6月といえば、何を思い浮かべますか?
食べ物や行事など、それぞれ思いつくものがあると思います。
そこでこのページでは、100人の方にアンケートを実施し、6月といえば連想するものをランキングにしてみました。
ランキングの後には、アンケートに寄せられたユニークなエピソードを紹介しています。
目次
100人に聞いた!6月といえばランキング
といえばでは「6月といえば連想するもの」をテーマに、100人にアンケートを実施しました。(男性51人・女性49人)
6月といえばランキング
- 1位:梅雨(31票)
- 2位:ジューンブライド(12票)
- 3位:父の日(6票)
- 3位:祝日がない(6票)
- 3位:雨(6票)
- 4位:あじさい(5票)
- 5位:結婚式(3票)
▼ その他の回答
- 花菖蒲
- キバナコスモス
- メロンの旬
- ボーナス支給月
- 鱚(キス)釣り
- 鮎(アユ)
- 鰤(ブリ)
- みかんの花の匂い
- 傘
- プール開き
- 田植え
- 衣替え
6月といえばランキングの1位は、31票の「梅雨」でした!
2位の「ジューンブライド(12票)」と19票もの差を付け、ダントツの1位でしたよ。
また「5月といえば」では母の日が5位ランクインしていましたが、6月は「父の日」が3位にランクインしています。
参考:100人に聞いた!5月といえばランキング
少数派の意見の中には、6月の花や旬の魚などを連想するとの声が挙がっていましたよ。
もし、6月の記念日やイベントをもっと知りたければ、以下のページをチェックしてみてください!
参考:6月は何の日がある?記念日の一覧まとめ(記念日のしおり)
続いては、回答とともにお寄せいただいた「6月といえば」のエピソードを紹介しますね。
あるある系や個人的な思い出など、素敵なエピソードが満載ですよ!
梅雨にまつわるエピソード10選
梅雨の時期のエピソードのうち、印象的だったものを10個抜粋しました!
思い出の曲や、憂鬱になりがちな梅雨を気持ちよく過ごすアイデアも紹介しています。
気になるエピソードをクリックして読んでみてくださいね。
また、梅雨だけに絞って何を思い浮かべるかも聞いてみましたので、梅雨のエピソードが気になるなら、合わせて読んでいただけるとうれしいです。
あわせて読みたい
梅雨といえば何?100人に聞いたランキングと連想するエピソードを紹介
梅雨といえば、何を連想するでしょうか。生き物やイメージなど、思いつくものがあると思います。 ところで、自分が連想したものが、少数派なのか多数派なのか気になりま…
6月といえば、森高千里の「雨」(40代 男性)
+続きを読む
6月は、学生時代の恋人の誕生日があり、彼女は森高千里の「雨」という歌がすごく好きでした。
しっとりした良い歌で、カラオケでもよく歌っていたし、二人でよく聴いていました。
それから20年以上経ちましたが、6月の梅雨時になると、いまだに歌のメロディと共に、彼女のことを思い出します。
今でも多くのアーティストにカバーされている名曲ですね。
思い出の曲を教えてくださり、ありがとうございます。
九州では雨でジメジメでも、沖縄ではもう夏。(50代 女性)
+続きを読む
私は九州の北部で生まれ育ちました。
そのため、6月は梅雨で毎日のように雨が降り、ジメジメとした天候に気分まで憂鬱になってしまっていた記憶があります。
ですがその後、沖縄に移り住むと梅雨の時期が早いので、6月はもう夏に入って暑くなっています。
「場所が変わると季節の感じ方もこんなに変わるのだなー」と感じました。実家の母親と電話で話すたびに、季節の違いを感じることが多くありました。
たしかに、地域が違うと梅雨の時期も異なりますよね。
毎年、一足先に梅雨明けする沖縄のニュースを見て、羨ましいな〜と思っています。
今でも鮮明に覚えている、太陽と雨と女の子の表情(30代 男性)
+続きを読む
6月といえば、梅雨時期に入り雨が多い季節です。
この時期は天気が崩れやすく、憂鬱な気分になることもしばしば。
