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冬といえば何をイメージする?100人に聞いたランキングと食べ物や自然のエピソードを紹介

悩む女性

冬といえば、みんなは何を連想するんだろう?

冬にまつわるクイズやイラストを作成するときに、冬から連想されるものを取り入れたくなるのではないでしょうか。

多くの人が連想するものを選ばないと、クイズとして成立しなかったり、イメージに合うイラストが描けなかったりする恐れもありますからね。

そこでこのページでは「冬といえば思いつくもの」を100人に聞いてみた結果を紹介します。

回答してくれた方の冬にまつわるエピソードも併せて紹介していますよ。

また、冬といえば思いつくもののフリーイラストとそのダウンロードページも載せているので、冬のフリーイラストを探している場合は、ダウンロードしてみてくださいね。

参考:季節や月ごとの「といえば」まとめ

冬といえば何?100人に聞いたランキングと食べ物や自然のエピソードを紹介
目次

冬といえばランキング!100人に聞いた結果

100人に「冬といえば思いつくもの」をテーマにアンケートを実施しました。

100人を対象とした冬といえばのアンケート結果の一部
冬といえばのアンケート結果の一部(Lancersで募集)

アンケートの概要は以下のとおりです。

冬といえばアンケート概要
  • 回答期間:2022/7/16〜2022/7/23
  • 調査方法:クラウドソーシングサイトで回答を募集
  • 調査対象の人数:100人
  • 回答者の性別:男性40人・女性60人
  • 回答者の年代:20代(4人)・30代(34人)・40代(39人)・50代(19人)・60代(4人)
100人にアンケートをとった冬といえばの回答者の男女別割合の円グラフ
冬といえばの回答者の男女割合
100人にアンケートをとった冬といえばの回答者の年代別割合の円グラフ
冬といえばの回答者の年代割合

アンケートの回答を集計した結果、冬といえば思いつくもののランキングは以下のようになりました。

冬といえばランキング
  • 1位:雪(15票)
  • 2位:こたつ(11票)
  • 3位:鍋(10票)
  • 4位:クリスマス(9票)
  • 5位:スキー(6票)
  • 6位:寒い(4票)
  • 7位:乾燥(3票)
  • 8位:おでん(2票)
  • 8位:お餅(2票)
  • 8位:サンタクロース(2票)
  • 8位:しみわたり・空歩き(2票)
100人にアンケートをとった冬といえば思いつくものの割合の円グラフ
冬といえば思いつくものの割合

冬といえば思いつくものランキング1位は「」でした。

雪だるまで遊んだという楽しいエピソードや路面凍結で危ない経験をしたという壮絶なエピソードもありましたよ。

2位は「こたつ」です。

寒い冬に、こたつの気持ちよさに魅了された人が多くいましたよ。

3位には「」がランクインしました。

鴨鍋やキムチ鍋、豆乳鍋など、味に好みはあれど、体が温まるし、おいしいので、鍋が好きだという意見が多く寄せられました。

1票しかなかった意見や回答者の方がたまたま冬に体験したことは「その他」としてカウントしています。

冬といえばの少数派の意見も紹介

ランキングには入らなかった、少数派の冬といえば思いつくものも紹介します。

  • イベントが多い
  • イルミネーション
  • インテリア
  • ごちそう
  • さっぽろ雪まつり
  • シチュー
  • 『ロマンスの神様』広瀬香美
  • ストーブ
  • スノーボード
  • ダイエット
  • はんてん
  • ヒートテック
  • マラソン
  • みかん
  • 温泉
  • 学生の冬服
  • 帰省
  • 自然の美しさ
  • 初売り
  • 霜柱
  • 太陽のぬくもり
  • 厚着するから体型が隠せる
  • 大晦日
  • 凧揚げ
  • 配管破裂
  • 白い息

曲にまつわるエピソード

冬といえば連想されるものとして、曲を回答してくれた方いましたよ!

