレンタインを作ってプレゼントしてくれたので忘れられない年になりました。
私も2月生まれなので、誕生日はチョコレートをもらうことが多いです!
娘の成長を感じるバレンタイン(30代女性)
2月といえば、やはりバレンタインの思い出が濃いです。
毎年、娘と一緒に夫や息子の為に生チョコを作ります。
最初は私が教えながら娘に手伝ってもらっていましたが、最近では娘が考えたレシピで私の方が教えてもらいながら作っています。
毎年、娘の成長を感じるイベントでもあります。
自分でレシピを考えられるなんて、お菓子作りの才能があるんですね〜!
駅で見知らぬ女の子からチョコをもらったこと(40代男性)
高校生のころ、2月14日のバレンタインデーに見知らぬ女の子から駅のホームでチョコをもらったことがあります。
手紙も添えられていて、細かい内容は忘れましたが好きなので交際してくださいということが書かれていました。
当時は受験勉強で忙しく恋愛なんて考えられなかったのでその後に丁重にお断りをしたのですが、あのとき交際していたら良かったのかなと今になって思うことがあります。
もし、あのときに恋愛をしていたらキラキラした思い出として、ずっと良い記憶として残っていたかも知れなかったのになと。
告白されただけでも奇跡なのにそれ以上の贅沢を言うなと怒られそうですが、今でもあの時の判断を間違ったと少しだけ後悔しています。
もし交際していれば、映画のようなシチュエーションですね……!
チョコは甘くても思い出は苦い……(40代女性)
小学生のときに初めて、好きな男の子に手作りのチョコレートをあげて告白したんですが、実にあっさりふられてしまいました(笑)。
それ以来、今でも手作りのチョコレートが苦手でほとんど食べません。どんなに甘くしても、思い出が苦いのです。
いつか忘れられると良いですね。
自分へのご褒美チョコを楽しむ(40代女性)
昔は誰かにあげるチョコで盛り上がっていましたが、今は自分で食べるチョコを楽しんでいます。
デパートなどで開催される催事の高級チョコはとても惹かれますね。
この時期だけの限定品に目がくらみ、ついつい財布のひもが緩みがちになります。
包装がかわいいし、普段は買えない特別なフレーバーなども登場して、つい買ってしまいますよね〜!
彼氏のいない友達が地下街で取った行動とは!?(40代女性)
2月といえば、バレンタインデーに驚きの行動を取った友人を思い出します。
周囲がみんな彼氏持ちで焦った友人は、バレンタインデーに大胆な行動に出ました。
なんと地下街を歩いている自分が好みと思う男性に片っ端からチョコレートを配りまくったそうです。
さらに驚いたことは、それで彼氏ができたこと。
「こんなことってあるんだ!」と衝撃を受けました。
大胆な行動ができる友達が羨ましいと思った出来事です。
度胸のあるご友人ですね!それで彼氏が出来たのもすごい!
昭和のバレンタインデー(50代女性)
時は昭和、まだ私が学生のころ、バレンタインデーが一気に盛り上がりはじめました。
一気に女子からの告白デーとなったのもそのころでした。
学校は盛り上がりすぎてバレンタインモード一色となり、先生たちは浮かれた生徒を落ち着かせるのに躍起となり、もれなくチョコレートを持ってくるのは禁止となっていました。
私はといえば、告白する相手もいなくて友達の女子とチョコレートの交換をしていました。今思えば微笑ましい昭和の思い出です。
バレンタインデーが流行り始めたころの貴重なお話をありがとうございます!