しかし、この時期にしか見られない景色もあります。
部活が雨で中断し、自転車で帰っていると、雨で視界が悪くカーブで滑って転んでしまいました。
そのときに、近くを走っていた同級生の女の子に声をかけられ、ふと見上げると、雲の切れ目から見えた太陽の光と、その中降っている雨、そして女の子の表情がなんとも美しく見えたという経験がありました。
今でも鮮明に覚えています。
雨の日だからこそ、雲間から差す光は幻想的に見えますよね。
私のおすすめ!梅雨のリラックス法を紹介(40代 女性)
+続きを読む
6月ともなると、暑さに増して梅雨入りもします。
ジメジメと湿気も多くなり、洗濯物がなかなか乾かず、過ごし辛い生活を余儀なくされますよね。
ですが、だからと言って嫌なことばかりではありません。
雨のサーという音と同時に、ポチャン、ピチョンと、雨の垂れる音、水がちょろちょろと流れる音など、他の季節とは違った音が聞こえてきます。
とはいえ、夜はこれらの音がうるさく感じることも。
そんなときは、綺麗な虹の出てる湖のそばで、葉からこぼれ落ちるしずくを想像してみたり、山から雨のしみこんだ水が湖へ流れてる音を想像してみたりします。
うるさい音でも、頭の中で心地よい音に変換してしまえば、リラックスできてよく眠れます。
ジメジメしてイライラする一日も、まったりリラックスする一日も、同じ一日です。
どちらがいいかは考えるまでもなく、リラックスして過ごす方が良いはず。
何事も、ネガティブに考えがちな6月ではありますが、悪い中にもきっと良い部分があると思います。
楽しさを見つければ、イライラしがちな蒸し暑い日も、今後は変わってくると思います。
素敵な梅雨の過ごし方を教えてくださり、あがとうございます!
今年の6月には試してみたいと思いました。
肌が潤う季節(40代 男性)
+続きを読む
梅雨に入りジメジメして気分も落ち込みがちになる時期だったのですが、湿度が高く乾燥しないので肌が潤っていることに気付きました。
嫌なことばかり考えていたら1カ月がもったいないので、良いことに目を向けたら、6月が好きになりました。
確かに、湿度でお肌がしっとりする季節でもありますね。
6月が好きになってよかったです!
暗い気分はおうちカフェでリフレッシュ(40代 女性)
+続きを読む
梅雨は雨の日が多くなるので、気分が暗くなりがちです。
そのため、リフレッシュしたくて雨の日はお家でカフェを楽しむようにしています。
ゆっくりとミルクティーを飲んでいると、気分もリフレッシュされて「雨の日も良いなー」と思えてきます。
おうちカフェでリフレッシュ、素敵ですね!
運動会のためのグラウンドの水取りが恒例に(40代 女性)
+続きを読む
やはり雨が多い日々を思い浮かべました。
この時期に子どもの運動会があるのですが、前日天気が悪く、当日は運動場の水取りをしてなんとか開催するという経験を何度もしました。
また、子どもが野球をやっているので、試合や練習のためにグラウンドの水取りをし、雨の中頑張っている姿を見ることが多いです。
雨が多いと、グラウンドの水取りも増えますね。
雨の中がんばる子どもたちの姿には、元気をもらえそうです!
雨の日には無性に〇〇が食べたくなる!?(40代 女性)
+続きを読む
私は、小さい頃から雨が降ると無性にラーメンが食べたくなってしまいます。
なので梅雨になると余裕で3キロ太りおデブさんです。
みんなに聞いても「ラーメンは食べたくならない」と言われますが、旦那さんだけ分かってくれます。
ラーメンを食べたくなるとは、初めて聞きました……!
おもしろいですね。
毎年1回は電車で傘を忘れる……(40代 女性)
+続きを読む
梅雨時期は毎日がどんよりで、雨ばかりの日が続きます。
通勤で電車を使っているのですが、毎年一回は電車に傘を忘れてしまいます。
以前はかわいい傘を買っていましたが、毎年なくすので、今ではビニール傘を持つようになりました。
お気に入りの傘をなくすとショックですよね……。
私は学生時代、傘ケースを使っていました!
