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夏といえば何をイメージする?100人に聞いたランキングと連想するエピソードを紹介

夏といえば何を思い浮かべるでしょうか?
食べ物やイベントなど、それぞれ思いつくものがあると思います。

とはいえ、自分の意見が多数派なのか少数派なのか、気になりませんか?

といえばでは「夏といえば思いつくもの」をテーマに、100人にアンケートを実施しました!

アンケートと共に集まった、夏といえば思いつくエピソードや思い出も紹介します。

それでは、みんなが考える「夏といえば」を見ていきましょう!

夏といえば何を連想する?100人に聞いたランキングとエピソードを紹介
目次

夏といえばランキング!100人に聞いた結果は?

夏

といえばでは「夏といえば思いつくもの」のテーマで、100人を対象にアンケートを実施しました。

アンケート結果をランキング形式で発表します!

夏といえばランキング
  • 1位:花火大会(8票)
  • 2位:花火(5票)
  • 3位:夏祭り(4票)
  • 3位:プール(4票)
  • 3位:(4票)
  • 3位:帰省(4票)
  • 3位:紫外線・日焼け(4票)
  • 4位:かき氷(3票)
  • 4位:音楽フェス(3票)
  • 4位:夏休み(3票)
  • 5位:キャンプ(2票)
  • 5位:スイカ(2票)
  • 5位:ビアガーデン(2票)
  • 5位:海外旅行(2票)
  • 5位:海水浴(2票)
  • 5位:汗(2票)

夏といえばランキングの1位は、8票の「花火大会」でした!ちなみに、花火大会は8月といえばランキングでも1位でしたよ。

花火大会にまつわる幼少期の思い出エピソードなども寄せられていました。

花火大会に続く2位は、5票の「花火」でした。

1位と2位で花火に関する回答が集まったことを見ると、夏といえば花火をイメージする人が多いんですね。

続いては「夏祭り」「プール」「」「帰省」「紫外線・日焼け」が4票で同率3位という結果でした。

夏といえばランキングは、結構意見が分かれた印象ですね。

その他の回答

ランキングには入らなかった少数派のエピソードも一覧で紹介しますね。

  • おたまじゃくし
  • クーラーと電気代
  • オーストラリアのクリスマス
  • サザンオールスターズ
  • サマーキャンプ
  • セミ
  • バーベキュー
  • ビール
  • ひと夏の恋
  • ヘチマ
  • 夏太り
  • 開放感
  • 工作
  • 洪水
  • 甲子園
  • 灼熱の太陽
  • 終戦記念日
  • 湘南の海
  • 水泳
  • 水遊び
  • 西伊豆の海
  • 青空
  • 青春18きっぷ
  • 洗濯物が乾く
  • 太鼓の音
  • 長岡花火大会
  • 釣り
  • 田舎
  • 熱帯夜
  • 熱中症
  • 俳優に憧れて
  • 部活動
  • 猛暑
  • 旅行
  • 冷やし中華

ちなみに、過去に6月・7月・8月といえばのアンケートも実施しているので、よければこちらも読んでみてくださいね。

ここからは、夏にまつわるエピソードを紹介していきます!

花火大会・花火にまつわるエピソード

まずは、ランキングで1位だった「花火大会」と2位の「花火」にまつわるエピソードをまとめて紹介しますね。

日本中で愛される花火大会(40代男性)

日本の夏といえば、花火大会だと思います。

日本全国で大小さまざまな花火大会が開催されてますよね。私の地元でも規模は小さいながらも花火大会が実施されています。

そして花火大会といえば屋台!
焼きそばや焼き鳥、たこ焼き、かき氷など、どれも美味しい出店が出るので、花火大会は日本中で愛されていると思います。

花火大会って楽しいですよね!

花より団子の花火大会(40代男性)

毎年楽しみにしてる花火大会があり、夏になり開催日が近づいてくると、仕事が手につかないほど頭の中が花火大会でいっぱいになります。

当日は、友人たちを誘って会場へ行き花火を見ます。そんな中、私は食べ物に気を取られ、まさに「花より団子」の状態になります。

イベントで食べるご飯って美味しいんですよね〜!