ポチップ
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節分にまつわるエピソード
続いては、節分にまつわるエピソードを紹介します。
福豆の良い匂いが漂う節分(20代女性)
節分で豆をまくのって楽しいですよね。
学校から帰ってきて、煎った福豆のいい匂いが香ってくる。
夕方、そっと窓を開けて豆をまくんです。「車にぶつけないでね」とか言いながら。
まき終わったらちゃんと、回収するところもまた楽しいですよね。
いい思い出。
節分の日のリアルな日常の一コマを表現してくださり、ありがとうございます!情景が目に浮かびました。
鬼役の先生に豆を投げずに……(20代女性)
私は4歳のころ保育園に通っていたのですが、そこでは毎年節分があり、先生が鬼の格好をしてみんなが投げる豆を全身で受け止めていました。
しかし私は、子どもながらに先生は鬼ではなく人間だということはわかっていたので、豆を投げることはせず、先生のエプロンのポケットに全部入れてあげていました。
なんて優しいのでしょうか……!4歳児にそんなことをされたら、かわいすぎます。
達成感を感じる豆まき(30代男性)
毎年2月3日の節分には家族みんなで豆まきをしています。
父親の私が鬼役で、我が家の豆まきの特徴はみんなが本気でやることです。
私も本気で逃げ回り家族は本気で豆をぶつけます。
最初は異様な雰囲気で複雑な気分でしたが、何年かやっているうちにやり切った達成感のようなものを感じるようになりました。
何事も本気でやれば気持ちが良いものですね!豆まきも同様!
関西えは恵方巻といわしを食べる(30代女性)
2月といえば節分です。
関西在住なので、子どものころから節分の日の夕食は恵方巻きといわしでした。
恵方巻きを家族揃って食べてから、食べ終わったいわしの頭を柊にさして、家中の窓を開けて豆まきをするのが楽しみだったことを思い出します。
今では毎年、わが子と一緒に節分を楽しみ、厄を払っています。
風習を大切にされているのですね。私の実家の関西ですが、いわしを食べることはなかったです。
東海育ちだけど、太巻きは食べる!(40代女性)
立春間近のメインイベントと言えば節分。
日頃、厄除け行事にそれ程興味がなくても、つい豆まきをしてしまいます。
かつては鬼退治の豆まきが主目的であったのに、今では恵方巻を食べないとなんだか落ち着かない日になりました。
東海圏で育ち、太巻き寿司を食べる習慣はなかったものの、食いしん坊な性格が災いし一年に1度の太巻きチャレンジを楽しんでいます。
太巻きを丸かじりする機会は、一年でも節分だけですよね。
母オリジナルのおもしろ豆まき(40代女性)
毎年、我が家では豆まきは一大イベントです。
なぜかというと、豆と一緒にお菓子やちょっとした小銭を家のなかにまいて、拾った人がそのままもらえるからです。
このおもしろ豆まきは私の母が毎年してくれていたのですが、おかげである程度大人になってからも 家族みんなで楽しめるイベントになっていました。
そして、自分が母になった今、子ども達と一緒に毎年盛り上がっています!
餅拾いみたいで楽しそうです!今年はやってみたいですね。
豆まきから恵方巻への変化(50代女性)
年が明けて、あっという間に2月になると、すぐに節分の行事がやってきます。
小さいころから節分には豆まきをするという習慣が根付いており大人になった今も家族で豆まきをするのが当たり前になっています。
ただ、ここ10年ぐらいの節分は昔と違って、恵方巻きを食べることが主流になり、あらたな習慣が根付いたと感じています。
私が子どものころは、すでに恵方巻が主流でしたね。
近所のお寺の豆まき行事(60代女性)
2月といえば節分の豆まきを思い出します。
節分になると、近くのお寺で豆まきが行われて、豆を拾ったり粗品が貰えるなどの思い出が残っています。
豆まきだけでなく、お汁粉の振る舞いなど楽しい思い出がたくさん残っています。
小さなお祭りみたいで楽しそうですね!