この曲を聴きながら、ほかのエピソードも読んでみてくださいね。

『ロマンスの神様』広瀬香美(40代女性)

学生時代、スキー場でいつもかかっていたのが広瀬香美さんの『ロマンスの神様』です。

こんなに冬を代表する曲で、長年愛されている曲も珍しいのではないでしょうか。

スキーをやめた今でも、雪が降るたび、冬が来るたびに思い出します。

私はスキーブームの後に生まれたので、この曲が流行っていた当時を知りませんが、この曲は大好きです。

食べ物・料理・果物にまつわるエピソード

寄せ鍋
出典:ONWAイラスト

冬といえば思いつく食べ物や料理・果物にまつわるエピソードをたくさん頂きました!

寒い冬でも、体の中から温まる食べ物を連想した人が複数いましたよ。

おでんが車内でひっくり返った(30代女性)

小さい頃、冬に車内でおでんを食べていました。

車が発進する瞬間に箸で玉子をつかんでしまい、コロッと落ちてしまいます。

たっぷり入っていた出汁もシートにこぼしてしまい、母に酷く叱られたのを思い出しますね。

数日間は車の中におでんの匂いが残っていました。

子どもの頃、私もそれで怒られたことがあります。

屋台のおでん(40代男性)

冬になるとおでんが食べたくなります。

私は屋台のおでんが大好きです。

おでん屋台の場所をSNSで調べて、一人でも行きます。

屋台のおでんはアットホームな雰囲気なので、新しい出会いにつながることもありますね。

私は屋台のおでん屋さんに行ったことがないので、うらやましいです!

昔は杵と臼で餅つき(40代男性)

昔は我が家で杵と臼を使って、お餅をつくのが当たり前でした。

今では毎年、餅つき機でお餅をついています。

お餅はおかずにも、おやつにもなるので、いろいろな楽しみ方がありますね。

杵を臼に振り下ろすのってむずかしいですよね。私も一度だけやったことがあります!

家族総出で餅つき(50代女性)

年末になると祖母がもち米を買い、みんなで餅つきのお手伝いをします。

父が杵で蒸しあがったもち米をついて、祖母が手で混ぜました。

つきあがった餅に餅とり粉をまぶして、祖母が小さくちぎった餅を、みんなできれいに丸く仕上げていきます。

家族の力を合わせてお餅を作るんですね。

ご褒美の季節(40代女性)

冬の楽しみといえば、クリスマスやお正月のごちそうです。

この時は一年のご褒美として、ちょっと奮発します。

当然ながら太りやすくなる時期ですが、北国住まいなので、雪かきのおかげで大きな体型の変化はありません。

雪かきは全身運動で大変ですが、太ることを考えずおいしく食べるために必要なので、頑張れます。

私の地域は雪かきをする必要がないので、どうしても冬に体重が増えてしまいます。

冬の到来を感じるシチュー(40代女性)

熱々のシチューがおいしく感じられると、冬だなと感じます。

わが家では、根菜類や白菜などの旬の野菜、きのこなどをたっぷり入れてシチューを楽しみますよ。

シチューのCMが始まると、冬が近づいている感じがしてなんだかそわそわしますね。

シチューのCMのそわそわ感、わかります!冬が来たって感じがします!

祖母のみかんの木(30代女性)

冬になると恋しくなるのが、祖母の家で採れるみかんです。

寒くなってくると祖母の家の居間にこたつとみかんが置かれます。

こたつに入りながら食べるのが幸せです。

今は祖母が亡くなり、家も取り壊されて、みかんの木もなくなってしまいました。

しかし、私にとって一生忘れられない記憶の宝物です。

庭にみかんの木があるのはうらやましい!その記憶を大切にされているんですね。

味に変化をつけて週に数回の鍋(40代女性)

冬といえば、鍋です。

温かい鍋は心も体もホッとするので、ついつい週に何度も作ってしまいますね。

辛いキムチ鍋やまろやかな豆乳鍋、出汁の効いた海鮮鍋など、いろいろな味を楽しみます。

そこにおいしいお酒があったら最高ですね!