ポチップ
梅雨に自然災害に、神経を尖らせる季節(40代 男性)
+続きを読む
6月は、日本では梅雨の季節になります。
湿気が多くジメジメした日が続きますし、昔に比べて自然災害も多くなる季節。
毎年6月は気を引き締めています。
近年は台風並みのゲリラ豪雨に見舞われることも多く、私は昨年、床下浸水の被害に遭い大変な思いをしました。
そうしたこともあって、6月は1年を通じてかなり神経を尖らせる時期です。
あらためて、自然災害への備えの重要性を考えさせられました。
ポチップ
ジューンブライド・結婚式にまつわるエピソード5選
梅雨の次に回答が多かったのは、ジューンブライドでした。
梅雨とは一転、ハッピーな内容や恋愛に関するエピソードが多い印象です。
5位の結婚式と答えてくださった方のエピソードと合わせて紹介しますね。
ハッピーな時間を共有できる大好きな季節(50代 女性)
+続きを読む
ジューンブライドに憧れがあるのか、6月に結婚式を挙げる友人・知人が多いです。
テレビや雑誌などのメディアでも結婚に関する話題が増えます。
私が住んでいるのは、神社や協会、レストラン、カフェなどが多いオシャレな地域。
そのため、6月の週末にはフォーマルな装いの「いかにも結婚式に来た」という人たちで駅周辺が賑わいます。
近所を散策していると、結婚式に遭遇することもあり、ハッピーな時間を共有できて大好きな季節です。
たとえ知らない人の結婚式でも、遭遇するとハッピーになりますね!
結婚を前提に付き合っていた人の誕生日(40代 女性)
+続きを読む
結婚を前提にお付き合いしていた男性の誕生日が6月でした。
付き合い出した頃は「結婚するなら俺の誕生日にしようか」なんて言われて浮かれていましたが、彼の海外赴任をきっかけに別れてしまいました。
まだ若かった私は、彼について行く気にはなれませんでした。
若かりし頃の思い出です。
初々しいエピソードをありがとうございます!
多忙な結婚式場でのアルバイト。給料日はニンマリ。(20代 女性)
+続きを読む
以前、結婚式場でアルバイトをしていたのですが、6月はかなり結婚式の数が多くて、てんやわんやだったことを思い出します。
結婚式一回で7時間ほど拘束されるうえ、土日フル出勤と、かなり大変でしたが、稼ぐことができてお給料日はニンマリでした。
結婚式場で働く人にとっては稼ぎ時なんですね……!
高校時代の約束「二十歳になっても付き合っていたら、6月に結婚式を挙げようね」(30代 女性)
+続きを読む
ありきたりですが、やはり6月といえば「ジューンブライド」が思いつきます。
高校生の時に初めて付き合った彼氏との記念日が6月で、当時はよく「二十歳になっても付き合っていたら、6月に結婚式を挙げようね」と夢を語っていました。
結果的にその彼とはお別れしてしまったのですが、今でもお互いに当時を懐かしみながら、毎年6月になると近況報告がてら連絡を取り合っています。
高校時代の約束は叶わなかったものの、お別れしたあとも毎年連絡を取り合うのは素敵ですね。
戦々恐々な結婚式場のアルバイトで、新郎新婦の名前が……(30代 女性)
+続きを読む
6月といえば、やはりジューンブライド。
ヨーロッパでは、6月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれるという由来が日本にも伝わり、結婚式を挙げるカップルが多いです。
私は、結婚式場の婚礼アルバイトをやっていたので、6月になると戦々恐々としていたことを思い出します。
1日3回の婚礼を行っていたので「アレ?この新郎新婦の名前なんだっけ……」という状態になることもしばしば。
しかし、結婚式という人生の門出に多く携われたのは、今となっては良い思い出です。
1日3回の結婚式とは……!
名前をど忘れしてしまうのも仕方ありませんね。
父の日にまつわるエピソード3選
続いては、父の日にまつわるエピソードを紹介しますね。
どれも、読んでいてほっこりした気持ちになりました。
父の日にワイヤレスイヤホンをプレゼント!(30代 男性)
+続きを読む
6月といえば父の日です。
毎年父の日には必ず贈り物をしています。
父は音楽を聞くのが趣味で、暇があれば音楽を聞いている人なので、去年はBluetoothで接続できるワイヤレスイヤホンをプレゼントしました。
今年は何を贈ろうか今思案中です。
実は「母の日に比べて父の日は忘れがち」との意見が多かったのですが、毎年プレゼントを贈っておられるのですね。素敵です!