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雪にまつわるエピソード
雪にまつわるエピソードを紹介します。
8台の車を救った高校時代(30代男性)
2月といえば、私の住んでいる地域では雪が多く積もっています。
狭い路地などでは雪にはまってしまう車も少なくありません。
高校生の時に友達とはまっている車を何台助けられるかという勝負をしました。その時に打ち立てた8台という記録は誇らしいものです。
素晴らしい記録だと思います!新聞に載ってもおかしくないですね!
小学校のころの雪遊びで(40代女性)
私が小学校のころ大雪が降り学校に登校すると先生が今日は雪がたくさん降ったので外で雪合戦しますと言ってくれました。
外でみんなで雪合戦を楽しんでいたのですが私は転んでしまい洋服がビチョビチョになってしまい大泣きでお母さんに電話をして替えの洋服を届けてもらったことが思い出されます。
そういう経験から学べることがある気がします。
北海道は大雪(50代男性)
2月といえば大雪ですね。
私は北海道に住んでいます。
こちらでは、5月まで雪が残っていて、2月はまだ冬真っ盛りで、毎年大雪が降ります。
朝起きると、積もった雪で玄関のドアが開かないほど積もることもあり、「ああ、雪かきしなくちゃ」と気の重い日が続きます。
3月になると寒さも少し緩んできて、雪も減ってきます。
2月には毎年「早く春が来ないかな」と切実に春を待ち望んでいます。
雪の多い地域は大変ですよね……!確かに、2月は春を待つシーズンだと思います。
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お菓子作りにまつわるエピソード
続いては、お菓子作りにまつわるエピソードです!
毎年生チョコBOXを作るのが楽しい!(30代女性)
私は毎年バレンタインに生チョコBOXを作っています。
彼氏がいるときも、いないときもあるけれど、作ることがとても楽しいです。
なので、2月になると冷蔵庫にチョコを置くスペースを確保します。
そして、BOXができた後には大量に残った生チョコを一人で食べ続ける日々です。
生チョコBOXを手作りなんて、すごいです!私はお菓子作りが苦手です……
息子と一緒に手作りバレンタイン(30代女性)
毎年2月になると無印良品でバレンタインの手作りキットの一番簡単そうにできるものを購入してきて、息子と一緒に作りみんなに配ったりしています。
下の子もいるので騒がしく作っていると失敗することが多くチョコを溶かして固めるだけなのに失敗したこともありました。
子どもたちとのお菓子作り、にぎやかで楽しそうです!
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恵方巻にまつわるエピソード
「節分」ではなく「恵方巻」と答えてくれた方もいました!
「豆まき」の回答よりも数が多かったですよ。
手作り恵方巻を家族でガブリ(30代男性)
毎年、2月の節分の時期がやってくると、その年の縁起の良い方角へ身体を傾けて手作りした恵方巻をガブリと頂きます。
具材は、スーパーで購入したアトランティックサーモンのお刺身とカニカマ、レタス等、定番なのですが、家族水入らずの時間を過ごすことに繋がり、今年も愉しみました。
手作りの恵方巻を食べるの、楽しそうです!今年は自分で作ってみたい!
黙々と太巻きを食べるのが子どもながらに楽しかった(30代男性)
私にとって2月といえば、節分の日に食べる恵方巻の印象が強いです。
恵方巻は今では毎年関連商品がスーパーやコンビニでたくさん並ぶ全国的に有名なイベントとなりましたが、私が小さいころにはまだ関西圏のローカルな風習でした。
恵方というのが何かも分からないままにあの太い巻き寿司を丸々一本黙々とモグモグ食べるのは子どもにはとても面白いことでした。
特にマヨネーズたっぷりな海鮮巻きが大好きで、一人で何本も食べた思い出があります。
節分の時期にだけ販売される豪華な巻き寿司、美味しいですよね〜!いくらやサーモンが入ったものが大好きです!