マンションから見える花火(40代女性)

夏といえば花火大会です。幼少期は川沿いのマンションに住んでいたため、河川敷でおこなわれる花火大会をベランダから鑑賞していました。

目の前で打ち上げられる花火にうっとりしたものです。特等席で花火を独り占めするなんて贅沢なことです。

家から花火は憧れますね。

ある意味貴重な体験をした花火大会(40代男性)

昔、東京の隅田川花火大会を恋人と見に行った際に貴重な体験がありました。恋人と花火を見るために木々の下にレジャーシートを敷いて花火を見てました。

しばらくすると、自分の頭上に花火の花火玉の破片が落ちてきたんです。かなり痛かったことを今でも覚えています。

まさか花火玉の破片が落ちてくるなど想像もしていなかったので、ある意味貴重な思い出になっています。幸いにも怪我もなかったので良い思い出になりました。

お怪我がなくてよかったです!

屋台フードを食べながら花火を見るのが格別(40代男性)

夏といえば花火です。子どものころから花火が大好きで、夏になると近所の花火大会へよく行っていました。

屋台のかき氷やたこ焼き、フランクフルトなどお祭り定番の食べ物を食べながら見る花火は、より格別で今でも良い思い出です。

美味しいものと花火っていいですよね。

夏祭りにまつわるエピソード

はっぴ

続いては夏祭りにまつわるエピソードを紹介します。

より詳しい夏祭りのエピソードは以下の記事にもまとめていますよ。

両親と盆踊りを踊った思い出(40代女性)

夏といえば「夏祭り」がパッと浮かんできます。幼いころに住んでいた場所では、夏休みに入るころに盆踊り大会があり、両親と一緒に楽しく踊りました。

かき氷や焼きそば、フランクフルトなど、出店も多く、近所の友達とパクパク食べた思い出が懐かしいです。

盆踊り楽しいですよね!

浴衣で近所のお祭りに行った(40代女性)

幼いころ母親に浴衣を着せてもらい、近所の皆で集まってお祭りに遊びに行ったことを思い出します。

かき氷やりんご飴、チョコバナナなど楽しい屋台がたくさん出店されていて子ども心にわくわくしながら巡りました。

そしてお祭りの音頭に合わせながら、小さな子どもからお年寄りまで、みんなで踊ってとても楽しかったです。

お祭りの食べ物ってわくわくしますよね。

プールにまつわるエピソード

海水浴に来た家族

続いては、楽しいプールにまつわるエピソードです!

市営プールで大騒ぎの夏(50代男性)

市民プールへ子どもたちと出かけます。市営プールですので大人数でも価格が安いです。

流れるプールで泳いだり、競泳したり、大騒ぎです。
水着一枚で青空の元、みんな開放的になります。

泳いでは休憩の繰り返しで、最後は冷えたソフトクリームが待っています。

私も幼少期は毎日のように市営プールに行っていました!数年前に老朽化で閉園してしまったのが悲しいです……。

私なりのプールの楽しみ方!(40代女性)

夏といえば、プールだと思います。流れるプールでプカプカ浮いていたことを思い出します。隣の人の浮き輪と自分の浮き輪がくっつくくらいの距離で、何周も流されていました。

波の時間になれば波のプールに移動し、芋洗い状態の混雑に身を置きながら、家族と離れないよう手を繋いで入っていましたね。

ウォータースライダー行列に1時間近く並んだのも懐かしい思い出です。そしてその後は、疲れてもう一度流れるプールで流されるのがお決まりパターンですね。

久しぶりに流れるプールでプカプカしたくなりました!

ナイトプールは新しい夏の定番!(30代男性)

ナイトプールでのんびり過ごす時間が好きです。落ち着いた雰囲気に心地よい風を感じて、すごくリフレッシュできます。

色々なことを忘れられ、夏らしい開放感を楽しめるナイトプールが新しい夏の定番だと思うようになりました。

SNS映えするナイトプールはすっかり定番になりましたね!

海にまつわるエピソード

海

次は、海にまつわるエピソードを紹介します。

ちなみに、プール派と海派で回答は半々に分かれていました!

「また明日から頑張ろう」と思える海沿いのツーリング(30代男性)

夏は暑いですが外に出たい気持ちになります。バイクが好きなので、海にツーリングに行きたくなります。

特に千葉の外房は最高で、太平洋のでかい海を右手に館山から銚子に向かって走ると風が気持ちよく、とても爽快です。

また海の近くにバイクを停め、波の音を聞きながらぼーっと海を見ていると、日頃の出来事がすべてちっぽけに思えて嫌なことを忘れられ「また明日から頑張ろう」という気持ちになります。

外房は開放感のある雰囲気と、道の駅もいくつかあって良いですよね〜!