私も、冬は週4で鍋です!

鴨鍋(50代男性)

初めて食べた鴨肉のおいしさに度肝を抜かれました。

大げさではなく、今まで食べた肉の中で一番だと思いましたね。

それから鴨鍋は、家族4人にとってはごちそうです。

娘たちも気に入り、取り合いに近い状態でした。

冬が近づくと「あぁ鴨鍋の季節だ」とうずうずします。

私はまだほとんど鴨鍋を食べたことがないので、今年の冬こそ食べたいです!

豆乳鍋(40代男性)

冬は毎日のように鍋を食べます。

お肉も野菜もたっぷり摂れて、簡単に調理できるので、独り身の私にはうれしい料理です。

いろいろな種類の鍋を作りますが、一番好きなのは豆乳鍋ですね。

まったりとしたクリーミーな味わいがたまりません。

冬が来るたびに豆乳鍋を楽しみにしています。

私も豆乳鍋が大好きです!その後の雑炊も絶品ですよね。

友達を呼んで鍋パ(40代女性)

冬といえば、鍋料理です。

何人か集まって鍋パーティーしようという話が、頻繁に話題に上ります。

お店で鍋を予約するのもいいけれど、鍋の材料を一緒に買い出しに行って、誰かの家でぐつぐつ煮て、みんなで食べるのが最高です。

締めをうどんにするか、雑炊にするかでちょっと揉めるのも、あるあるだと思います。

私の家でも友達を呼んで鍋をよく作ります!あるあるですね!

子どもの頃は鍋が嫌いだった(20代男性)

冬の我が家の食卓には鍋が出ていましたが、子どもの頃は鍋があまり好きではなかったです。

当時は今のようにいろいろな味の鍋の素が売っていません。

我が家はキムチ鍋かポン酢の水炊きばかりで、それが週1~2のペースで出されて飽き飽きしていました。

しかし、最近ではスーパーに行くと豆乳鍋やトマト鍋の素が売っていて、飽きることなく鍋を食べられるので、今ではすっかり鍋好き人間です。

私も子どもの頃、鍋が苦手でした。しょうゆ出汁の味が薄くて、味気ないなと思っていました。

自然にまつわるエピソード

スキンケアをする女性
出典:ONWAイラスト

冬だからこそ、感じたり、体験できたりする自然にまつわるエピソードも複数寄せられませした。

乾燥から肌を守るのが大変(40代女性)

昔から敏感肌なため、冬の乾燥した空気のせいで、かさつく症状が悪化し、肌のお手入れが大変です。

靴下やインナー、パジャマなどの衣類に対して神経質になります。

肌が丈夫な人はとてもうらやましいです。

いろいろな物を試し、自分の肌に合う一品と出会えるのも特別なことだと思い、前向きに考えて冬を乗り越えています。

夏の湿気を冬に繰り越せたらいいんですけどね。

白い息が寒さを感じさせる(40代女性)

冬といえば思いつくのは白い息です。

子どもの頃は、吐く息が白くなるのが面白くて、息を吐きながら眺めて遊んでいました。

大人になってからは、吐く息が白くなると「ああ、冬だな」と感じますね。

天気予報の気温よりも、息が白い方が寒さを実感します。

私は大人になってから、白い息のことが気にならなくなってしまいました。子どもの心を忘れてしまったみたいです。

しみわたり・空歩き(50代女性)

中学校までの通学路に、広大な田んぼがありました。

雪が降っていない季節は、田んぼを迂回する必要がありますが、田んぼに雪が積もると、雪の上を歩けるようになります。

水っぽくなった雪が凍った結果、雪の上を歩いても、足が沈まなくなる現象(しみわたり)です。

斜めにショートカットできるので、大幅な時間短縮になります。

寒いのは嫌ですが、雪に足が沈まないかドキドキしながら歩くのは楽しみでした。

凍った雪の上を歩くことを「しみわたり」というんですね!初めて知りました!