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寒いにまつわるエピソード
2月といえば「寒い」と答えてくれた方のエピソードです。
ゴルフコースが凍ってて残念(40代男性)
今や2月と言えば12カ月の中で最も寒い印象を持っています。
特にゴルフを楽しむ私のような人間にとっては寒さでプレイがままならないどころか、コースも凍っていることが多く残念です。
同じように2月が最も寒いと感じている方々は多いのではないでしょうか。
2月は一年で最も寒いと思います!
ポチップ
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短いにまつわるエピソード
2月といえば「短い」と答えてくれた人もいました。
一年の追い込みの月(20代女性)
正月が終わって気づいたら2月になってるイメージです。
日数も28日と少なく、新学期が近づくことでなんだか焦っていたような気がします。
受験だったり、卒業旅行だったり、一年の最後の追い込みの月だと思います。
新学期も目前となり、何かと慌ただしいですよね。
うるう年が独特(40代男性)
2月といえば、短いです。
2月は他の月より短く28日までしかありません。
気が付くともう3月かと過ぎるのが早くてビックリすることもありますね。
4年に一度、うるう年として日数の調整をおこなって29日になるのも独特です。
参考:閏日とは?記念日の由来や特徴・閏年との違いについて紹介
うるう年の仕組みは、正直あまりよく分かっていません!
出演:エイミー・アダムス, 出演:マシュー・グッド, 出演:アダム・スコット, 出演:ジョン・リスゴー, Writer:グレゴリー・ワイデン, 監督:アナンド・タッカー, プロデュース:リチャード・B・ルイス, プロデュース:ペン・デンシャム
ポチップ
スキーにまつわるエピソード
2月といえばスキーと答えてくれた方のエピソードです。
高校時代はオールナイトスキーを楽しんでいた!(40代男性)
昔は雪が多い地域の近くに住んでいましたので、毎年2月はよくスキーに行きました。
高校生のころは毎週のように週末にオールナイトでスキーを楽しんでいました。
土曜日の夜に友人たちと待ち合わせてスキー場に行って夜通しスキーをして朝7時頃に帰るという今考えるとなかなかすごい過ごし方をしていたなあと思います。
オールナイトスキーなどというものがあるんですね!初めて知りました。
ポチップ
受験にまつわるエピソード
2月は大学受験のシーズンでもあります。
大学受験の2月(30代男性)
2月は受験の季節だと私は感じます。
1月に共通テストが終わり、本格的に大学入試が始まるからです。
共通テストの結果を受けて、自分の志望校を考え、実際に受けに行くのがこの月ですよね。
高3生にとってはまさに高校時代の集大成。
この時期は特別に感じてしまいます。
自分の受験のころを思い出しました。
ポチップ
その他のエピソードをまとめて紹介
その他のエピソードをまとめて紹介します!
2月の誕生石はアメジスト(40代男性)
2月といえば、彼女が誕生日で調べると誕生石がアメジストでしたので指輪を買ってプレゼントしました。
大変喜んでいたのですが夏に海水浴に行ったときに海に落として結構探したのですが見つからず彼女が困って泣き出してしまった。
紫色できれいな石ですよね。
ウォーキングを始めて最初の冬(50代男性)
ウォーキングを始めて、初めての冬。
しかし、そんなに寒さを感じなかったように思います。
朝早くウォーキングに出かけようとしてまだまだ暗い。
その暗い中を一人で黙々といつものコースを進む。
自宅に帰る道でちょうど朝日が昇るころ、清々しい気持ちで帰ってきました。
真冬のウォーキング、毎年寒くて断念してしまうのですが、今年は頑張りたいです!
オーストラリアは真夏!(30代男性)
今から約10年前、学生時代に行ったオーストラリア留学のことです。
オーストラリアは日本の季節と逆で2月は真夏です。
2月にも関わらず、半袖短パン、ビーサン姿でBBQをしたり、ビーチに行ったりしたのを今でも思い出します。
とても異様な体験ができたと思います。
クリスマスにはサンタクロースがサーフィンをしているモチーフも描かれますよね。日本の冬のオーストラリア、一度は体験してみたいです!