浮き輪で海に浮かぶのが好き(40代女性)

夏といえば、海水浴を思いつきます。泳ぐのが苦手だったので、浮き輪に乗ってプカプカと波に揺られながら過ごすのがとても好きでした。

時間も忘れて過ごしていると、いつの間にかかなり遠くまで流されていて「戻れるかな」とちょっと怖い思いをしたこともありました。

波にまかせて浮き輪で揺れるのは心地よいですよね。

帰省にまつわるエピソード

笑顔の老夫婦

夏はおじいちゃん・おばあちゃんの家に行くという声も多かったですよ。

夏休みは祖父母の家に預けられて過ごした(40代男性)

小学生になる前、毎年夏休みの時期に地方の祖父母宅に預けられて1カ月ほど過ごしました。家の真後ろに川が流れており、夜寝るときに聞こえてくる川のせせらぎと、朝けたたましく鳴くニワトリの鳴き声が思い出で、ノスタルジーを感じます。

田舎らしい情景ですね。

昭和に戻ったようなお盆休み(40代女性)

盆休みには、毎年とはいきませんが実家へ帰省します。実家では、昔ながらの蚊取り線香や縁側に座ってスイカを食べたり、テレビはもちろん夏の甲子園。暑さは扇風機でしのぎます。

このような実家には、忘れ去られたような昭和の日本が今も息づいており、私の心も癒されます。

まさに実家らしい過ごし方ですね!

佐渡島のおばあちゃんの家に行く夏休み(40代女性)

子どものころ、夏休みに佐渡島のおばあちゃんの家に行くのがとても楽しみでした。山の中のぽつんと一軒家には、きれいな井戸水が湧いていて、そこでジュースやスイカを冷やしてみんなで食べました。

花火をしたり、裏にある先祖代々のお墓で肝試しをしたりなど、いとこたちとワイワイ過ごして本当に楽しかったです。母親になった今でも、夏になるとおばあちゃんの家に行きたくなります。

また機会があれば、ぜひ自分の子ども達を連れて行きたいなと思います。

井戸水でスイカを冷やすの憧れます!

紫外線・日焼けにまつわるエピソード

夏といえば、紫外線に悩まされるという声もあがっていました!

日焼け対策バッチリで外出(40代女性)

暑い季節の強い紫外線が苦手で、日焼け止めをバッチリ塗り、出かける際にもできるだけ夕方以降に時間をずらすようにしています。

日傘やカバーも必須アイテムですが、毎年オシャレなデザインの紫外線対策グッズを買うのはちょっと楽しみです。

紫外線対策グッズは、毎年色んなものが販売されますよね!

昔は肌を焼いていたけど……(50代男性)

私は色白でちょっと不健康そうな風貌なもので、夏の天気の良い日には日に当たって日焼けするようにしていたものです。

昨今では紫外線が肌に良くないなどと言われるようになり、時代が変われば180度違うものだなと思っています。ドリンク片手に強い日差しを浴びながらの日焼け……。

あれは健康に悪いことをしていたのか。

時代が変わると人の考え方が変わりますね。

かき氷にまつわるエピソード

かき氷

おすすめのかき氷の食べ方をエピソードで教えてもらいましたよ。

淡雪のような至福の台湾かき氷(50代女性)

夏といえば、かき氷だと思います。

私はスイーツが大好きで、季節を問わず様々なスイーツを食べていますが、夏はやはり冷たいスイーツですね。

アイスクリームやジェラートも良いけど、かき氷が最高です。ギラギラの太陽の下、泡雪のような細かい氷の台湾かき氷を食べているときは至福のひとときです。

台湾かき氷は最近人気ですよね!

編集:昭文社 旅行ガイドブック 編集部
友達と生の苺からかき氷作りをした思い出(60代女性)

夏といえば苺味のかき氷です。以前、高校の仲良し3人とシロップを作りました。

露地栽培の苺って、7月上旬まで採れるの知ってますか?
収穫した苺に砂糖を入れて、緩いジャムに仕上げると美味しいです。これだけでも良いけど、練乳やカルピス足すとさらに最高なんです!