冬の雲(50代女性)

私の住んでいる地域では、冬に雪が降ることはほとんどありません。

たまに降っても、太陽が昇るとすぐに解けてしまいます。

カラッと晴れて風の強い日の、独特な形の雲がとても印象的です。

海の上にかたまって浮かんでいる灰色の雲を見ると、今日は寒くなるなと思います。

夏の入道雲は特徴的だなと思っていましたが、冬の雲にも特徴があるんですね!

室温調整がむずかしい(40代男性)

冬といえば寒さ対策のむずかしさです。

家族一同、エアコンの暖房を使うことに抵抗があるうえ、使いこなせていないため、神奈川県在住で室温が10度前半の中で食卓を囲むことがよくあります。

メインで使っているガスストーブでは、部屋全体を暖めるのがむずかしいです。

冬の室温調整はむずかしいですよね。私は、部屋が乾燥しない灯油ストーブが気に入っています。

ボストンの寒さに圧倒される(60代女性)

短大卒業後、アメリカのボストンに留学しました。

授業が始まった9月は、東京と気候があまり変わらないなと思っていたところ、過酷な冬がやってきます。

川は凍るし、雪は降るし、積もった雪の上をスキーして学校に通う学生もいました。

そのとき私は、長丈のダウンコートに帽子、手袋、ブーツを身につけて、寒さと戦うことしか頭にありませんでしたね。

ボストンは本当に寒そうですね。

行事にまつわるエピソード

サンタクロースとトナカイ
出典:ONWAイラスト

冬の季節に実施される行事にまつわるエピソードも多く寄せられました。

冬といえば、クリスマを思いつく人は多いようです。

楽しい行事が寒さを吹き飛ばす(20代女性)

冬といえば、クリスマスにお正月、バレンタインなど、たくさんイベントがありますよね。

街もイベントに合わせて華やかになるので、街を歩くだけで楽しい季節だなと思います。

イベントに合わせた料理もあるので、辛い寒さも吹き飛ぶ、楽しい季節です。

寒さ嫌いの私にとって、楽しい行事があることが唯一の救いです。

昭和のメリークリスマス(60代女性)

昭和の頃の、家族とのクリスマスを思い出します。

小さな作り物のツリーを飾り付け、和室の部屋にモールを巡らせて雰囲気を出していました。

丸いケーキとごちそうが食卓に並びます。

家族全員が自分以外の全員分のプレゼントを買ってきて交換しました。

楽しい思い出です。

情景が目に浮かびます。

子どもへのクリスマスプレゼント(40代男性)

冬といえばクリスマスです。

子どもが小さいときから、クリスマスイブを家族で祝うのが恒例でした。

ベランダにプレゼントを置いて、朝起きてきた子供に見せると、サンタさんがプレゼントをくれたとよろこんでいたのを思い出します。

子どものよろこぶ顔は、大人にとってのプレゼントですよね。

サンタクロースの正体を明かすタイミング(50代女性)

サンタクロースを信じている子どものために、毎年枕元にプレゼントを置いていました。

子どもが少し大きくなってからはさりげなく今欲しいものを聞き出していたものの、成長するにつれて苦しくなっていきます。

ついにサンタクロースのネタばらしをしたところ「知っていた」との返事が返ってきました。

数年やきもきしていたのは何だったのかと複雑な気持ちです。

サンタクロースのネタばらしのタイミングについて、アンケートを取りたいくらいですね!

薄着のせいで楽しくなかった初売り(30代男性)

若い頃は毎年、服の初売りに並んでいました。

24歳のとき、おしゃれを意識して薄着で初売りの列に並んだ結果、震えが止まらなくなります。

買い物をする前にぐったりしてしまい、買い物が楽しくなかったです。

初売り行列を経験した方の貴重な意見ですね。私も初売りに並ぶときは厚着することにします!