自分のために高級ブランドチョコレートを買う(20代女性)
基本的に誰かにバレンタインチョコレートを贈るという発想はなく、当日は自分への御褒美として普段なら絶対に手が出ない高級なブランドのチョコレートを買うことにしています。
いつもは味わえない至福を堪能するのが2月の楽しみです。
私は今年、神戸のモンロワールの生チョコレートセットを買いました!
デコポンの出荷シーズン(30代男性)
私の家は、みかん等の柑橘類を販売している農家で、2月はデコポンの出荷でとても忙しくなります。
地元の農協や、個人のお客様にも直接配達したりしています。
また、この時期は寒い日が続き、雪が降ることがあればハウスのビニールを剥ぐ作業もしなければならず、一年の中でも、特に忙しい月になります。
柑橘農家さんはお忙しいシーズンなのですね!
春の始まりを感じられるころ(60代男性)
私にとって2月は春が始まるのを感じることができるころ。
気温はまだ低いものの、1月に比べて日差しが強くなっているのを感じられます。
天気の良い日に車でドライブをしていると、外は寒いにもかかわらず車の中はとても暖かく眠気を覚えてしまうほどです。
景色の良い駐車場などに車を止めてウトウトしていると、とても幸せを感じます。
ときどき感じられる春が心地よいシーズンだと思います。
2月29日生まれの父(20代男性)
私の父が2月29日生まれなんです。
うるう年には当然2月29日当日にお祝いしているのですが、それ以外の年は「いつも2月28日にお祝いしてたっけ?3月1日だっけ?」と毎年のことなのに迷ってしまいます。
父の誕生日をどうでもいいと思っているわけではないんです。ただ祝う日付を忘れてしまうだけで。
ちなみに法律的には2月28日の満了時、つまり3月1日の午前0時に歳を取った扱いになるそうですよ。
うるう日生まれの雑学、勉強になりました!
娘の誕生日に向けたサプライズ準備(50代女性)
お正月が明けて暫くすると、2月あたまの娘の誕生日に向けたサプライズの準備が我が家の習慣です。
ひとしきり頑張って誕生日を祝った後は、雛祭りに向けた準備が始まり、2月一杯はわさわさしています。
3月3日を過ぎると、早く雛人形をしまうので、ようやく落ち着いたころには、もう一年の四分の一が終わっている、ということを毎年繰り返しています。
毎年娘さんにサプライズをしているのですね!楽しそうです。
猫の日に特別なちゅーるを買ってみた(30代女性)
2月22日で猫の日というのはあまりに有名ですが、自分も猫飼いなのでそれに乗じてみようと紅ズワイや和牛といった、珍しい味のちゅ~るを用意しました。
だけど結局新しい味は見向きもせずにいつものササミ味だけを喜ぶにゃんこ。
いくら人間が様々な準備をしても、猫にとっては全く関係ないんだとつい苦笑いしてしまった瞬間でした。
なので、次の2月22日にはもっと気が引けるおもちゃ的なものをプレゼントしようと考えています。
猫好きなら、2月といえば猫の日ですね!
梅の花が開花して春を感じる(30代男性)
2月は、まだまだ寒い日が続くのですが、梅の花が開花することで春はもうすぐそこまで来ていると実感することができて嬉しいです。
花の写真を撮るのが好きで、12月や1月はあまり花が見られないのですが、梅の花が咲くことで喜びを感じます。
梅の花が咲き、桜の蕾が出始め、春はもうすぐですね。
さいごに
2月といえばランキングとエピソードを紹介しました。
全体の30%以上の人が回答しているとおり、やはりバレンタインのイメージが強いようですね。
ちなみに私も2月といえばで思いついたのは、バレンタインデーでした。
といえばでは、2月といえばのエピソードをまだまだ募集中です!思いついたものがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね。
あなたの「といえば」を教えてください