サラサラの氷に上からシロップをかけると最高の仕上がりで、私たち4人だけで大騒ぎしました。本当は「当時好きだったサッカー部のキャプテンに差し入れしたかったな」と心の隅っこで思ったものでした。

友達同士でかき氷作りは楽しそうですね!

子どものころはかき氷に大興奮!(40代女性)

夏といえば、かき氷です。

小さいころ、自宅にはかき氷機が無かったので、お祭りや飲食店に行ったついでによく買っていました。店員さんから手渡されたかき氷を目の前に、大興奮の私は一気に口に運んで頭が痛くなることも、しばしばありました。

溶かしてジュース風にしてみたり、シロップを避けて食べてみたりして楽しんでいたのを思い出します。懐かしい思い出です。

溶けたかき氷も美味しいんですよね〜!

私のオリジナル「キナペン」が絶品!(40代女性)

私は暑さが苦手で、夏は最も苦手な季節です。とはいえ、夏の時期、毎日テンション低めで過ごすのも人生がもったいないので、できるだけ自分で自分を励ますように努めています。

夏の間の自分応援アイテムとして最強なのが、市販の袋入りの小豆が入ったかき氷です。私はそれに幾らかのきな粉を掛けて食べるのが好きです。

その製品の袋にはかわいいペンギンのイラストが描かれており、そのかき氷にきな粉を掛けた状態を「キナペン」(きな粉ペンギンの略)と親しみを込めて呼んでいます。

キナペン……!試してみたいです!!

音楽フェスにまつわるエピソード

キャンプ

音楽好きな人にとっては、夏フェスの季節のようです。

一番楽しみなフジロックフェス(40代女性)

夏といえばフェス!
その中でも一番楽しみなのはフジロックです。

フェスは若い子が行くイメージがありますが、フジロックは大人でも楽しめまるので、かれこれ20年以上参加しています。美味しい物を食べ、最高の音楽を大自然の中で体験できるフジロックは、何回行っても感動を与えてくれます。

20年以上参加しているとは……!すごいですね!

沖縄の野外音楽フェスで……。(30代女性)

「沖縄で野外の音楽フェスがあるから沖縄へ行こう」と会社の後輩に誘われて、いざ初めての沖縄旅行へ!沖縄ののんびりとした雰囲気、綺麗な海、美味しい料理に癒されて最高でした。

野外の音楽フェス当日は天気も良く、太陽がカンカン照りで、何も考えずにはしゃいでいました。翌日、信じられない日焼けの痛みに苦しみ、肌は真っ黒に焦げました。

しかもサングラスをかけていたので、くっきりサングラスの跡が残ってしまい数カ月は恥ずかしい思いをしました。

漫画のようなエピソードをありがとうございます〜!

夏休みにまつわるエピソード

虫とりをする女の子

7月といえば8月といえばのアンケートでも回答が多かった、夏休みにまつわるエピソードを紹介しますね。

夏休みにプールサイドで食べたオレンジシャーベットの味(40代女性)

高校1年生の夏に、暇つぶしに友達とプールへよく行ったことを思い出します。高校入学しダンス部に入ったのですが、夏前に辞めてしまい暇になった夏休み。

帰宅部の友達と「暇だね~」といいながら、なんとなくプールに通ったことを思い出します。暑い中、プールサイドで食べたオレンジシャーベットの味を思い出します。

プールにシャーベットに、青春ですね!

ラジオ体操のはんこをもらうのが楽しみ(30代女性)

夏休みが大好きでした。朝ラジオ体操に行って、はんこをもらうのが楽しみでした。

体操の後、食べる朝食が美味しくて仕方がなかったです。お昼からは学校にあるプールで遊んで、へちまや朝顔に水をあげて家に帰っていました。

自由研究は楽しかったし、工作ではいつも貯金箱を作っていました。毎日充実した夏休みだったと思います。大人にも欲しいなぁ。

大人にも夏休みが欲しいものですね。

その他のエピソードをまとめて紹介

海

その他のユニークなエピソードをまとめて紹介しますね!

エアコンが壊れた夏(30代女性)

去年の夏のことです。暑さを感じて「今年もエアコンの季節が来たなぁ」と電源を入れたものの、エアコンからはぬるい風しか出てこず……。

何度試しても結果は変わらず、エアコンを買い替えることになりました。

しかし、夏の暑い時期が始まったばかりで、取り付け業者は2週間後でないと予約が取れませんでした。真夏の2週間、エアコンなしで扇風機と保冷剤だけで過ごしたことは夏の一番の思い出になりました。

熱中症は大丈夫でしたでしょうか……?