雪にまつわるエピソード

雪だるまのイラスト
出典:ONWAイラスト

今回のアンケートでは、雪にまつわるエピソード数がもっとも多かったです。

雪の楽しい思い出も、辛い思い出も集まっています。

通常の26倍時間がかかった雪道(50代男性)

京都府福知山市にいたとき、大雪でひどい目に遭いました。

夕方、綾部市から会社に戻ろうとしましたが、大雪の影響で道路が渋滞していて車が動きません。

数時間に数メートルしか動かず、普段は30分で帰れるところが、13時間もかかりました。

26倍も時間がかかったのは不運でしたね。

凍結した道でスリップし看板にぶつかる(40代男性)

大学生の頃、雪の降る地域で一人暮らしをしていました。

友人との夕飯から帰宅している途中に、凍結した道で車をスリップさせてしまいます。

その結果、道沿いの飲食店に突っ込んでしまいました。

建物に被害はなかったですが、看板などを破壊してしまって弁償したことがあります。

経験者の方のお話を聞くと、雪道は気をつけないといけないなと思います。

解けてしまった雪だるま(30代女性)

小学生の頃、珍しくたくさん雪が積もった日がありました。

父と一緒に初めて雪だるまを作り、雪の感触を楽しみ、感動したのを覚えています。

雪が降らなくなり、せっかく作った雪だるまが溶けてなくなったときは、悲しくて泣きました。

それは悲しかったですね。

屋根に2メートル積もった(40代男性)

数年前の豪雪のとき、屋根に2メートル以上の雪が積もり、雪下ろしが大変でした。

玄関口にも雪が積もり、扉が開かなくて焦った記憶があります。

道路も凍り付いていて、車がスリップして事故に遭いそうでした。

毎年、雪かきと雪下ろしをしている方には、頭が上がりません。

南天の実で雪うさぎ(30代女性)

冬といえば雪うさぎです。

幼少期、雪が降った日には決まって雪うさぎを作りました。

家の近くになっている南天の実を、うさぎの目にします。

小学生になって、雪だるまを初めて作り上げたときの達成感は忘れられません。

私は雪うさぎは作ったことがないです!かわいいですよね。

車が埋まりかけるほどの積雪(50代女性)

私は雪国に住んでいるため、冬といえば雪を想像します。

最近は暖冬の影響で、あまり積もらない年もありますが、その分まとまってドカッと降ることも多いです。

雪かきのために、前の晩から天気予報をチェックして早起きするのが日課です。

朝に駐めた車が、夕方には埋もれかけていることもあるので、運動不足解消と割り切って雪かきをします。

雪国の方のお話を聞くと、雪の大変さがよくわかります。

そりのコースを自作(20代女性)

私の地元は冬になると、膝まで雪が積もるような雪国です。

子どもの頃は姉兄や友達と、家の裏にある小さな山の傾斜を使って、クネクネしたカーブや凹凸のあるコースを作っていました。

「ジェットコースターだー!」とプラスチックのそりで滑り降りて楽しく遊んでいた思い出があります。

除雪は大変そうだけど、そりは楽しそう!

その他のエピソードをまとめて紹介

スキー場
出典:ONWAイラスト

冬といえばの、その他のエピソードもまとめて紹介します。

こたつの気持ちよさが冬の楽しみ(40代女性)

我が家ではエアコンではなく、こたつで暖を取っています。

暖かさだけでいえば、ストーブに軍配があがりますが、こたつの気持ち良さは「人を駄目にする」とも言われる程です。

身体に悪いと分かっていても、こたつでのうたた寝は私にとって冬の楽しみになっています。

徐々に暑くなり、喉もカラカラになったところで、みかんやアイスを食べるのも最高です。

こたつでの長時間のうたた寝には本当に気をつけてくださいね!