無口で厳格な父にハンカチをプレゼントしたら……(30代 女性)
+続きを読む
6月といえば、父の日です。
私の父は無口で厳格な人で、私はどう接すればいいか分からず苦手でした。
私が高校生のとき、アルバイトの給料日がたまたま父の日の近くだったので、思いつきでブランドのハンカチをデパートで買ってプレゼントしました。
父は無表情で受け取ったので「あれ、あんまり嬉しくなかったかな」と思ったのですが、後から母に「あんなに嬉しそうなお父さん、見たことないわ!」と言われてビックリしました。
20年たった今でも、そのハンカチは父の部屋に飾られています。
私はそのハンカチを見るたびに、愛されていたんだなと実感します。
父の日が、お父さんとの関係が良くなるきっかけになったんですね。
お父さんの嬉しさが伝わってきます。
POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
ポチップ
父に感謝でき、毎年楽しみな6月(30代 女性)
+続きを読む
小さい頃から、母の日は毎年かかさずやっていたのに、父の日は忘れがちでした。
でも、結婚して子供を産んでから、父に感謝をする良い機会だと思うようになり、プレゼントを送ったりお祝いをするようになりました。
照れが無くなり色々話せるので、毎年楽しみな6月です。
忘れがちだった父の日が、楽しみなイベントになってよかったですね。
「祝日がない」にまつわるエピソード3選
6月といえば、祝日がなくて辛いという声も多かったですよ。
猛烈にズル休みをしたくなる!(50代 女性)
+続きを読む
6月というと、特に学生時代は祝日がなくて、休めない!と思っていたことを思い出します。
雨はよく降るし、ジメジメしているし、小の月とはいえ物凄く長く感じて、物凄く憂鬱でした。
6月になると、猛烈にズル休みしたくなる衝動に駆られました。
私もカレンダー通りの学生生活では、6月は憂鬱でした!
平成時代は唯一の祝日がない月(40代 女性)
+続きを読む
6月といえば、かつては唯一、国民の祝日がない月でした。
しかし、令和になって天皇誕生日が12月から2月に移り、12月も祝日がない月になりました。
12月は年末の休暇があるので、祝日がないというイメージはあまりないかもしれません。
やはり6月だけが、祝日がなく土日以外に休めない月という存在感があります。
言われてみれば、今は12月も祝日がありませんね……!
気付いていませんでした!
6月に祝日がない理由は?(40代 男性)
+続きを読む
6月といえば祝日がないことが真っ先に思いつきます。
他の月は何かしらあるのに、なぜ6月だけ祝日がないのか、気になって調べてみたことがあります。
理由は「特に何もないから」といったことのようでした。
「そんなわけないだろう。何かしらはあるだろうから休み作ってよ」と思ってしまいます……。
「特に何もないから」とは、身も蓋もないですね……。
雨にまつわるエピソード3選
梅雨と回答が似ていますが、雨と答えてくださった方もいました。
雨の中の相合傘デート(30代 男性)
+続きを読む
昔、付き合っていた彼女と雨の中でデートした思い出です。
デート前は雨がまだ降っていなかったのですが、私だけが傘を持って来ていました。
外を歩いていると、途中から雨が降ってきたので、思わず傘を広げて相合傘をした思い出があります。
ドキドキするエピソードをありがとうございます!
低気圧のだるさ、雨や湿気でジメジメした朝(30代 女性)
+続きを読む
6月といえば、雨でジメジメした日の朝を思い出します。
朝から低気圧で少しだるかったり、雨に濡れながら通勤したり、乗り込んだ電車の湿気がすごかったり、傘を電車に置き忘れてしまったり。
そういったことを思い出します。
6月の雨の日の通勤は、どんよりした気分になることもありますね。
曇りが多いからこそ雰囲気のある写真が撮れる!(40代 男性)
+続きを読む
梅雨の時期でもあり、雨続きで、太陽が見えない日が多く、多い年だと半月以上のこともあります。
なので、雨は降らずとも曇っている日が多めです。
でも、そういう6月だからこそ外に出て写真撮影をしてみると、意外と雰囲気のある写真が取れるので好きな月です。
特徴的な天候を利用した写真撮影、楽しそうです!