夏は家族でキャンプ(40代女性)

夏は毎年家族でキャンプをします。子どもたちは自然の中を走り回り、すごく楽しそうです。

好きな食材を買ってバーベキューをしたり、海に入ってはしゃいだり、夜には満天の星空を眺めたり焚き火をしてリラックスしたり。毎年違うキャンプ場へ行き楽しんでいます。

子どものころ、キャンプ場周辺のホームセンターでおもちゃを買ってもらったのを思い出しました!

スイカが大好き!(40代女性)

夏の果物が好きです。なかでもスイカが特別好きで、夏になると冷蔵庫に常備していつでも食べれるようにしています。

しゃりしゃりとした食感、甘い汁が口いっぱい広がる感じがたまりません。スイカを食べて夏を元気に過ごしています。

私もスイカが大好きで、高校時代は母が切って冷蔵してくれているスイカを楽しみに帰宅していました!

児童館でのスイカ割り体験(10代男性)

幼いころ通っていた児童館で、スイカ割り体験をしました。児童館では、夏休み期間に多くのイベントが開催され、スイカ割りはその中の一つです

ブルーシートを敷いて、プラパイプでスイカを割りました。人生で唯一のスイカ割り体験の思い出です。

スイカ割りは未経験なので、今年はやってみたいです。

蝉の鳴き声が聞こえると夏(40代男性)

毎年7月の終わりから8月くらいになると、通勤途中に蝉の鳴き声がかなりうるさく聞こえるようになってきて「夏真っ盛りだなぁ」と感じます。

しかし、夏の盛りは意外と短く、お盆が過ぎるととんぼが飛ぶようになって「今年も夏が終わるなぁ」と寂しい気持ちになります。

トンボで夏の終わりを感じるの、分かります!

夏といえばビアガーデン!(30代女性)

学生のころからお酒や賑やかな場所が好きで、ビアガーデンでアルバイトをしていました。

梅雨明けからビアガーデンを開放するのですが、7月8月と、仕事終わりの会社員や若い男女の飲み会の場として賑わい、あの賑やかな声や、揚げ物、お酒の匂いを嗅ぐと「夏だな」という気持ちになり、明るくなります。

ビアガーデンのオープンとともに、浮足立ってしまう気持ちがありますよね。

青空の下のビールが最高!(30代女性)

夏の暑い日は、仕事終わりに飲むビールも美味しいですが、休日に昼からビアガーデンで飲むビールが最高に美味しいです。

街中のビアガーデンだけではなく、少し郊外の自然の中で開催されるものもあり、青い空の下、冷えたビールを飲みながら友達と語る時間が最高の夏だなと思います。

私はお酒は飲めないのですが、ビアガーデンは美味しいものが多くて大好きです!

お祭りで買ったヒヨコが卵を産んだ(40代女性)

私が小学生のころ、姉と友達と街の大きな夏祭りに電車で行きました。どんどんカンカン、夏の空気の下で響く太鼓の音や屋台の匂い――。

すごい人混みの中、ワクワクしながらいつもより遅い時間まで遊んでいました。その当時、出店にはヒヨコが売られていました。確か100円でしたね。3人で1羽ずつ買って、紙袋に入れてもらい電車に乗って帰宅しました。

養鶏場に勤めていたことがある祖母が、ヒヨコをみて一羽だけメス鳥だと教えてくれました。そこで、オスとメスを我が家で飼い始めました。

その後、鳥達はどんどん成長し、なんとメス鳥は、赤卵を産む鳥だったことが分かりました。毎朝コケコッコーとオス鳥が鳴くと、メス鳥が赤卵を産むんです。そんな日々が長く続き、養鶏場で鳥にかなり詳しかった祖母のお手入れのお陰で、毎朝新鮮な卵を食べていました!

今はコロナで夏祭りがありませんが、屋台を見る度、当時のヒヨコちゃんを思い出します!赤卵をみても、あの時のヒヨコちゃんを思い出します。

大切に育てていてすごいです!!

夏といえば海外旅行(30代女性)

長期で休暇がとりやすい夏といえば、夏休みの海外旅行です。この2年間はコロナ禍で全くどこにも行けていませんが、それまでは格安パックツアーやLCCを利用した旅行の計画を立てて、毎年楽しんでいました。

海外のきれいなビーチリゾートがめちゃくちゃ恋しいです。今年の夏はどうなるかまだわかりませんが、以前のように夏休みの旅行を楽しみたいですね。

個人的にはバリ島が大好きです……!