掘りごたつ(40代女性)

冬といえばこたつです。

実家は掘りごたつで練炭を使用していました。

親からはいつも「こたつでは絶対に寝ないように」と注意されていたのを覚えています。

掘りごたつに憧れます!私も家に欲しいです。

子どもがスキーを好きになってくれた(40代女性)

子どもの頃にスキー教室に通っていたこともあって、冬は毎年スキーを楽しんでいます。

私の子どもは寒がりで怖がりなので「スキーをしよう」と言っても以前は嫌がっていたんです。

しかし、根気強く毎年スキー場に連れて行って、私が教えていたら、今では私以上にスキーを好きになりました。

親子でスキーするのは楽しそう!

『私をスキーに連れてって』(60代男性)

冬といえば、私はスキーが思い浮かびます。

今から約40年前は、同世代の若者の多くはスキーを楽しんでいました。

当時はスキーブームで、ホイチョイ・プロダクションズの映画『私をスキーに連れてって』がヒットしていた時代です。

週末になると深夜のスキーバスに乗り、明け方から1日中滑り、夜は温泉に浸かって疲れを癒したものでした。

オリンピックの影響でスキーやスノーボードの人気が再燃したらうれしいですね!

ほろ苦いスキーデビュー(30代女性)

昨年末、子どもたちをスキー教室に参加させてみました。

スポーツが得意な上の子は、スイスイと順調に滑ります。

下の子は、寒波の影響で吹雪かれて、途中から表情が固くなっていきました。

なんとか滑り降りてきましたが、到着と同時に泣き出してしまい、ほろ苦いスキーデビューとなります。

吹雪が来たのは、災難でしたね。

ファブリック類を冬仕様にする(30女性)

冬は、ファブリック類を選ぶのが楽しい季節です。

カーテンを厚地や深い色のものに変えたり、ラグを毛足の長い暖かいものに変えたりします。

もこもこ系やふわふわ系など、見た目だけでなく触ったときに癒やされるものが好きです。

部屋の印象がガラッと変わるのは楽しいですよね。

母が作ったはんてん(50代女性)

冬といえば、母が私たち姉妹のために作ってくれたはんてんを思い出します。

私は小さい頃から冬になると部屋の中でいつも着ていました。

こたつに入って本を読んだり、受験勉強したりするときなど、はんてんを着ていると暖かいです。

結婚する時にも持ってきて、今でも冬になるとこれを着ます。

どんなに便利な物が増えて、暖房効率が良くなったとしても手放せません。

お母様との思い出のはんてんなんですね。

ユニクロのヒートテック(40代女性)

私が子どもの頃は、ユニクロのヒートテックがありませんでした。

寒さにとにかく弱い私は、秋ごろになると憂鬱になったものです。

ヒートテックが誕生してからは、冬の外出がそれほど苦痛ではなくなりました。

ユニクロに感謝状を送りたいくらいの気持ちです。

私も数枚のヒートテックを着回しています。ヒートテックのない生活には戻れません。

さいごに

冬といえば思いつくもののランキングとエピソードを紹介しました。

私が冬といえばで思いついたのは「寒い」でした。

毎年冬になると、暖かい春を待ちわびています。

といえばでは、冬といえばのエピソードをまだまだ募集しています。
思いついたものがあれば、コメント欄で教えてくださいね!

冬といえば何?100人に聞いたランキングと食べ物や自然のエピソードを紹介

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この記事を書いた人

フリーのライターです。「といえば」の記事を書くときは、アンケートに答えてくださった方々から届いたエピソードを読むのを楽しみにしています。「私もそれ思い浮かべた!」と共感し「へ〜そんなことがあったんだ」と驚きの連続です。ちなみに「永富シオンといえば何?」と友達にきいたところ「Excelの表作成」と返ってきました。それくらい、Excelやスプレッドシートが大好きです。

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