あじさいにまつわるエピソード2選
6月の花として、あじさいと答えてくださった方もいました。
ジメジメして憂鬱な気分になる人が多い季節ですが、鮮やかなあじさいは一つの癒やしになりますね。
雨の多い6月は「アジサイお花見日和」(40代 女性)
+続きを読む
アジサイを見るのはやっぱり雨の日が一番。
雨の多い6月はまさに「アジサイお花見日和」の日が多く、いつもはちょっと憂鬱な雨の日も、雨に濡れているきれいな色のアジサイを見られるので、外出や散歩も楽しくなります。
「アジサイお花見日和」という言葉がかわいいので、使ってみたくなりました!
鎌倉で見たアジサイ電車(60代 女性)
+続きを読む
少し前ですが鎌倉へ一人旅で行ってきました。
目的だったアジサイ電車は始めてでした。
乗るときに「こっちよ、こっち側はよく見えるのよ」と、同じ年代と思われるグループの方に教えていただいたおかげで、アジサイ電車を楽しめました。
本当に素敵でした。
素敵な思い出ですね。アジサイ電車を見てみたくなりました。
少数派のエピソードも紹介
少数派のエピソードもご紹介しますね。
旬の食べ物の話や、懐かしいエピソードもありました!
鱚(キス)釣りが始まる6月(50代 男性)
+続きを読む
少し暑い日もある6月は、海水の温度も上がり、キスが釣れ始めるシーズンです。
私はこの頃になると車にゴムボートを乗せて日本海は若狭湾でキス釣りを楽しみ、8月の土用波が来る頃まで時々出かけます。
言ってみれば、6月は少し早い夏の訪れを感じる時期でもありますね。
旬の魚で初夏を感じるのも良いですね。
キスの天ぷらが食べたくなってきました!
銀行ではボーナスの支給月(20代 男性)
+続きを読む
銀行員として働いて7年が経ちますが、毎年6月はボーナス支給月なので、毎年特別なことをします。
それは何かというと、両親へのプレゼントです。
昨年は、ビュッフェをご馳走しました。
毎年両親が楽しみにしているので、仕事が頑張れています。
ボーナスで親孝行とは、見習いたいです!
快晴の和歌山で香る、みかんの花の香り(40代 女性)
+続きを読む
東北出身の私が、初めて和歌山県に旅行で行った時のことです。
6月の初夏、道を歩いていたら、辺り一面がみかんのにおいでいっぱいでした。
「みかんの季節じゃないのになぜだろう?」と思っていたら、なんと山いっぱいに植えてあるみかんの花が満開だったのです。
快晴の中、みかんの香りに包まれて歩いた道を、今も6月になると思い出します。
私の中の温かくて穏やかな、優しい思い出の一つです。
みかんの香りに包まれた穏やかな情景が目に浮かぶようです。
サイクリング中、綺麗なキバナコスモスに見とれていると……!?(40代 男性)
+続きを読む
私は健康維持のためのサイクリングが趣味で、よく川辺を走ります。
あるとき、知らない黄色い花が綺麗に咲いていて「綺麗だな〜」と呑気によそ見をしながら走っていました。
次の瞬間、何かを踏みつけてハンドルを取られて川にダイブしていました。
急展開に驚きました!
お気をつけくださいね。
6月といえば、2002年の日韓ワールドカップ!(30代 男性)
+続きを読む
6月の思い出といえば、自分にとっては2002年に行われた日韓ワールドカップです。
それまで、まったくサッカーに興味がなかったのですが完全に熱に当てられ、日本代表以外の試合も夢中で見ていました。
なかでも、一番印象に残っているのは、当時の高校の先生が「現地で試合を見たい」という理由で学校を休んだことです(笑)
日韓ワールドカップ、懐かしいです〜!
家族や世間がお祭りモードだったのを覚えています。
さいごに
6月といえばランキングと、各回答にまつわるエピソードを紹介しました。
ちなみに、6月といえばで私が思いついたのは、3位にランクインした「雨」でしたよ。
個人的に、6月は気分の上がらない月という印象を持っていましたが、みなさんの6月の楽しみ方を知り、実践してみようと思いました!
最後までお読みくださりありがとうございます。
もし「6月といえば」で思いつくものがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてくださいね!
画像出典:ONWAイラスト
あなたの「といえば」を教えてください