苦手な工作で賞をもらった!(40代女性)

小学生のころ苦手だった夏休みの宿題の工作。アイデアなど浮かばないかたい頭をしていたので、最後まで残る宿題でした。

最終日にやけになってうちわにポプリをつけて「匂いの香うちわ」にして提出したら、なんと入選。モノづくりで賞をもらう人生ではなかったから、嬉しかったことは今でも覚えています。

アイデアがおもしろいですね!

夏といえばサザン(40代女性)

今でこそ雪国在住ですが、昔は神奈川の湘南方面に住んでいました。

湘南といえば、やはり海ですよね。そして、まばゆい海といえばサザンオールスターズ……。サザンの聖地に住んでいた影響もあってか、夏といえば真っ先に海とサザンの二つが浮かびますね。

たしかに、夏はサザンが聴きたくなります!

水鉄砲で遊ぶのが楽しい(20代男性)

夏は大人も子どもも水遊びができる最高の季節だと思います!僕はもう20代後半ですが、キャンプ場に水鉄砲や水風船を持ち込み、友達と水を掛け合って遊んでいます。

楽しいうえに、水がかかって楽しくなるので一石二鳥です。

水鉄砲ではしゃぐの良いですね〜!

太鼓の音が聞こえると夏を感じる(30代男性)

夏の風物詩といえば祭りです。地域によって様々な祭りがあると思いますが、私の田舎の祭りは山車(だし)を引いて町を練り歩くスタイル。

少年時代はその山車に乗って太鼓を叩くのが憧れであり、盛り上がるポイントでもありました。その思い出が強すぎて大人になった今でも太鼓の音を聞くと、少年時代の夏休みを思い出します。

地域によって夏祭りもいろいろありますよね。

エアコンが苦手なら接触冷感寝具がおすすめ(40代男性)

夏といえば、熱帯夜です。近年温暖化によって最高気温が35度以上になる猛暑日や、寝苦しくて目が覚めるような熱帯夜が続くようになりました。

どうしてもつらい日には熱中症対策として一晩中エアコンをつけて寝ることもあります。エアコンが苦手だという方は接触冷感素材の寝具を使うのもお勧めです。

最近は百円均一にも接触冷感寝具が売っているのを見かけたことがあります。

俳優気取りでサングラスをかけて闊歩(40代男性)

テレビドラマの俳優が夏のドラマで格好よくサングラスをしているのに憧れた時期がありました。

ただ、恥ずかしくて人前ではかける勇気がありませんでした。そのため、人が周囲にいないときだけ、俳優気取りでサングラスをかけて闊歩したのが私の夏の思い出です。

ユニークなエピソードをありがとうございます!

吹奏楽部の夏(30代女性)

夏といえば、吹奏楽部の思い出です。夏は甲子園予選の応援やコンクールの季節ということから、いまでも夏になると吹奏楽部の部活動を思い浮かべます。

特に野球部の応援はうだるような暑さの中で一生懸命演奏したり、同じクラスの野球部の子にお礼を言われるなど、青春を象徴するような出来事が詰まっていたものです。

私も中学時代は、夏のコンクールの練習に明け暮れていました。

夏といえば冷やし中華(50代女性)

昔夏休みの昼食に母親が作ってくれた冷やし中華を思い出します。決して豪華な物ではなかったのですが、たまらなく食べたくなる中毒性があります。

きゅうりとハム、錦糸卵、たまにトマトが入っていました。少し酸味のキツいタレが美味しくてクセになります。

冷やし中華大好きです!!

さいごに

夏といえばランキングと夏にまつわるエピソードを紹介しました。楽しい思い出やエピソードが満載でしたね!

ちなみに、夏といえばで私が思いついたのは、アイスでした。体を冷やすのは良くないと思いつつ、つい食べてしまいますね。

といえばでは、夏といえばのエピソードや思いつくものをまだまだ募集しています。
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夏といえば何を連想する?100人に聞いたランキングとエピソードを紹介

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この記事を書いた人

フリーライターの、あまのこなみです。
「といえば」では、多くの人のエピソードを読めるのが、楽しみの一つになっています。
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